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チーム力の差

061026_005_2日本ハムの優勝は、もちろんSHINJOひとりのおかげではない。
長いペナントレースを勝ち抜いて、日ハムの場合はプレーオフも制して、そしてシリーズで勝つんだから、当たり前だけどチーム全体の力、総合力の勝利だ。

わたしはペナントレースはほとんど見ていないし(見られないし)、日本シリーズも初戦と昨日の第5戦しか見ていないけど、日ハムがチーム力として中日より上だったってことは、テレビ越しでも素人目にもハッキリしてたように思う。
機動力だとか何だとか技術的な面もさることながら、チーム全体の雰囲気っていうのかな。昨日あたりはもう王手をかけていたんだから行け行けドンドンの雰囲気があったのは確かなんだけど、なんというか、チームメイトそれぞれが繋がっていて、みんなが野球を、試合を楽しんでいるというのが、見ていても伝わってきて気持ちがいいのだ。

わたしがヤクルトというチームに惹かれるのもまさにそれが理由。負けていても悲壮感がないっていうか、暗さがないっていうか・・・・っていうとバカみたいだけど、でも毎年のように優勝争いをしていた若松監督のころはホントにそうだった。逆に、勝って喜んでいるように見えてもどこかウソっぽかったり、チームメイトがほんとは仲悪いんじゃないの~?ってのが見え隠れしちゃったりするチームもある(どことは言わないけど)。そういうチームは何が違うのかっていうと、選手やスタッフひとりひとりのチームへのコミットの度合いなんだと思う。

わたしは学生時代ずっと軟式テニスという種目をやっていた(今はルールも変わって呼び名もソフトテニスになっている)。そのころの軟式はダブルスだけで、個人戦もあったけど、わたしは1チーム3ペアで戦う団体戦が好きだった。大学の時は監督なんていなかったから、チームで試合のオーダー(出る順番)を決めて、出番でない選手だけでなく、試合に出られないメンバーや入ったばかりの一年生とかOGとかがコートの後ろに並んで応援する。その時に、試合に出ている選手が力を出し切るのはもちろん、後ろで応援している“仲間”がどれだけチームにコミットしているか。とくに試合に出られないメンバーや、普段の練習で玉拾いばかりしている一年生がどれだけチームのことを思えるか・・・・に、チームとしての強さが現れる。そういう“思い”がプレイしている選手にも伝わり、実力以上に力を発揮できたりするのだ。だから団体戦の勝利は個人戦で優勝するよりも嬉しかった。

たかが学生のスポーツ(一応体育会系だったけどね)とプロスポーツじゃ、比較にならないけど、“誰がいるから”じゃなくて、“そのチームだから”の魅力があるところはやっぱり強いよ。
で、日ハムの場合、そういうチーム作りの求心力となっていたのがSHINJOであり、であればこそ、やはり彼は優勝の立役者なんだろう。たとえプレイで目立った活躍をしなかったとしても、ね。


さて、グループ展開幕まで1ヶ月を切ったわが「木もれび」のチーム力や、いかに?

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