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2006年12月

おおつごもり

今年もあと数時間で終わろうとしています。
まぁ、地球にとってみればいつもと変わらずに周っているだけで、明日の日の出が特別なワケじゃないんですケドね。
自然界の生き物たちにとっても、今日も明日も特別な日ではなく、ただ今日を生き延びることができたという喜びがあるだけなのかもしれません。

でも、わたしたちは一応大きな頭を持った生き物ですので、今日をひとつの区切りと考えて、いろいろと思い巡らせたりするんですね。
みなさんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか?

私の場合、思えば今年の年賀状には「いろとりどりの」というタイトルをつけて(使う写真を選び、文章を考える年賀状は、ひとつの作品だと思っているので、毎年タイトルをつけています)、「1日1日をしっかりと味わいながら、色とりどりの毎日を紡いでゆけたら・・・」なんて書いたのだった。
それから、すもぐる仲間のMLには「“2006年は○○をした”とひとつくらい記憶に残るものがある年にしたい」なんて抱負を書いたし、新年早々のリーダー研修では「今年はカヤックを手に入れたいと思いまーす」なんて宣言をしたのだった。

で、振り返ってみれば、ほぼその通りの一年となっているではないか!
カヤックは手に入れたし、そのおかげで2006年は念願の愛艇を手に入れた、記憶に残る年になった。
そして何よりもブログを始めたことで、一見同じことの繰り返しに感じられる毎日が、ひとつとして同じではないことを、ハッキリと実感することができた。まさに色とりどりの毎日だったよ。
そりゃあ、いいこと、楽しいことばかりじゃなかったし、思いが届かずに苦く悲しい気持ちも味わったけど、失望や失恋だって無いよりはダンゼンいい! って言える。

さてさて、明日から始まる2007年はどんな年になるのかなぁ。
いや、そうじゃなくて、どんな年にしようかな、ですね。
みなさんは?

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たらこキューピー

20061229_002 昨日、ひょんな人から携帯ストラップをもらった。
たらこキューピー、って巷で流行ってるの?
今年の流行語にも選ばれたんだって??
テレビ見ないオバさんは知らなかったよ。
でもなんだかカワイイので早速つけてみた。
いろんな「たらこキューピー」グッズも売っててけっこう人気があるんだってね。

(←)これって自慢になる???
・・・・ならないか。

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家事日和

061229_ 今日は一日かけて家仕事。
寝具などの大物を洗って干して、コタツの布団も干して。
本棚や机の上の物をどかして雑巾で二度拭き。
いやぁ~、ホコリのたまってること!
そして部屋中に掃除機、雑巾がけ&クイックルで仕上げ。
靴の手入れをして、玄関を掃除・・・・。
ホントは普段から小まめにやっていればラクなんだけど。

でも今日は大々的な家事にうってつけな、カラリと1日いいお天気。
干したものは気持ちよく乾いたし、家の中もスッキリ片付いて、
心の中もスッキリしたみたい。
換気扇と窓ガラスという大物が残ってしまったケド、とりあえずは「よし」としよう。

これで明日、心置きなく実家に帰れる。
みなさま、よいお年を。

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衝動買い♪

20061228_006 仕事帰りにデパートに寄って、買うべきものを済ませ、ふと通りかかった食器売り場に“SALE”の文字。

あまり期待もせずに見ていたのだけど、見つけちゃいました。
約10センチ四方の小皿が4つ、木のお盆にキチンと入るようになっている。
「どんな料理を載せようかなぁ~?」
そんな想像がふくらむのは、自分にとって“よい食器”な証拠。

友人がかつて結婚したときに「洗うのが楽しくなるような食器を選んだの」と言っていた。
なるほど、それも一理。
こうして一つひとつ、妥協せずに気に入ったものを揃えていく。
骨董・・・・というワケにはいかないケド。

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仕事納め☆

というワケで、今年最後の出勤前。20061228_004
久しぶりに海にカメラを向けました。
今日は海上風が強く、兎が跳んでいるというよりは白龍がのた打ち回っている・・・・という雰囲気の風波。
でも風向きは南西なんだよねー。季節風、吹きませんでした。
冬将軍どうしちゃったのかなぁ?
でも、明日は寒くなるって。(ホントウか?)

それでは、今年最後のお勤め、行って来ます♪

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バロメーター

061227_225701_1 茹でたてのブロッコリの色と香りが好き。
今日もおいしそうに茹で上がりました。
ブロッコリの茹で加減はけっこう難しいノダ。
茎と蕾部分のやわらかさのバランスがね。
台所に立つ時間の長さは気持ちの元気に比例する。
そりゃあもう、テキメンに。

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陽だまりの公園

061227_trim 今年も残すところあと5日だというのに、今日の東京地方の予想最高気温は18度!
家を出るときも、冬用のコートではなく、裏なしのスプリングコートを身につけたけど、それでちょうどいいくらい。
強い風は吹いているものの、北風ではなく、春が来たかのように暖かい。
道行く人も「春一番みたいな風だなー!」って。

このところ人影もまばらだった昼休みの芝公園にも、今日は陽だまりでくつろぐ人々の姿がたくさん見られた。
でも明日はまた冬型の気圧配置、季節風が吹いて気温がぐっと下がるようだ。

この寒暖の差についていくのは大変。
年末でもあり、みなさまお体ご自愛のほど。

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パドル到着

今年のサンタはRVにカヤックを積んでやって来た・・・・?
カヤック購入でお世話になった柴田さんが、注文していたパドルをSHまで届けてくれた。
結局、最初に注文したダブルダッチのガル(カーボン製)は2分割ができないとのことで、そのやり取りとオーダーし直しなどで時間がかかり、愛艇が到着してから早、半年近くが経とうとしている。マイ・パドルで漕ぐのは年が明けてからだな。
それから、パドルと一緒に愛艇名のステッカーも持ってきてくださった。
これも来年、初漕ぎの時にでも・・・・上手に貼れるかなぁ~??

そんなワケで、仕事帰りに山周りのバスに乗り、SHに寄った。
おかげで与那国に旅立つ直前の(う)ファミリー全員に会えたし、クリパのときはノロにやられて寝込んでいた(にゃ)も顔を見せたので、つかの間だけど言葉を交わせた。彼女も沖縄で年越しするんだってー。よいね~、1年間、お疲れ様でした。みなさん、仕事のことはしばし忘れて、のんび~り過ごしてきてください。

そう、OFも今日で仕事納め。
今夜のSHはそんな静けさと、明日早朝に旅立つ一家のバタバタ加減が微妙に交じり合って・・・・だけどいつでも心地いい場所。
仕事帰りにふとこんな風に立ち寄れてしまう・・・・やっぱり葉山に住んでてよかったー、と思ったのでした。
いつも喜びを味わわせてくれるあなたたちに、メリークリスマス♪

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大切にいきる

今年もあと1週間を残すばかりのこの時期に、またまたステキな人と出会ってしまった。
小寺卓矢さん。北海道に住み、阿寒を中心とした森の写真を撮っている写真家。
昨日のOFクリスマスパーティーにゲストとしていらして、素敵なスライドと心に響くお話を、参加者全員にプレゼントしてくれた。

森の写真を撮るプロカメラマンはたくさんいる。一口に森を撮っているといっても、写真の種類というか質というか撮影者本人の人柄というか・・・・千差万別で、森を撮っている=自然に造詣が深く、自然を愛するナチュラリスト、とは必ずしも言えないよう。小寺さんのことは失礼ながら初めてお名前を聞いたので、正直「どんな写真を撮るのかなぁ?」と思っていたら。
これがビンゴ! な方で♪
アラスカに滞在した経験もお持ちでもあり、多少星野さんの影響を受けてらっしゃるようでもあるが、センス・オブ・ワンダー写真家われらが(に)さんとも通じる点が多くて。
単なる風景として自然を捉えているのではなく、そこに息づくいのち、それらいのちのつながりとしての森を表現しようとなさっている。

少しお話することもできたが、撮影はデジカメと銀塩が半々だそう。わたし自身、そしてわたしなんかよりもずっと撮影熱心でプロ並みの作品を生み出す木もれびメンバーも、自然写真を撮るのにデジカメは馴染まない、潔くない、面白くない? と考えている。で、そんなことを不躾にもお話してみたら、確かに現段階ではデジタルの表現力は銀塩にまだまだ劣るけれど、そのうちきっと追いつくだろう。だから今から試行しながら慣れておく必要があるのだと。また小寺さんはずっとコダクロームを愛用してきて、その色調が身に染み付いていて確固たる基準を持っているので、デジカメに移行しても比較的揺らがずに済んでいるとのこと。なるほど~、プロはそう考えるのか。
それでも生意気に「デジタルは撮った後に、いくらでも修正や加工ができるところが、自然写真としては潔くない気がして釈然としないんですけど・・・」なんて食い下がってみたら(初対面でこういうことを言わせてくれるお人柄なのだ♪)、「それはまさにその通り。撮影者の精神性が問われるよね」との答え。う~む、ますますツボにはまったのでした。

そして、小寺さんにとって初の写真集、ご本人は写真絵本とおっしゃっていたけど、「森の いのち」(アリス館)のサインに添えられた一言が、今日のタイトル“大切にいきる”だったのだ。
昨今よく耳にする「いのちの大切さ」だとか、「大切ないのち」とかではなく、「大切にいきる」
同じ事を言っているようで、ニュアンスが微妙に違う。「いのちの大切さ」というフレーズがどこか他人事のような響きを持っているのに対して、「大切にいきる」っていうのは、遥かに自分の身に迫ってくる感じがある。
そうか、誰のものでもない、与えられ、生かされている自分のいのちを大切に生きる・・・・そうしてみようかな、と思うではないか。
そして自分のいのちや生き方を大切にできない人に、周りの人のいのちや生き方、生き物のいのちを大切にできるはずがない、とも思うのだ。

そんな魅力的な若き写真家、小寺卓矢さんの写真展が、来月新宿のペンタックスフォーラ20061224_038 ムで開催される。
「森の息、生命の像-北海道東部の森」
2007年1月19日(金)~2月1日(木) 10:30-18:30(最終日は16時まで)
小寺さんは会期中、たいてい会場にいらっしゃるとのこと。機会があったらぜひお話してみてください。
小寺さんのホームページはこちら→http://www.ne.jp/asahi/photo/kodera/

「森の いのち」もとってもおススメ。友人の出産祝いに贈りたい本がまたひとつ増えました。

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candle light at candle night

100万人のキャンドルナイト
夏至には海仲間と代々木公園に出かけて、集まった大勢の人たちとたくさんのキャンドルを灯した。(詳しくは「あたたかい光」を見てね)

2006_006 冬至の今日も、池上本門寺など各地で野外イベントが行なわれるようだ。
ライトを消した東京タワーやベイブリッジも見てみたい。
けれどわたしは我が家でキャンドルナイト。
暖房もすべて電気頼みの我が家。コタツだけは付けたけれど、ラジオも今日はオフ。

夜8時。この日のために買い揃えておいた色とりどりのロウソクに火を灯す。キャンドルホルダーのひとつは35年前のものだ。子どもの頃にもクリスマスなどにはロウソクの灯りだけで食事がしたくて点けるのだが、現実的な父親に「何を食べているかわからない」と言われ、すぐに電灯に切り替えるのがオチだった・・・・なんてことを懐かしく思い出す。

“我が家でキャンドルナイト”を始める前は、ロウソクの灯り、炎っていいもんだな、・・・なんてシミジミして「こんな風な暮らしも悪くない」なんて思ったりするのかと予想してたけれど、実際には意外な感想が沸き起こってきた。
それは、普段の生活がなんてありがたいのだろうということ。10時になって電灯を点けた時の明るさったら!
現代日本人のわたしは、ロウソクの下では急須にお茶っ葉は入れすぎちゃうし、食べ物をよそうにも取り残しがあったり、字を読むのも書くのも容易じゃない。とにかくこの暗さではまともな生活はできなさそうなのだ。
そう考えると、昔の人は偉かったなと思う。昔は暗くなったら寝ちゃってたんだろうね。それも現代人にはちょっとムリ。

もちろん暗さにも“慣れ”はあるだろうし、わたしだってキャンプではフツーにやっていることなのに、なんでかなぁ? と思ったら、焚き火や暖炉、あるいは囲炉裏がないことが大きいのかも??
あとはやっぱりロウソクだけじゃなくて、ランプが必要かな。
うん、確かにそんな生活は悪くないカモ。でもコンピュータは使いたい・・・・。

そこにあるもの。スイッチひとつでカンタンに手に入るもの。当たり前に思うことすらなく、享受している便利さ。失ってからでは気づくの遅すぎますね。

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明日の準備

明日は冬至=キャンドルナイトなので、食事の支度をしなくて済むように、今日からお料理をしています。
白菜他野菜タップリのベーコンスープとかぼちゃのサラダ、あとカブをそぼろと煮て・・・・。
いい香りがしてきましたよ~☆
こういうのが“幸せ”なんですね。
ヒルズ族にはわかるまい。

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ターシャの番組

ターシャ・テューダー、91歳。Photo_7
アメリカ・バーモント州にある「コーギービル」にたった一人で、でも動物達と一緒に暮らす絵本作家。自然の池などもある広大な敷地は、すべて彼女によって手入れされ、四季折々に美しく花を咲かせ、実りをもたらし、暮らしを豊かにしている。

ご自身もステキな暮らしを実践なさっているmo-ri-さんの里山ブログで、来週NHKでターシャの番組が放送されることが紹介されていた。
そこで、islandhopper読者のみさなんにもご紹介、というワケ。
きっとNHKをよく見る人は、番組予告なんかで既にご存知だとは思いますケド。

ターシャからの贈り物 魔法の時間の作り方
25日 NHK総合 19:30-20:42

わたしが彼女のことを知ったのは、昨年9月(に)さんのお宅に畑の手伝いにおじゃましたとき、本棚に「ターシャの庭」という1冊を見つけたのがきっかけ。大判の写真集で、彼女の四季の暮らしぶりが美しい写真によって描き出されていた。
あまりカッチリした庭園には興味がなかったわたしの目にも、彼女の庭は素晴らしい楽園に映った。素晴らしいのは庭だけでなく、彼女の暮らしそのもの。息子さんが、彼女の希望通りに、200年前の方法で建ててくれたというオールドスタイルの家。暖炉と薪、手作りのジャム、編み物・・・家族の写真、午後のお茶・・・・コーギーにネコにヤギ。
ローラ・インガルス・ワイルダーの「小さな家」シリーズを思わせる、つまり19世紀のような生活。
なかでもわたしが好きなのは、ターシャが小花模様の裾の長い木綿のドレスを着て、庭を裸足で歩いていること。(に)さんの奥さんの(か)さんも「わたしもターシャみたいに優雅な格好で畑仕事したいけど、無理なのよね~」と言っていたっけ。

(に)さんの家から帰った翌週、実家でたまたまテレビを見ていたら、彼女のことを特集した番組が放映されていて、なんだか縁を感じたものだ。その番組は、コーギービルに初めてテレビクルーが入ったという画期的なもので、「ターシャの庭」をそのまま映像で紹介したようなステキな内容だった。
当然のごとく、大きな反響を呼んだようで、今回の番組はその続編のような位置づけだろ う。
サブタイトルにある“魔法の時間”とは、クリスマスなどの向けてじっくり準備をする時間、待つ時間、ワクワクする時間のこと。
Photo_9
メディアファクトリーから出版されている“ターシャ・テューダーの言葉”シリーズの1冊目「思 うとおりに歩めばいいのよ」(写真右)の第5章「価値のある良いことは、時間も手間もかかるもの」中に、こういう言葉ある。

Photo_8「手作りのプレゼントは、贈り物を二回するのと同じ。
手作りする行為と、プレゼントそのものとで。
ミトンやソックスを編むのは、
みんなの手足がいつも温かいようにと願うから。
いちばん大事なことですもの。」

彼女はクリスマスの準備を6月頃から始めるそうだ。ミトンやろうそく、人形の服、ソックス、ぬいぐるみなどを全て手作りするんだって。究極のスローライフですね。現代日本に住むわたしたちには「とてもじゃないけどムリ~!」ってお手上げしたくなっちゃう。
で、彼女はこうも言っている。
「一生は短いんですもの。
やりたくないことに時間を費やすなんて、もったいないわ。」
達観、ですな。

わたしたちは全部手作りというわけにはいかないけれど、やっぱりプレゼントを時間をかけて用意するのはステキだと思う。たとえ手作りじゃなくても、何を贈ろうかな・・・って考える時間もね。
もちろん、プレゼントを手作りするのも好き。贈る相手を間違えると、えらく痛い目に遭うケドね。

おっと、話がズレてきた。
とにかく、25日クリスマスの夜をお家で過ごす方、家じゃなくてもいいけどテレビが見られる方は、ぜひこの番組見てみてね。きっと心豊かな、クリスマスにふさわしい夜になることでしょう。

(この記事の写真はすべて、メディアファクトリー「思うとおりに歩めばいいのよ」より)

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ガビチョウ!

先日の「バード&雫ウォッチング」で紹介したナゾの鳥・・・・。
kenjiroさんからのコメントでわかったのですが、ガビチョウという外来種でした。日本の野鳥図鑑に載っていないワケだ。
kenjiroさん、あんな不鮮明な写真を元に調べてくださって、ありがとうございます!
わたくし、人頼み&ものぐさでいけませんね。でも、ブログって便利♪(ナンテネ)

“ガビチョウ”で検索すると、たくさん出てくる出てくる・・・・。
1990年代以降、各地で鳴き声が聞かれたり、目撃される件数が増えているようですね。
いろんなトリの鳴き真似をするとか、美しい声でさまざまな鳴き声をするとかありますが、先日は残念ながら声は聞けませんでした。

そういえば、写真教室で会う(マッ)はトリ好きで八王子郊外に住んでいるけれど、去年だったか「近所(自宅から?)でガビチョウが見えたの~」と言っていたのを思い出すなぁ。多摩地域も目撃情報が多い場所のひとつ。
日本に輸入されたのは江戸時代かららしく、飼われていた歴史はけっこう長いけれど、野外で見られるようになったのは80年代からのようです。

環境省のサイトによると、定着しているのは福岡・熊本・大分~福島・宮城までの12都県。
もちろん神奈川県もその中に入っているけれど、お隣の静岡県は入っていない。このサイトがいつ頃アップされたのかはわからないけど、箱根にいたということは、関所を越えて静岡県にも定着かしら?
ガビチョウに悪気はないけれど、他の外来の動植物と同様に、定着地域ではガビチョウ類が最優占種となっていて、在来種への直接的・間接的な影響が懸念されているよう。ハワイでもガビチョウの生息が在来鳥類の衰退の一因となってるんだって(環境省環境自然局のサイトより)
確かに、ヒトの近くに来ても恐れない大胆な様子、なかなかのツワモノのようでした。

数ある中で、写真、データ(多摩地域だけですが)、解説などが詳しかったサイトを貼り付 けておきますので、ご参照ください。↓
http://kawasemi.k-server.org/research/gabi/gabi.html

Photo_10おまけ:箱根で一緒にナゾの鳥を目撃した(つ)名人から、後日コンパクトデジカメで撮った写真が送られてきましたので、ここにアップさせていただきます。(つ)さん、ありがとうございます♪
(←撮影(つ)名人。一緒に撮影したわたしのボケボケ写真との違いったら。さすが名人! おまえがヘタ過ぎるだけって?・・・・その通りです)

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森戸川を遡る

061217_002 2ヶ月ぶりにマリンキッズに参加。
今月はちょっと海を離れて川&山へ。
長柄にある御霊神社に集合して、小雨模様もなんのその、いざ出発!
(←)歩き始めのうちは、川の両側は護岸されていて、水面も道路からかなり下に遠くみえる。
今日は風が強く、耳をすませると、風が空を渡っていく音が聞こえる。
見上げれば、枯葉が鳥の群れのようにたくさん舞い上がって、中にはクルクル回りながらゆっくり落ちてくる葉っぱもあるね。

061217_004(←) ここからは林道を歩く。早速、鳥を見つけた子どもたち。
シジュウカラ、アオジ、コゲラなどが観らたようです。
その後もエナガの群れやウソ、メジロなども観られ、野鳥の会の人も観察会に訪れていました。061217_005

川原に下りて、葉っぱ競争! (→)
位置について・・・・用意、スタート♪
誰の葉っぱが一番早くゴールするかな?
みんな、シンケンそのものです。

下見を重ねたスタッフによれば、この山はいつも湿めり気が多いとのこと。足元はぬかるんでいて、こういう道を歩くのも、今の子どもたちにとっては珍しい 体験。ぐちゃぐちゃになった泥道をみて「ヘドロ」という子が何人もいました。でも、臭くないっしょ?061217_014

湿度のゆえか、スギの木肌もコケを美しくまとっている(→)
林床にはさまざまな種類のシダが茂っていて、原生林のような雰囲気に一役買っており、子どもたちもシダの葉をひっくり返しては、胞子がボツボツついているのを見つけている。

061217_007(←)道すがら、岩肌を伝って水が滴り落ちている場所が現れる。
思わずコップを取り出して・・・・ちょっとゴミが入っちゃったけど、沈むのを待って飲んでみる。
「この水、おいしい!」「薬臭くない!」

気軽に飲むのもいいけれど、近くに人家や酪農家、ゴミ処理施設などがないかどうかの確認は必要です。

061217_010 進むにつれて道はますます山深くなり・・・・川の中を歩く場面も。これが結構オモシロイのだ。
細いハリガネのような不思議な生き物も見つけたね。メダカのような小さなサカナもいました。
061217_012

そして今日の目的地。ここが森戸川の源流のひとつ(→)
シダの下、岩の穴の中からチョロチョロと水がしみ出しているよ。
「え~、ここが?」ちょっと拍子抜けした子どももいたけれど「森の樹が水を蓄えているから、1週間くらい雨が降らなくても川の水はなくならないんだよ」との(み)の説明に納得。そのことを、既に知識としては知っている子もいたね。知識と体験の結びつき、それが大事。

061217_015 源流からは登りが続き、二子山の山頂手前で南郷上の山公園に下りる。
(←)ここがゴール! 
みんなよく歩きました。お母さんと妹へ湧き水のお土産を手にしている子もいて、重かったでしょ?

ここの芝生の上にはアカハラもいたよ。


今回は研修にも参加せずのブッツケ本番だったけれど、スタッフ体制が充実していたこともあり、安心して山歩きを楽しむことができた。
途中までは数年前の4月上旬に個人的にも入ったことがあったが、ぐるりと一回りしたのは初めて。春先にはニリンソウの群落も見られたし、次回はカメラと三脚を持って、じっくりと歩きたいところだ。季節を変えて、ぜひ再度。
061217_021
評価会を終えて帰る頃にはすっかり日も暮れて。
小雨で始まった一日の締めは、こんなに晴れ渡った夕焼け空。

もうすぐ冬至です。

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失せ物注意

あ~っ、手袋片方落とした!
家からバス停までのどこかだ・・・・出てくるかなぁ。誰かご近所さん拾ってくれてるかしら。
もう3年使っているけど、ちょっと奮発して買った皮製だったのに・・・。
昨日は買ったばかりのイヤリングをやはり片方落としてしまったし。それも右側が落ちたのに気がついて拾って、左側を確認したら既になかった・・・・というマヌケさ。これは電車の中か駅の通路か・・・・だから、まず出てこないだろう。
どちらもお気に入りだったのになー。少なからずショック(涙)

この前の鍵を忘れた件といい、この頃ちょっと注意力散漫。
大なり小なり片付けなくてはならないことが積み重なっていて、それらがなんとなく自分の中で未消化、未完了。
で、ついつい気になって、意識がどこか飛んでいるのだろう。
このままじゃ、そのうちケガをしかねない。

ふー、ひとつひとつ完了させていくしかないですな。
まずは明日、部屋をキチンと片付けるのだ!

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アジアな店にて

女ばかりの忘年会。都内に勤める海のリーダー仲間4人が集まった。
今日の店は、代々木にあるカンボジア料理の「アンコールワット」
カンボジア料理ってどんなの?と、前から気になって、オーラを感じていた店だ。

中に入ってみると、アジアな店独特のざわついた賑やかさ。店員さんも外国の人ばかり。
中でもマスターが個性的で。メニューを見て迷わせる暇を与えずコース料理を勧める。「間違いないよ!」「任せとけ!!」と、自信マンマン。
ネットの口コミ情報で予習してきた(か)は、情報通りだとケラケラ笑っている。

今日は、その(か)の合格祝いも兼ねている。
高倍率の難関を突破し、見事に社会人入試に合格。来春からは学生さんだ。
結果がわかってからの報告だったので、みんなビックリ!
目指すはナースと聞いて、二度ビックリ!!
けれど、情熱と愛情たっぷりの(か)なら、ステキな看護師さんになること「間違いない」と納得。
国境なき医師団か、いやDr.コトーだ、と冗談混じりに話したけれど、ただのナースにはなりそうもないよ、マジで。
正義感が強く、体力あるからねー♪?

とまれ、新たな人生のステージに踏み出す(か)の行く手に道が大きく、明るく広がっていますように、心から祈ってます。

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PS:お料理、自信持って勧めるだけのことはありました。どれもうまい!
ベトナム料理とタイ料理をミックスした感じでバラエティに富んでいて。タイほど辛くなく、化学調味料っぽくもなく、パクチーもほとんど使っていないので香草が苦手な人にもお勧めできる。また行こうっと。マスターの攻撃に対抗して今度はア・ラ・カルトに挑戦ね♪

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客を知る店

食い倒れの旅の最後を飾るべく、「歩くるるぶ」(大)さんが予約しておいてくれた店は、箱根湯本の湯本橋のたもとにある豆腐と山芋料理の店「知客茶屋(しかぢゃや)」。

知客と書いて「しか」と読ませる。聞けば禅語(禅の言葉)のひとつで、お客さまが何を望んでいるかを知り(察し)、おもてなしをすることをいうのだそう。禅寺でお客さんをもてなす役目の僧侶のことを知客と言うんだって。
別荘として建てられた木造三階建ての建物で、昭和10年代に旅館を開業。1日に3組だけに限り宿泊を受けており、常連客で賑わっていたとのことだが、一昨年?に旅館をやめて食事専門の店にしたそうだ。
わたしはガイドブックや地図を眺めて予習する?のが好きで、この旅館「恵比寿」も泊まってみたい宿にリストアップされていただけに、残念。思い立ったが吉日。チャンスの神様に後ろ髪はないんだなぁ。

予約なしのお客さんは1階に通されるのだが、わたしたちは玄関で靴を脱いで二階へ上がる。元は宿泊に使われていた座敷に、テーブルと椅子がしつらえてある。
板の天井、幅広の欄間、床の間、縁側の手すり、ネジ式の鍵・・・・木造建築の素晴らしさを存分に楽しめる広間だ。縁側にある籐の椅子、天井から下がるガラス製の電気の傘、屏風・・・・インテリアも昔懐かしい趣。でもちっとも古臭くない。手入れがゆきとどいているのだ。(ちなみに洗面所の流しと蛇口は銅製でした!)
料理が来るまで、みんなでしばし「いいねぇ~」と、じっくり眺め回す。縁側の窓の外には竹が植えられ、その向こうは早川の流れ。やはり一度泊まってみたかったなぁ。

さて、料理は(大)さんおススメの知客点心を。内容は・・・061210_024
わさび味噌奴:手作りのしっかりとした豆腐に程よい辛味のわさびを加えた味噌がとろりとかけられています。
早雲豆腐(写真):お豆腐の上に味噌汁でといたとろろが載せてある温かい一品。出汁の味が絶妙です。
とうふステーキ:陶板で焼きます。豆腐に載せられた薬味(生姜、小ネギ、削り節)を落とし、バターが融けたら食べごろ。しょうゆ味にバターのコクが利いています。
とろろ:小ぶりのすり鉢に木曽桧のすりこ木とともに入って登場。味噌仕立てです。量もたっぷり。
麦ご飯:ふっくら炊き上がったご飯はそのままで、とうふステーキと食べてもおいしい。でもやっぱり麦とろで。おかわり用のご飯がお櫃で供されます。
お吸い物:薄味でお出汁はしっかり。濃い目のステーキと、粘りのとろろの後にうれしい存在。
これに香の物がついて2300円。古いガイドブックに載っている値段と変わらないままなのも嬉しい。

知客茶屋
お料理はもちろん、建物も素晴らしい上に、名前負けしないおもてなしを受けることができる店。いかにも旅館の女将さんだったという感じの、和服が似合う女性がきめ細かく、それでいて押し付けがましくない心配りをしてくれる。お腹も心も目も十二分に満たされました。
この店、箱根に行ったら素通りできなくなりそうだ。まずは、母を連れてこよう。
そうそう、帰り際、玄関まで見送りに出てこられた大女将と思しき女性。90歳近い(超えてる?)と思われるお歳だけれど、和服をしゃんと身に着けて、かくしゃくとしていらした。ますます、ステキな店。

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バード&雫ウォッチング

061210_010 食い倒れの打ち上げ小旅行、二日目の朝もモリモリ食べて(写真左)、10時にチェックアウト。
出かける前に部屋の窓から空模様を見ていると、庭でなにやら大きなものが動いている。
キジだ! しかも4羽もいる。もっと眺めのよいラウンジから見ると、オスが061210 3羽メスが4羽・・・遠くにももっといるみたい。レースのカーテン越しに、しばし観察。なるほど~、「とりぱん」の作者は毎日こんな気分を味わっているのだな。

さて、心配された雨も宿を出る頃には上がって、姥子バス停から湖尻へ向かう。
雨が上がったばかりの周辺は、木々の梢や木の実に雫がついてキラキラキラキラ・・・・どんな都会のイルミネーションも敵わない美しさ。
姥子バス停までの道路沿いも魅力的な存在がたくさんあって、ついつい足が止まってしまう。デジカメだけだからまだいいものの、いつものカメラ&三脚を持っていようものなら、250m先のバス停まで1時間はかかるだろう。

061210_1 と、道端のヤブから棒・・・・じゃなくて、小鳥が出てきて、人目も気にせずしきりに地面を突ついている。この鳥がまた、なんとも特徴的な容貌で。メジロのように目の周りがクッキリと白く縁取りされているだけでなく、白のラインが目尻から後ろにスーッと伸びている。嘴は黄色、体色は茶色、でもメジロよりひと周り大きい。体型は丸っこくて地面を歩いてるけど、ツグミのような斑模様はない。これ何だろー?? 持参した薄い図鑑にはそれらしいのは見当たらなかった。家に帰って調べても・・・・ナイ。ヒタキ類かなぁ?とも思うけど、ヒタキならもうちょっとスリムかしら。それにヒタキって地面歩く?? 写真が不鮮明で申し訳ないですが、どなたか鳥に詳しい方、わかりませんか? いざとなったらnature's eyeの(た)ちゃんに聞いてみるか。

061210_015 湖尻からは芦ノ湖の東岸を通る遊歩道を散策。この道は自転車用に舗装されているが自動車は入って来られず、季節のせいか人影もほとんどなく、ゆっくりと快適に歩くことができた。
両脇にはアカガシなどの常緑樹、ヒメシャラ、カエデ類に混じってブナの姿も。特にアカガシは樹齢数百年はあろうかと思われる立派な巨樹がいくつも観られる。読んだばかりの宮脇昭さんのことを思い浮かべる。この巨樹も、始まりは一粒のドングリだったのだ。

ここでも鳥たちがたくさん観られた。鮮やかなオレンジが目立つヤマガラ、丸っこくてかわいいエナガ、とりぱんでおなじみツグミん、見かけても「なんだ」と思ってしまうヒヨドリなどなど・・・。鳥たちも雨上がりを待ちわびていたのだろう、みんなエサ探しに忙しそうだった。
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そして、この道も雫ロード。頭上に、両脇に、雫をたたえた梢やコケがあちこちに見つかり、デジカメでもいいや! と撮影してみる・・・・(写真右)。ああ、三脚とマクロレンズがあれば!

061210_018コケと雫といえば(つ)さんワールド。
今回、唯一人カメラとレンズ (ただし惜しいかな、マクロでない)を持ってきた(つ)名人も、身を乗り出して撮影に挑んでいる(写真左)

いいショット撮れましたか?


箱根園で昼食後、再び元箱根を目指して歩く。
こちらの道は現代版石畳って感じで、ゴツゴツした石が埋め込んであり、少々歩きづらい。でも、より水際に近く、水の音が心地よく響いてくる。
途中、箱根神社にも参拝。長い階段を上った所には、平安時代から生きているとされるスギの木立。植林され、手入れしないままに放置されたスギと同じ樹とは思えない風格。1000年もの間、人間の営み、歴史を見てきたのだね、これから先、いつまで生きるのだろうか。061210_022061210_023
箱根神社の狛犬も背中にコケをまとって・・・・ゴージャスな感じ?!
カメラを手にした(つ)さんがこの狛犬の周りもウロウロしているのが面白く♪(左の写真の尻尾のあたりに写る白っぽい人影が(つ)さんです)

今回の旅は飲み&食い&温泉三昧だ!・・・・とは言いつつも、やはり自然の中を歩くのは気持ちがいいもの。
結局トータルで6キロくらい歩きました。
少しはカロリー消費したかしら?

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飲み食い倒れ@箱根

061210_001 東海道線を一路西へ。
久しぶりの箱根路だ。
箱根湯本駅で木もれびメンバー7名と待ち合わせて、これから1泊2日の打ち上げ小旅行。
今回の持ち物は、いつものカメラ&三脚の代わりに、各自「これは!」という銘酒をザックに詰め込んでいる。わたしは写真展中にいただいたボジョレー・ヌーボーとシードルを(→重たいよ~、持って帰るのイヤだから、みんな呑んでねー)。



061210_002 今日明日と和食三昧になるので、まずは湯本の洋食屋さんでランチ。
「歩くるるぶ」と異名をとる(大)さんが連れていってくれたのは、駅から少し歩いたところにある「グリル・ハイツ」。通り一遍の観光客はまずここまでは来ない。
ビーフシチューにハンバーグ、オムライス・・・・どれもおいしそうだけど、わたしは牡蠣フライ(写真)をオーダー。大ぶりのカキが5つにたっぷりのタルタルソースがとても美味。隣の(千)ちゃんのタラバガニのクリームコロッケ(こちらはアメリケーヌソース)と一つずつ取替えっこして2度おいしい♪
オムライスを頼んだ(フ)さんは「銀座の洋食屋で食べたのより美味い!」とご満悦。
撮影旅行でもなく、車の運転もしなくてよい・・・・いつもは我慢を強いられている?方々も、昼間からグラスワインを召し上がり・・・・飲み&食い倒れの旅の幕開け~。

本格的に雨が降ってきたのでロープウェイ&ハイキングは諦めて、店を出て一路タクシーで姥子へ。
今夜お世話になるのは、(フ)さんのツテで泊まれることになった某社の保養所。M菱とS061210_009友という財閥系の会社だけあって、なんともゼイタクな施設。大涌谷から引いている掛け流しのお湯はもちろん最高で。
15時にチェックイン、一風呂浴びて、後から駆けつけた(ゆ)さんも合流し、16時半くらいから早速の前哨戦。まずはシードル&ボジョレーから栓を開ける。
ボジョレー・ヌーボーというヤツ、世間では毎年騒いでいるけど、正直言っておいしいものという認識がなかった。解禁日に数時間でも早く飲みたいからと、海外からわざわざ日本にやってくる人もいると聞いて「それほどのものか??」なんて思っていた。
でもこれは、ダタ者ではない(幸)さんからいただいたモノだ、タダのボジョレーじゃないに決まってる・・・・と思ったら、やはりvillages(ビラージュ)、つまり正真正銘のボジョレーだった(写真右)。(ゆ)さんも職場のワイン通からいただいたというvillagesを持ってきてくれて、どちらも非常においしゅうございました。今までちゃんとした物を飲みもせずに判断を下していたなんて、ボジョレーに謝んなくちゃならないかな。

さて、夕食時には一転、日本酒の飲み比べ。 061210_003
酒米の田植えから酒造り活動?に参加している(ば)さんは、昨年取れた雄町で作った「ハレルヤ」というお酒と、同じ酒造の山廃純米吟醸「いづみ橋」を、(フ)さんは純米吟醸「吟の舞」を、(大)さんは秋田の刈穂のこれまた純米大吟醸「銀千樹」を持参。
「大人数で来るといろいろな物が頼めていいね」などと言いながら、しゃぶしゃぶ、すき焼き、うどんすきの鍋物3種と船盛とともに、いやぁ、よく食べ、よく飲みました!

ワインと他のお酒をちゃんぽんすると必ず悪酔いするわたし、旅の前は「ワインとぽん酒、どちらを取るか真剣に悩んでる」なんて言ったものの、さっきワインを飲んじゃった。
かといって、みなさんおススメのよきお酒を目の前にして飲まないなんてね~。第一、重い思いをして持って来てくれたのに悪いじゃん・・・・とかなんとか自分に言い訳しつつ、というか言い訳する間もなくグラスに「ハレルヤ」を注いでた。次いで、より辛口な「いづみ橋」をいただいたところで食事終了。

悪酔いというほどではなかったけど、食べすぎも手伝って、部屋でしばしダウン。1時間半くらい気持ちよく寝て、お風呂に入り、見事復活!
ラウンジに移動しての夜の部は「銀千樹」をいただきましたが、おいしかったとみんなに評判の「吟の舞」まで味わう余裕がなかったのが残念。お酒、好きなのに、弱いのよね~。

・・・・食い倒れは明日も続きます。

PS:ワインや日本酒、飲み比べ・・・と言いつつ、味の解説ができずにスミマセン。おまけに(ゆ)さんが持ってきてくれたボジョレーは、今となっては銘柄もわからない・・・・。
感覚、とくに味を言葉にするのって、とてもムズカシくて、苦手です。

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写真展を終えて

約2週間にわたったグループ木もれび写真展、昨日無事に閉幕いたしました。__3
おいでくださったみなさん、本当にありがとうございました。
お一人お一人が足を運んで観に来てくださる・・・・そのことがメンバーにとって何よりものプレゼントになりました。
ノートにお名前や感想を書いてくださった方が200名超。作品リストを手にしてくださったのは、さらに倍近く。その多くの方に展示を楽しんでいただけたようで、一同大満足しています。

自分の身を振り返ってみても、見たいと思っていた映画や展覧会を逃すこと数知れず。
他の用事を優先してしまったり、当日のキメが足りなくて出かけるのが億劫になってしまったり、いつの間にか会期が終わっていたり・・・・。
スノーケリング教室やワンディハイクに誘った友人からも「行きたいとは思ってたんだけど・・・・」という言葉を、後になってからよく聞く。
“いつ、どこへ行く”と決めて、当日ちゃんと支度をして、そこへ身体を運ぶというのは、実はかなりのエネルギーがいることなのです。
そう考えると、今回お出かけくださった方々、中には2回来てくださる方も少なくありませんでしたが、みなさんの気持ちが本当にありがたく、嬉しく、つくづく幸せを感じることができました。
特に遠方からいらした方、そのお気持ちに応えられるだけのものを持って帰っていただけたでしょうか。そうであると願うことしかできませんが。

今回メンバーが11人ということもあり、本当にいろいろな方がお見えになりました。メンバーの知られざる?一面が見えたりしたのが面白く。個々のメンバーが自分を取り巻く人にどんな風に接しているか、その人とどんな関係を築いているか・・・・なんてのも、外からだと見えてきたりして。やっぱり人それぞれですね。
それに、不思議と友達というのは雰囲気が似るものである・・・・というのも今回の発見でした。いやぁ、人間って面白い♪

もちろんわたし自身も、周りの人に対する自分の態度、気持ち、湧き上がってくる感情、その人とどうありたいのかetc,etc・・・・自分の内面をじっくりと観察した2週間でもありました。
また、「この人は顔を見せてくれるだろうな」と期待していた人が現れなかったり、逆に意外な人が来てくれたり。人に対してついついイメージを当てはめてしまい勝ちだけど、イケナイイケナイ。
人と積極的に(ときに半強制的に)コミュニケーションを取るトレーニングをしていた頃のことを懐かしく思い出しました。人と深いところで関わることで得られる安心感、満足感、喜び。うわべだけの関わりではあり得ない痛みを伴うときもあるけれど。「生きてる」って感じ。
061201_012
とにもかくにも、たくさんの方からエネルギーをもらった2週間。
自分が欲しいものは全て手にしている、そう思えた2週間。
Everything, that's mine.  I have all I need.
だけど、唯一足りないのは・・・・人生のよき伴侶だっ!! 神様ぁ~♪

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その場所にふさわしい人

今年一番の出逢い、と言える人。
それは、かん芸館のオーナー(か)さん。

最終日、17時で展示が終了。
セッティングに比べて作品を外すのはあっという間。
2週間、みんなの拠り所となっていた心地よい空間が、がらんとしてしまった。
掃除機をかけて、すっかり片付いたギャラリーを出て、隣のホールへ。

061207_031 来場した方からいただいたワインやお酒、お菓子とちょっとしたオードブルで、軽く乾杯。
この2週間、ほんとうに心を砕いてわたしたちの写真展をバックアップしてくださった(か)オーナー。去年の今頃、下見に来たときには「なんてお話好きな方なんだろう!」と、あまりお話が上手でないメンバーが多い木もれび一同、圧倒されたものだ。
「本当はね、展示に口出しとか、こういうこと(会場のアレンジなど)しちゃいけない立場だってわかってるんだけど・・・・だけど、(木もれびの展示が)好きなのよ~」とおっしゃって、仲間の一人のように今回の写真展を愛してくださった。

おしゃべりが好き(ということは人が好き、ということね)でエネルギッシュ、いつも何かをしてらっしゃって、一時もじっとしていない。物事をハッキリと大きな声でお話になる、その言葉には裏表が感じられない。こういう方を苦手とする人もいるだろうと想像されるけれど、わたしは大好き。
平日昼間も来館する方が多く・・・・それは音楽ホールやギャラリーを使う関係の方もいるのだが、ご近所さんやお友達も頻繁に出入りしている様子からも、(か)さんのお人柄が見て取れる。木もれび一同も、2週間ですっかりなついて(?)しまった。とにかくチャーミング。失礼だけれど、あんな風に年を重ねられたらいいなぁーと思う。
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言葉では尽くせないお礼方々、会場で流していたCD、佐藤正美さんの「森で奏でるギター~Live in Forest」を気に入ってくださったので、寄せ書きと共にプレゼントする。予想どおり感激してくださった。
展示は終わってしまっても、またちょくちょく顔を出したい。「(か)さんいる~?」ってひょいっと入ってきていたご友人のように。
人との出会いを楽しみ、大切になさっている(か)さんの記憶に残る一人として、いつまでもお付き合いさせていただけたら、どんなに素敵だろう。

061207_014 荻窪の街並みに見事に溶け込んで、でも存在感をしっかりと主張しているこだわりの「かん芸館」
確かにステキな場所に立つステキな建物、ステキな空間なのだが・・・・その魅力は(か)さんあってこそなのだ。
あなたに出逢えてほんとうによかった。ありがとうございました。

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鍵がない!

昨日は終了時間間際、かん芸館に旧友(な)&(8)登場。
写真を一通り見て「こんなに上手かったっけ?」とか言いつつ楽しんでいってくれた。
が、おそらく本当の目的はその後。
一足先に「店探しとくね」と言って会場を後にした二人は“魚津”で待っていた。
久々の顔合わせ。かつてはこうして3人でよく呑み&語ったものだが、ここ数年はご無沙汰だった((な)と(8)は会っていたようだけど、わたしが加わるのは4年ぶり?!)
数年のブランクを超えて、つい先週も会ったような会話ができるあたり、ホンネで語る術を心得ている間柄ならでは。

気づくと時計は22時を回り、翌日は写真展最終日を迎えるわたしは「さっさと気をつけて帰りなさい」と二人に送り出され、再会を約して店を後にする。
新逗子駅に着いたのは23時45分。この時間にバスがあるはずもなく、またまたタクシー帰りだ(ここ半月で何回目?)
日付が変わる頃アパートにたどり着き、ドアの前でジーンズのポケットから鍵を出す・・・・が、「ない!」
すーっと酔いが覚めていく。内心(ひゃぁー、どうするかなぁ~?)と思いつつ、「落ち着け~」と口に出してもう一度、バッグの中やポケットをひっくり返してよく探す。周りの家々はヤケに静まり返っている。・・・・やっぱりない。
まいった。かん芸館に置いてきたトートバッグの中だ。昼間、ジャマだからといってポケットから移したのを思い出す。
さてと、どーするか。SHやOFスタッフ女子寮や近所の友人宅に転がり込むことも考えたが、みんな明日は海プログラムや仕事を抱えている人ばかり。もうとっくに明日に備えて休んでいるであろう彼らをたたき起こすのも忍びない。

で、出した結論は「実家に帰ろう」
実家なら替えの下着くらいは置いてあるし、一番安心して身体を休めることができる。
問題は母が起きているかどうかだが、電話を入れたところ繋がって(後で聞けば、ちょうどフトンに入ったところだったとか)鍵を開けておいてもらうことにする。
しばらく急ぎ足で歩いて、10分後くらいに、お客を下ろして駅へ帰るタクシーを捕まえて、逆方向の「三浦海岸方面お願いします」
24時間工事中、片道交互通行の長者ケ崎~芦名や、真夜中にノンビリ前方を走る車にイライラしながら乗ること30分。なんとかネグラにたどり着くことができた。
タクシー代は深夜料金で5700円ナリ。高い勉強料でした。やれやれ・・・・

今朝、会場に昨日と同じカッコウで現れたことを指摘される前に、自分から昨夜の顛末を仲間にバラす。
その場に居合わせたかん芸館のオーナーにまで「かわいそうに・・・・」
わたし「いや、自業自得ですから、バカですよね~」
オーナー「そうね、バカかも。」・・・・・「えー? 葉山にお住まいなの~?! あら、まぁ」なんて心配され&笑われ。
今日の帰りは、オーナーはじめ何人もの仲間から「ちゃんと鍵持った?」と確認されました。
はい! もう同じ失敗はしません! ・・・・多分。

それにしても、昨夜の飲み会がギョウザの“とりこ”じゃなくて、ホントーによかった!!
(とりこに行ってたら、今日の接客はできなくなるところでした(^^;))

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連日連夜の

今日は20時半過ぎに帰宅。いつもならば「ご飯食べたら9時過ぎる~。なんにもできなーい!」と嘆くところだが、今日は「まだ8時半。時間があって嬉しー」

月曜日はシシリア・マーツさんの講演を聴き、火・水・木は写真展に来てくれた友人と食事をして帰り、今日は帰宅途中に横浜で友人とお茶。
今週はホントに人とよく話をした。
とくに木曜日の昼間「写真展に行きたいんだけど」とメールをくれて、わたしも急遽仕事帰りに会場に寄ることにした(マ×2)とは、なんだかとてもいい時間が持てた。
たまに葉山や飲み会で顔を合わせても、他の友人も交えてにぎやかに過ごしてばかりだったので、二人だけでじっくりいろんな話をしたのは初めて。海や自然に対する想いとそこにいたったこれまでのこと、写真のこと、モイヤー先生のこと、家庭のこと・・・・持っている言葉がとても近くて、お互い深いところでうなずき合える気がした。

毎晩帰りが遅くて、ヘタをするとタクシー帰り。
部屋はだんだん散らかってくるし、冷蔵庫の中の野菜はしなびていく。洗濯物も思うように減らせない・・・・それらも気になるけれど、それを差し引いても余りあるものを手に入れた気がする1週間。
連日の睡眠不足・・・・体力だけは自信があるわたしも、さすがに疲れが溜まってきた。
でも、体は疲れても不思議と元気。
人と関わることでエネルギーをもらっているから。エネルギーをもらえる関わりが、そこにはあったから。

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