とある葉書

今日葉山に戻ったら、見慣れない筆跡の葉書が届いていた。
知人が昨年の5月に亡くなったことが記されていた。
某写真教室で出会い、何度か一緒に森を歩きながら撮影をした仲間。
飄々として、心優しく、みなから愛されていた人だった。

わたしから送った年始の挨拶状が、ご実家に転送されたのだろう。
お父様が、彼の代わりにお返事をくださったのだった。
「3月の地震以来、体調を崩し・・・・」と、八戸消印のその葉書にはあった。

数か月前から、もう彼はこの世にいなくなっていたなんて。
信じられない。
信じたくない。
なのに涙が出るのは なぜなのだろう。

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『もらう』ものではなく

読むのも書くのも好きなせいか、理系のクセに言葉にはけっこうコダワリがあったりする。
今日は、そんな話をひとつ。

わりと多くの人がよく使う

元気をもらう

パワーをもらう

勇気をもらう

・・・・という言葉に、わたしは、どうしても違和感を覚えてしまう。


元気も、パワーも、勇気も、

もともと 自分の 内に あるもの

そう思っているから。

元気も、パワーも、勇気も、
自分の内側から湧き上がってくるものだと思うから。
それは決して、他人から「もらう」ものでは ない。
べつに、自分だけのことでなく、人は誰でもそうだ、と思っている。どんな人でも。
そう、信じている。

元気やパワーや勇気を「もらいました!」という人は、たぶん
誰かの(何かの)おかげで「元気が(パワーが、勇気が)湧いてきた」というつもりで使っているのだろう、ということは わかる。
だけど、「もらう」と口にした時点で、自分の内には「それらはナイ」と言ってしまっているみたいで、イヤなのだ(笑)

はるか昔、ある人が
「『幸せになりたい!』と思った時点で、その人は幸せでなくなる」みたいなことを言っていた。
自分の内にある幸せに気づくことが、幸せであることの第一歩なのだ、ということなのだろう。

幸せも、元気も、パワーも、勇気も、
外から“与えられるもの”ではないんだよ。


以下、蛇足ダケド。
そんなワケで、わたしは
「人に感動を与えたい」とか、「パワーを与えたい」とか言うのも 大ッキライ。
なんて オコガマシイ のでしょう、と思うのデス。
あと、環境教育系の人にありがちな「(気づきの)タネをまく」というのも、同じ。
“持っている”わたしが“持っていない”あなたに(子どもに)「タネをまいてあげる」だなんて、どんだけエライんだ、と(笑)

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ぐるりと葉山を

故あって先月からおもな生活の場を実家に移している。
で、昨夜はひざびさに自宅に帰り、ひさびさに一人の時間を楽しんだ。

アパートには、もはや保存食しか置いてないので、朝食は歩いて15分の地元のパン屋『ボンジュール』へ。
佐島の魚介類などを使った5種類のオードブル(?)が載ったプレートに、セルフサービスのサラダ、カップスープ、コーヒー or 紅茶に好きなだけパンが食べられる『モーニングプレート』1000円ナリ。
一度この“ボンジュールで朝食を”というやつをやってみたかったのだが、なかなか来られずにいた。
このお店、超有名店なのだが、なんと来月で閉店。逗子や鎌倉、町内のスーパーなどの支店もすべてクローズだとか。
だんだんと、昔ながらの、そこにあるのが当たり前な存在が無くなっていくのは、寂しい・・・・

さて、朝食の後は消防署へ。
今週末15日は、葉山町の町長選と町議の補欠選がある。その期日前投票をすませる。
町長は、以前から応援している若き候補に投票。町議のほうは、その町長候補の意志を汲んでくれそうな候補に。

それから消防署の隣にある町役場で住民票と印鑑証明を交付してもらい。

またまた15分ほど歩いて警察署へ。
車庫証明の申請書類をもらってきました。
うふふ~、今度の日曜日にお目当ての車を見に行ってきますdash
実家の近くにも駐車場を確保したし、ジュンビチャクチャクgood

以上、町内ぐるっと2時間の旅デシタ。

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新年ことはじめ

年末に教習所を卒業し、年明け一番の今日、運転試験場へ。

教習所の指導員からは「受験前に問題集を買って勉強したほうがいい」と言われ、
「意表をつく問題が出る」とか脅かされ、
「あたし、二俣川で落ちたよcoldsweats01」という友人も少なからずおり・・・・
いったいどんだけ難関なんだ?!とドキドキしながら受けたのですが。

ラッキーだったのか、比較的やさしい問題で、97点ゲット。無事に運転免許を取ることができましたscissors
こいつぁ、春から幸先がいいわいcherryblossom

だけど、去年の今頃、1年後に免許を手にしてるだなんて、これっぽっちも思ってなかった。
あらためて、去年はホントにいろいろなことが動き出した1年だった。

さて、今年もそろそろ始動ですdash

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今年のキーワード

2012年

今年のキーワードは・・・・


時 は 今  (Now or Never)


で、いきたいと思います。

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よいお年を

20111229_fb6

今年のブログしめくくりは、ふくしまキッズでのひとコマ。
1日中タップリ海で山で伸び伸び思いきり遊んだ最後に、みんなで眺めた森戸海岸の夕陽。

今年ほど、ひとりひとりの中でさまざまな想いがめぐる大晦日はなかったのではないでしょうか。
紅白歌合戦の出演者の力こもったステージを観ながら、つくづくそう思います。

どうか 来る年は 希望を持てる 明るい一年になりますように。

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準備万端

クリスマスは、“らしい”ことはほとんどしなかったのだけど、新年を迎える準備は、今年はちょっとだけ気合いを入れてがんばりました。

家の片付け。111227_224301
今までなぜか捨てられなかった雑誌やガラクタ類を「えいやっ」と、あまり考えずに処分。とくにリビングがスッキリ広々ピカピカになり、一番長い時間を過ごす場所がとても居心地よくな
りました。
今までは母に任せていた玄関や仏壇も、今年はわたしが清めて、お供え餅と輪飾りを整えて。例年だと30日ギリギリになってしまうのがお決まりだったのですが、今年は早々と。
そして、今日はお正月用のお花を買い求めて、玄関とリビングに活けました。

年賀状代わりの寒中見舞いも、今日葉山の家で印刷をかけて実家に持ち帰り。
大晦日までに書き進めて、年が明けたら投函するつもり。
(というわけで、リアルでつながってるみなさん、来年のご挨拶はいつも以上に遅くなりますsweat01

ちまたでは「年末っていう気がしない」なんて声も聞かれますが、こうしてキチンとやるべきことをすると、もうすぐお正月だという気分に、ちゃんとなります(笑)


でも、明日から3日間は、葉山に福島の子どもたちを迎える『ふくしまキッズ』プログラムにコミットします。
それが終わったら大晦日sign01
あっという間だぞ~dash

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White Christmas on the Ocean

クリスマスの今日は、海に出ました。
震災支援を目的としたチャリティースイムのイベントがあり、泳ぐ参加者の安全のため、カヤックで伴走(というのか?)

クリスマス寒波が来ているわりには、風もなく、日向はポカポカ温かいくらい。
海もほぼフラットで絶好のコンディション。
参加者とスタッフ全員で手をつないで海に向かって黙とう。東日本大震災と、7年前の12月26日に起きたスマトラ沖地震の犠牲者の鎮魂を祈りました。

この真冬の海で泳ごう!というツワモノ参加者は女性3人を含む8人。中にはウェットスーツなしで水着だけの人もいて、見ているだけで寒いcoldsweats01
わたしもこんな季節にカヤックを出すことは葉山では初めてで、ニットの帽子をかぶって漕ぐなんて、夏のアラスカで漕いで以来です。

さて、さっきまであんなに温かかったのに、参加者のみなさんが海に入ろうという時になって、沖のほうにあったブ厚い雲がやってきて空を覆い、お日様を隠してしまいましたsweat02
だけではなくて、雨がポツポツrain
と思っていたら、雪snowsign03 しかも、かなり固いコロコロの粒がパラパラパラと落ちてきます。
ひゃ~~~、思いがけないホワイトクリスマスxmas
冬枯れの峯山を背景に降る雪は、モノトーンでなかなか幻想的なシーン。それを海の上から眺めるだなんてconfident
冷たい海で一生懸命に泳ぐ参加者を尻目に、とてもゼイタクで幸せな気分に浸ってしまいました。

一方、泳いだ人は泳いだ人にしか味わえない喜びがあったようで。
上から見てもメッチャ透明度がよかった今日の海。みなさん口々に「すごくキレイshine」、「魚がよく見える~fish」と感嘆の声をあげてらっしゃいました。
そして見事に全員無事に完泳。長者ケ崎海岸から小磯の手前の岩を往復。いやはやたいした人たちです。

だけど、泳ぎ終わって海から上がったとたんに、雲がいなくなってお日様 come again
あれ~? もしかして、どなたか雪女か雪男がいらしたのでは?!(笑)
おかげで、今年の漕ぎ納めは、めったに体験できないような、ステキなホワイトクリスマスとなりましたnote

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バックナンバー

実家で、自分の部屋の整理。
雑誌って、なかなか捨てられずにいたのだけど、この際思い切ってサヨナラすることに。

まずは10年以上前からの、アウトドア関連誌を中心に。
『out door』とか『山と渓谷』とか、廃刊になって久しい雑誌たちもある。
自分も写真をちょこっと提供したり、誌面企画をホンのちょこっと手伝ったりした号もあった。山ガールなんて、これっぽっちの兆しもなかった時代。
「21世紀のアウトドアはどうなる?」なんて文字も踊っているよ

これらを捨てられなかった理由のひとつは、そこに今は失われた風景が残されている気がしたから。
でもね、実際にページをくって見返すことはほとんどなかったし、見返したところで、失われた風景が還ってくるわけでもない。
それよりも、今はまだ残されている美しい風景を、そのままに残すことを考えなくてはと思う。これ以上失うことがないように。
そして、さらに豊かな風景が生まれるよう、ビジョンをもって進んでいかなくては、と、思う。

・・・・・
さてさて、片付けのほう。
捨てるのがもっと難しいのは、
芝居の筋書きや映画のパンフなのであった。
うーむ、どうするかな~(悩)



と、またまたクリスマス・イブとまったく関係ナイお話でした(笑)

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町のゆくえ

わたしが暮らす町では、来月に町長選挙が行われる。
候補者は二人。
昨日は、そのうちの一人が政策を伝える会が開催されたので、教習所で卒検を受けたあと会場に向かいました。

町が抱えているさまざまな課題と、それを解決していくビジョン。
そしてさらに、数年後こんな町であったらいい、という『夢』の部分のお話。
聴いていて、わたし自身の思いとこんなにも合致する政治家が、この町にいてくれることの奇跡を思わずにはいられませんでした。

町議のときから、人と直接つながる政治家というスタンスを通してきたこの候補。
団体や組織のバックアップを受けず、政治献金も受け取らず、手作りの活動レポートを自分の手で配るような、若き政治家。
わたしは町議選のときから彼を支持しているのですが、実は今年の2月に山口県の上関原発の予定地で強行作業が始まったとき、わたしはいてもたってもいられず、この候補にメールで訴えました。自分に近いところからでも働きかけていかなくちゃ、と思って。
そのメールにも真摯に回答してくれた人。

そんな彼をトップにいただき、この町のほんとうに豊かな幸せとは何か、同じビジョンを思い描く市民が彼を中心としてゆるやかにつながり、自分たちが実現したい夢を、彼の手腕を借りて現実のものとしてゆく・・・・
それは決して不可能なことではない、そんな希望の光が見えたような気になれた、昨日の会でした。

ゼッタイに勝ってもらわなければwink

クリスマス・イブだというのに、色気のない話題でスミマセン(笑)
でも、わたしにとってはクリスマス以上に、夢のあるお話なのです。

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