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2007年1月

吉日その後

12日に急に思い立って始めたジョギング。
その後どうなってるか、というと・・・・。

20日間で走ったのは8日。半分にも満たないですね f(^_^;)
友人と食事をしたりして帰りが遅い日は時間がないし、体調いまいちだったり気分がノラない日も無理はしない、雨が降ったらお休みで・・・・なんてハメハメハ大王の歌みたいな取組みだから、ま、しょうがないですけど、それでOKとしています。

走る日は、時間としたら35-40分。
芝崎の埋立地をぐるぐる周ったり(こういう周回コースは学生時代に校庭をランニングしたのを思い出すなぁ)、御用邸まで往復したり、堀内方面の路地を気ままに走っ(て迷っ)たり・・・。
初日は、走り出してもなかなか身体が温まらず、身体も重く感じたのが、ポツリポツリでも続けていると、体調の変化に気づく。
まず、身体が温まるまでの時間がぐっと短くなる。汗もちゃんと出てきて、体中を血液が廻っている気がして。ハイキングなどしててもそうだけど、走るというか歩くのは人間の身体活動にとって基本だな~と思う。眠っていた「生き物としての機能」が呼び覚まされる感じ。

っていうノー書きはどうでもよくて。
体重変化は?・・・・というと、始める前と比べると1.4キロ減。体脂肪は日々変動があるけど、20日前と比べると1.7%減でした。
ちなみに食べる量と内容は変えていません。
これからも気が向いたら、途中経過を報告しまーす。

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「御蔵島のイルカ」

Photo_12 一昨年、昨年と2回御蔵島のドルフィンスイムに行き、もちろんとてもエキサイティングな体験をさせてもらったが、特に昨年はツアーのあり方に疑問を持ったのだった。(9月15日の“イルカ語が話せたら”をご参照ください)

うかつにもこの本、つい先日手に取って読んだばかり。モイヤー先生が1997年に出したこの本には、昨年9月に湧き上がった疑問に対する答え(ヒント)が書かれているように思う。
御蔵島周辺で観察されるミナミハンドウイルカの群れについて、1990年代に6年間にわたってモイヤー先生が調査した結果と、三宅島周辺の漁師さんなどの目撃情報及びその記録を基に記されている。

イルカの分類から始まって、御蔵島周辺にいるイルカの特徴、個体群について、食餌行動、社会の成り立ち、社会行動・・・・そしてドルフィンウォッチングと将来のエコツアーの展望までを、「6年間でほんの表面をなぞることができるようになっただけ」と言いつつも、海洋生物学者としての立場からモイヤー先生の意見が述べられている。

この本を読んでみて、御蔵島のイルカたちが季節によっては意外なほど遠くまで移動しているらしいこと、でもやはり子育てなどのデリケートな社会行動にとっては、御蔵島がサンクチュアリのようになっていること・・・などを知ることができた。
そして、たくさんの人が押し寄せるドルフィンスイムがイルカたちに与えるインパクトについて、わたしの懸念を少し軽減させてくれる考え方をモイヤー先生が持っていたことがわかった。
もちろん、先生が調査をしていた90年代と現在では状況が違うかもしれない。先生も、特に子育ての時期などは、ツアー主催者が十分な知識を持ち、細心の注意をしてガイドするべきであること、お客の方も「いつも必ずイルカと泳げるわけではない」ことを理解すべきこと(相手は野生の生き物で、海は水族館ではないのだから)は、モイヤー先生もハッキリと書いている。

そして何よりも、イルカとのふれあいを求めて来るわたしたちに対して、イルカは決して人間好きでもなければ、ましてや崇高な精神を持った神秘的な存在ではない、という意味の言葉が何度も出てくる。イルカは単なる海洋哺乳生物なのだ、ちょっと好奇心が強いだけの。この辺、やはりモイヤー先生は科学者だな~と思う。そしてそれは正しい解釈なのだろう。

この本を読んで強く思ったのは、「今度はレジャーとしてドルフィンスイムに行くのではなく、ドルフィンウォッチング、つまりじっくりと観察をしてみたい」ということだ。
それくらい、本書に書かれている御蔵島周辺のイルカの生態は面白く、特殊なものに感じられた。かつ、まだまだわかっていないことが多いのだ!
初めて御蔵を訪れたとき、御蔵島周辺の個体には名前がつけられていて、家系がわかっている個体もいる、ということを聞いた。おそらくそれが、モイヤー先生を中心とした調査の結果だということが、この本を読んで繋がったわけだが、果たして先生亡き後、今でもこのような調査は継続して行われているのだろうか?

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ライフワーク

ライフワークと呼べるもの、みなさんは持っていますか?
わたしは今日、「ああ、やっぱりこれがわたしのライフワークになるのだろうな(していこう)」と、実感してきました。

OFで行われた海辺の自然体験活動インストラクター移行講座。
CONE=自然体験活動推進協議会が定めるCONE指導者。5種類あって、一番のとっかかりになる初級的なのがCONEリーダー。今日の講座は、CONEリーダーのひとつ上のCONEインストラクターにステップアップするためのもの。集まった受講者は、OFスタッフに加え、普段MKなどのOFプログラムを頻繁にサポートして実績を積んだボランティアリーダーの面々。

始めにひとりずつ自己紹介として、①なぜ海の活動に関わることになったのか、②OFとの出会い、③今日の受講理由を話した。
持ち時間はひとり3分のハズだったのが・・・・みんな語りたいこと、己の歴史が盛りだくさんで、大幅に時間延長。それでも、この時間はとても暖かくて(熱くて)貴重なものとなった。
いつも顔を合わせていても、それぞれが持つ、自然やそこで行われる活動への想い、関わりのキッカケなどをじっくりと聞く機会は、実はあまりなくて、「へぇ~、そうだったんだ!」って意外な事実を知ったり、「えー、あの時、わたしも同じ場所にいたよ!」なんて接点が見つかったり。
思ったのは・・・・同じ思いを持った人は、会うべくして会う、ということ。

終日仲間と過ごして(もちろん、夜の宴会まで♪)自分の「想い」を再確認していく中で、熱い気持ちを持った仲間と出会えたこと、ともに活動していけることが、自分にとってどれだけプラスになっているか・・・・改めて思い至って、つくづく幸せだなぁ~と。
幸せなのは仲間との出会いだけではなく。参加者を楽しませるための活動を作り上げていく過程で身に着いた考え方、自主性、応用力、人を知ること、思いやること、全体を見る視点etc,etc・・・・人生の他の場面において、どんなに役立ってくれていることか!

環境教育なんて呼ばれることもある活動に、仮にも「指導者」として関わっていながらも、その実、自分の方が学ぶことが多い。大げさにいえば人生の糧として得ているものの大きさに気付かされた一日だった。
これからも、おばぁになっても、仕事を他に持ちつつも、“細く長く”続けていきたいと思うこと=ライフワークが見つけられたことに感謝して。
この“場”を与えられたことに、感謝して。

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やっぱりマイバッグ

自分で「環境おばさん」」だという自覚がある。
っていっても別に、ヒステリックにエコ、エコと叫ぶつもりはないし、他人に(たとえ自然に親しんでいる友人たちでも)無理強いする気もさらさらない。
まぁせいぜい、わたしのマイバッグ、マイ箸・・・・を見て「自分も」と思ってくれたらシメたもの、と思うくらいだ。
でも・・・・通勤途中で道行くサラリーマンが、ペットボトルが1本だけ、あるいはおにぎりが1個だけ入ったレジ袋を提げてたりすると、「それ(袋)ホントに必要ですか?」って思わず聞きたくなっちゃう。(もちろん実際に声かけたりはしないケド)

この冬は暖かいと誰もが言う。
東北に住むmo-ri-さんの里山ブログでも、去年の同じ頃と写真で比べてるけど、その差は歴然・・・・今年はぜんぜん雪がない。お正月に青森に帰省した人からは「もうフキノトウが出ていてビックリした!」という年賀状をもらった。ニュースでもクマが冬眠しないでウロウロしていて、またまた心痛む結果となっているよう・・・・。
「今年の冬は暖かいね~」の次には必ず、「温暖化の影響だね・・・・ヤバイね」と誰もが言うけれど。果たしてどこまで本気でしょうか? どこまで真剣に「どうにかしなくちゃ」と考えていますか?
環境を考えるフリーマガジン“エバーブルー”の表紙タイトルの上には「地球の未来は みんなの未来」とある。それを、どれだけの人が真に受け止めているか。

わたしはエコバッグを持ち歩いて、極力レジ袋は断っているけど、実のところ「一体どれだけ効果があるのかな?」って疑問に思っていた。わたし一人が袋1枚断ったところで、たいしたことないんじゃないか、って。
ところが、こんな記事を見つけた。日本環境教育フォーラムの会報誌“地球のこども”2005年10月号に、オークビレッジの稲本正さんが愛・地球博で行った講演内容が載っている。元々が公開講座の内容だし、読者の多い会報誌の記事なので引用しても問題ないと思うので、以下抜粋(要約)してみると・・・・。

「僕らは何を作るにも、何をするにも二酸化炭素を出すのだから、そう簡単には減らない。普通の体格の人はただ呼吸をするだけで、15-16本の木が必要。それに着る物、車の運転、電気・・・現代日本人が生活するには370-390本の木が必要(islandhopper注:これは年間当たりのことか? 記事中には明記なし)、アメリカ人は800本、開発途上国の人は40-50本」
「レジ袋はたった1枚作るのに、二酸化炭素が牛乳パックで50本必要。日本人全体で年間400億枚のレジ袋を使っている(平均一人1日1枚)。もしも日本人全員がレジ袋を使わず、みんながマイバッグを持つようになったら・・・・。
レジ袋は大きさにもよるが平均すると1枚の原価が1.7円。2円とすると年間800億円。これは少し前の環境省の全体予算。結構使いでがありますよ。林野庁で木を植えるために使われているのは1600億円。つまり木を植えるために必要な金額の半分はレジ袋で賄えるという計算。
つまり、レジ袋の使用をやめるだけで、400億枚のレジ袋は牛乳パック20兆本分の二酸化炭素を減らし、800億円のお金が余ります。それを植林にまわすと、相当準備ができる。
私のところ(オークビレッジ)では富士山、足尾銅山、白川郷付近などでボランティアで植林を行っているが、予算は2-3千万円です。800億円あったら、めちゃくちゃ植えられます・・・・」

いかがですか? 
違う計算方法もあるでしょうが、具体的に数字で示されると、ぐっと実感できるような気がします。少なくとも、1枚のレジ袋を断ることは決して無駄ではない、と確信できる。
みなさんも、もらっている袋を全て断るのは、今すぐは無理かもしれない。でも2回に1回断ることができたら?
コンビニで、スーパーで何気なく袋をもらうとき、ふと「牛乳パック50本分のCO2」のことを思い出してみてはどうだろう。その向こうに、降る雪を、生き生きとした森を、豊かな海を思い浮かべて・・・・。

環境問題のキーワードは「想像力」だと、わたしは常々思っているのです。

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葉山で炭焼き

2007_005 葉山上山口、横須賀に抜ける道路沿いに葉山炭焼き同好会の「蛇塚(じゃづか)工房」はある。
名前は小屋のすぐ近くにある山から由来している。
今日はマリンキッズの経験者高学年グループがここにおじゃまして、一日いろいろな仕事を体験させてもらう。同好会の方が7人いてくださるので、リーダーは一歩引いて主に安全面に気を配る。

来週に今年初の「火入れ式」を控えた蛇塚工房には、やるべき仕事がたくさん!
子どもたちはまず、炭の材料となる丸太を窯の近くまで運ぶ。そして、屋根材となる細い枝をノコギリで短く切る。
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丸太って見た目よりずっと重いよね、ヨロヨロしながらもラクな担ぎ方を教えてもらって、だんだんと足取りもしっかりしてくる。
ノコギリだって、おじいちゃん世代の(え)じぃに厳しく教わりながら、見違えるくらい上手に使えるようになった!
子どもってすごいなぁ~、と思う瞬間だ。

同好会の方いわく「炭焼きで一番大変なのが、材の切り出しなんだよ」と2007_012いうことで、丸太 を切り出した山を見せてもらう。工房から車で7-8分ほど上った住宅の裏山だが、そこから見える風景が!
茨城から来たリーダーの(あ)が「海しかイメージがなかったけど、葉山にもこんなところがあるんですね~」と。そう、葉山にはステキな里山があるんです。
段々畑の向こうに下山川の流れをはさんで続く葉山の山並み。昔はその山のあちこちから炭を焼く煙が昇っていたに違いない。
急斜面からの材の切り出しはとても危ない仕事なので、子どもたちにさせないのはもちろん、たまに体験しに来る大人でさえ、初めての人はお断りなんだそうだ。
今日見せてもらったのは同好会の方に縁のある土地だったけど、普段は「うちの裏山が茂ってきたので手入れしてほしい」というリクエストに応えて間伐に行くこともあるとか。

裏山から帰ったら、あったかーくておいしいトン汁をご馳走になりながらお弁当を食べる。体を使って働いた後のご飯はいつも以上においしいね♪
そして、午後からは窯出し。去年焼いた炭を窯から出す。
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窯から出して運んだ炭を、適当な長さに切る。
昔ながらの天秤ばかりで重さを量って、10キロずつ袋に詰める。これは大事な商品なんだね。
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窯から炭がすっかり出せたら、今度は先ほど運んだ材木を窯に入れる。隙間なくぎっしり詰めるのがコツ。
窯の中は天井の高さが130センチくらい。子どもでも高学年の子はかがまないと入れない。頭をぶつけて天井に穴が開くと大変! ということで、窯入れは同好会の方にお任せした。
普通の材のほかにも、いろいろな物を焼くと面白い炭ができる。パイナップルやマツボックリ・・・・今回はちょっと変わった形のカボチャを焼くことに。
形が崩れないように、缶にノコギリくずを詰め、その中にカボチャを埋めて余った隙間に枝を詰める。
ヘタを入れない高さ10センチ、最大周囲39センチ、重さ600グラムのカボチャ。炭になるとどのくらいサイズダウンするのかな?
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現代の子どもたちにとっては(大人にとっても)、普段の生活ではおよそ触れることのできない数々の作業・・・・今日の炭焼き体験は、子どもたちの心にどんな印象を残したのだろうか。
予想した以上によく働いた子どもたちの姿には、正直ビックリした。ふざけたりサボったり、飽きて遊びだす子は誰もいなかったもんね。またまた見直したよ、マリンキッズ!
これ、親子プログラムにしても面白いと思うなぁ。

炭焼き同好会のみなさん、どうもありがとうございました!

本日のおまけ:ローカルなジョーク
OFスタッフ「火入れ式には神主さん来るんですか?」
同好会の方「神主は来ないけど、町長が来るかも」
一同「あははは・・・・!」
(これは葉山町民でないとわからないかもしれませんね。町長の前職は森戸神社の神主さんなのでした。)

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お大師さん詣での記

わたし自身は特別な宗教を信仰してはいないが、父方の家系が真言宗なこともあって、018 毎年川崎大師への初詣は欠かせなくなっている。
というのも、うちは昔から家族全員一つずつお守りを持つことになっていて、年が変わると新しい物に取り替えるからだ。皆からお守りを集めてお参りに行く・・・・父が存命の頃は父が、父が他界してからは母が、母の足が弱くなってからは私が、ここ5年ほどその役目を果たしている。
初詣とは言っても、関東周辺で3番目?に人出が多いお寺のこと、松の内に行くのはイタズラにストレスを溜めるだけなので、いつもこの頃にお参りする。

京浜急行の大師線に乗り換えて川崎大師駅で降りると、そこはもうお大師さんの門前だ001(写真上)。
この門をくぐると表参道(明治神宮のとは全然おもむきが違うケド)。両側にはずら~っと、川崎大師名物のくずもち、縁起物や海産物、煎餅屋などなどのお店が並んでいる。
さらにその間にはいわゆるお祭り屋台がぎっしりで、いろんなものを焼くい~い匂いや湯気がホカホカ漂ってくる・・・。
表参道を180度折り返すと、店々の先にやっと大門が見えてくる(写真右)

5年も続けて来ていると、お参りの順序がおのずと決まってくる。
大門をくぐり、まずは古いお守りと破魔矢を納める。納札所にもお賽銭箱が置いてあり、「お守り納めるだけなのに、いちいちお賽銭取るってのも、なんだかなぁ~」なんて思いつつ(もちろん、入れなくてもまったく構わないのだけど)、1年間を無事に守っていただいたお礼にと、思い直して小銭を納める。

本堂にお参りする前に、作法に則って口と手を清める(作法、ご存知ですか~?ちなみに森戸神社には書いてあります)。本堂の前には小さな屋根つきの建物があって、人が群がり、煙がもうもうと立ち込めている。そう、この煙を体に浴びると健康になる・・・というヤツ。みなさんも「頭がよくなりますよーに!」って、煙を頭に浴びたこと、あるいは親や祖父母に浴びせられたこと、一度はあるのでは?
信心深い?老若男女が次々とお線香を買って火をつけ、大きな鉢の中に供える・・・・というのを、わたしも毎年欠かしていない。
008 011 014
さて、これでやっと本堂にたどり着くわけだ。
後ろから人が押し寄せてきて、ゆっくりしていられない気配を背後にヒシヒシと感じながらも、今年はケッコウじっくりと願い事しましたよ。家族の健康と、自分の願いをちゃんとね。
願い事は・・・・かないそうになったら教えるよ♪なーんて歌詞が古いユーミンの歌にあったっけ。

本堂を出てお守りを求める。買うのはいつも「身代守」と決まっている。生まれたときから、ずーっとそうだ。
普段は信心なんて持たないクセに、このお守りだけは肌身離さず持っていないと不安になる。平日はカギと一緒に通勤カバンに入れ、スキーやカヤックする時も胸ポケットにしのばせる。カヤッキング中はもちろん、ジップロックに入れて♪
幼い頃からの刷り込みというのは恐ろしいもので、持っていないと、なんだか、事故にでも遭うような気がするのだ。子どもの頃、祖母から「○○おじちゃんが交通事故で九死に一生を得たときに、このお守りが真っ二つに割れてたんだよ」なんて話を聞かされれば、粗末に扱えないでしょ?
祖母には「お守りさんはケンカする」とも聞かされていて、だからわたしは今でもお守りを二つは持たない。そんなワケで森戸の水難避けも買わない。水難も災難もぜんぶ、この「身代守」頼みだ。
だけど、縁結びはしてくれそうにないわよね~。

ブログ用にと写真を撮り、いつになく物見遊山的なお参りだったけど、毎年のことをキチンと済ますと、やはり気持ちがいいもの。今年も一年、無事に過ごせますように。

本日のおまけ:川崎大師みやげ、我が家の定番。
022その1:津田屋のだるませんべい。固焼き、中固焼き、薄焼きとあり、味も各種。大勢の売り子さんに混じって、80過ぎと思われるおばあさん(社長の母?)がいらして、毎年「ああ、今年もお元気だ」と嬉しくなる。その方から買うと縁起がいい気がして、今年も。
その2:とんとこ飴。参道に足を踏み入れると、まな板を包丁でトントコトントコ叩く音が威勢良く響いてくる。伝統の「さらし」と「あんこ入り」、そして私のお気に入りは「きなこあめ」
その3:久寿餅(くずもち)。店は数軒あるが、黄色が目印の「住吉」のに限る。暖簾争いした?「住吉屋総本店」という店もあるが、お間違えなきように。違いは・・・・食べてみればわかります。

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こんなこともあるんだ

さっき、最初に就職した会社で仲良くしていた(X)さんから電話があった。
この前会ったのは何年前だろう。もう一人の同僚とたまに食事会をしていたけど、ここ数年は年賀状だけのやりとりになっていた。
それが突然の電話で、しかも二人だけでプライベートな相談があるので会いたいと。
??何だろう??
頭の中であれこれ想像していたら・・・・ナント、紹介したい人がいるんだって。
「あなたもその人も、とてもいい人なのに、なんで結婚してないのかと不思議でした」と、中国出身の(X)さんは一生懸命、わたしの気に障らないように気遣いつつ、デリケートな話題を進めてくれた。

ありゃー、びっくり! こんなこともあるんだ。
日頃よく顔を合わせている友人とか、会社の人から紹介されるってならわかるけど、数年間ご無沙汰だった人が覚えていてくれて、こんな連絡くれるなんてね。
どうするかって?
もちろん、お会いしてみることにしましたよ。棚から牡丹餅(なんて言っていいのか?)となるか??
「きっとお似合いです」
そ、そうなの?
よくわからんけど、報告は期待しないで待っていてください。

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星野道夫さんの想い

20070118_0081月5日のブログで紹介したパタゴニア神田店のスピーカーシリーズに行ってきた。海仲間の(ま)さんと(マ×2)も一緒。

たっぷり1時間半の内容は、前半がオーロラクラブの活動である「子どもたちのアラスカキャンプ」を紹介したスライドショー。
故・星野道夫さんはルース氷河でオーロラの撮影をした時に、「ここに一人でいるのはもったいない。この体験を誰かと分かち合いたい」と強く思ったそうで、「じゃあ誰と?」と考えたときに真っ先に思いついたのが「日本の子どもたち」だったんだって。

そうして始まったアラスカキャンプの様子を、写真に子どもたちや星野さんの言葉を織り交ぜて紹介したスライドショーは(うぃ)の力作。BGMの効果も相まって、何度見てもワクワクする。アラスカの澄んだ張り詰めた空気感と、子どもたちの表情と、どこまでも続く大氷原とその上に広がる真っ青な空、泪が出そうなくらいに美しい夜明け・・・・。
ああ、またしても「北へ帰りたい」発作が胸の中でザワザワする。

あんまり書いちゃうと、あと2回あるスピーカーシリーズに行く人に申し訳ないので、簡単にするけど、後半は「教育者としての星野さん」を紹介した内容。
写真家でありエッセイストとしても有名な星野さんだけど、「次の世代」へ残し、受け継がせたい想いを強く持っている教育者(という言葉はちょっとシックリこないけど)でもあったという。(うぃ)によれば、ご自宅にある約700冊の蔵書の3割くらいは児童文学に関するものだったんだって。
今夜は、ルース氷河やアラスカ大学の博物館、そしてフェアバンクスのご自宅で、子どもたちとともに過ごしている星野さんの映像がビデオで紹介された。右隅の日付に1996の文字を見つけて胸がギュッとなったりしたけど、スクリーンに映る星野さんの笑顔、子どもたちに向けた優しい眼差しを知ることができて、プレゼントをもらった気分。
そして最後に映像と共に朗読された星野さんのメッセージが、深く深く心に響いてきたのだった。このメッセージについては機会があったら、いつかここでも紹介したいと思う。

ありがとう、(うぃ)! 素晴しいプレゼンテーションだったよ。
これ、タダで見せちゃイケナイなぁ。それだけの価値があると思う。
本気で、葉山にも講演しに来て欲しいと思う。
MKでは身近な自然、身の回りの自然を楽しみ、発見をし、ときにはワクワク冒険をして・・・という体験を大切にしているが、正直、アラスカでの体験にはカナワない。っていうか、きっとどちらも同じくらい大切で、でもアラスカで得られるものはMKよりももっとダイレクトに、子どもたちの生き方に影響を与えるのだろう、と想像するのだ。

そんなワケで、星野さんファンなら必見のスピーカーシリーズ。
都内では終わってしまいましたが、20日(土)は大阪店で、26日(金)は鎌倉店で、それぞれ行われます。
わたしは、できれば鎌倉に再度行くつもり。
スピーカーシリーズのサイトはこちら↓
http://www.patagonia.com/web/jp/patagonia.go?assetid=8236#0117_kanda

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How should I ...?

前向き、元気、積極的、しっかりしてる、頼りがいがある、意志が強い・・・・人がわたしを形容する時に、よく使う言葉。
読者の中には異論がある方もいるでしょうが、これらの言葉をもらうことが比較的多いのは確かで、どうやらわたしは周りの人にそう思わせているらしい。
もちろん、そういう面を自分自身大切にしているところもあるけど、「それだけじゃないのにな」って、ちょっとヘコむ時もある。
それじゃあ、あんまり可愛げがなさすぎるじゃん、ってね。そして、可愛げを上手に見せられない自分を持て余したりする。
こんなわたしでも素直に甘えられる人を心のどこかで求めていて、この頃はそれがどんどん強くなってる。

・・・・ってことを今日は書きたかったんじゃなくて。
「もしも」の話だけど、上に並べたようなわたしのイメージが、少し元気をなくしている大事な友人の気持ちにとってストレスになっているのだとしたら・・・・わたしは彼女のために何ができるのだろう?
そんな事を考えている、この数日。
しばらくは、そっと見守るしかないのかな。

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見慣れた中にも

今朝、芝崎にアオサギがたたずんでいるのを見た。
(珍しいのかな?わたしは初めてだった)

20070114_002 マリンキッズたちが集合するのを待つ葉山公園にて。
海を臨む高台の手スリには鳥のフン。
汚~い、なんて子どもじゃなくてもつい言っちゃうケド、よく見ればほら。
「木の実食べてるんだねー」

子どもたちと下山川のほとりを歩き、三ヶ岡に登るプログラム。
毎年やっている内容だけど、今日も新たな発見の数々。
ちょっと傷つけるといい匂いのする木の実はなんだろう?

夕暮れの大浜~一色海岸をリーダー仲間の(ま)さんと、コーミングしながらのんびり歩く。
夕焼け。今日は空よりも海の色がとりわけ美しかった。
そして・・・・鏡のような下山川! (写真下右)
20070114_019  20070114_022_1
いつも見慣れているはずの葉山のあれこれ。
何度となく接して、あそこにはこれがいる、ここに行けばこれが拾える、
冬の夕暮れは美しいetc,etc・・・・ついつい当たり前のようにイメージを当てはめてしまい勝ちだけど、実際に触れる感覚はいつもいつも新鮮で。
こんなところにもこれがあるのかとか、
今日の美しさは格別だ!とか・・・・

昨日に引き続きだけど・・・・人間どうしでも、そいうことってあるよね。

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兆し

休日の朝がこんなに穏やかに晴れたのは久しぶりな気がする土曜日。2007_004
冬枯れのように見える木々にも、着実に春への準備が整っている・・・・そんな、目には見 えない気配が感じられるような、温もりと輝きに満ちた陽射しが戸外には溢れている。

真冬のように感じられても、ちゃんとどこかに春の兆しは脈々として流れ、日々強さを増していく。
人間関係にもいえるのではないかな。
冬のままでは枯れさせない、という、その意志さえ持っていれば。

とにもかくにも、嬉しい日。気付かせてくれたお日様に、ありがとう。

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思い立ったが吉日

20070112_003 昼間仕事をしていたら、なんだかムショーに体を動かしたくなった。
別にムシャクシャしているワケじゃない。
このところ海にご無沙汰だったからかもしれない。
数日前に、北アルプスにあるペンションのオヤジのブログを読んだからではないと思うけど(この人は2ヶ月間走ると宣言?して、マイペースな記録を面白おかしく載せていた)
お正月で増えた体重に危機感を覚えたからでもない(これはちょっとアリかな)

そういう頭の中の声がしたのではなく、なんていうか体がウズウズしてる感じ。
ド根性ガエルのぴょン吉が、体の中で跳ねだしたみたい(例え、古っ!)
まぁ、とにかく走りたくなったワケ。
走ろう、それもできれば毎日継続して、と仕事をしながら決めた。

でも、歩くための靴は長靴からトレッキングシューズまで各種揃っているが、走るための靴は久しく持っていない。実家にかなりヘタれたのが1足あったかなー? ってな具合。
で、仕事帰りにランニングシューズを買ってきた。(今朝家を出るときは、こんな買い物をする予定これっぽっちもなかったゾ)
ものすごく軽い。片足240g。これなら走るのが楽しくなりそう♪

ほな、ちょっくら行ってきまーす!

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煌味家にて

なんだかんだと理由をつけては、気の合う仲間とおいしいものを食べ、語り、酌み交わ20070111_001 す。
今夜は職場にほど近い、浜松町の蕎麦屋「煌味家(こうみや)」へ。
このブログでも以前、静岡の銘酒「磯自慢」の純米吟醸が呑める店として紹介したことがあるが、それを読んだ“歩くるるぶ”ことグルメな(大)さんが来たがっていたのだ。
(フ)さんと3人で19時に待ち合わせ、社会復帰したばかりの(く)ちゃんが職場から駆けつけるまで、まずは「磯自慢」とおつまみでしのぐ。
しのぐってたって、どれも旨いの。(フ)さんお気に入りの蕎麦味噌は、蕎麦の実を練りこんだ八丁味噌(かな?甘い赤味噌)を大葉でくるんだ一品。これをちびちび齧りながら日本酒をクイっと。それと、今日のヒットは手作りのさつまあげ。サツマアゲといっても、あの硬くて薄べったいヤツではなく、すり身はふっくらフワフワなのに野菜の歯ごたえはシャッキリ残っている。午後に作って、注文を受けてから揚げるのだそうだ。

これに加えて穴子の素焼き、ブリ大根を食べているうちに(く)ちゃん到着。乾杯をし直して、本日のメイン料理、鴨鍋を頼む。やってきたのは銅製の鍋。お出汁のい~い香りが鼻をくすぐる。この中にお店の方が、まずはつくねを鍋に手際よく投入。
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その後も季節の野菜、鴨ロースを少しずつ、こちらが食べるペースを見計らって鍋に入れてくれる。気持ちのよいサービスだ。量は4人で2人前、ちょうどよかった。
最後はオプションでせいろ蕎麦(細くて白い)を頼む。せいろ蕎麦の他には、うどん、田舎蕎麦(太くて黒い)も選べて、どちらも出汁の中で煮込んで食べる。でも、やっぱり「鴨せいろ」でしょう! 一旦鍋を下げて、出汁を小鉢に取り分けてくれ、それに冷たい蕎麦をつけて食べるのだ。
う~ん、満腹&大満足♪ 2度目、3度目の(フ)さん、(く)ちゃんはもちろん、グルメな(大)さんも満足してくれたよう。また来ましょうね。

ここ煌味家は、新橋にある本陣房という蕎麦屋の系列で、浜松町には同じ通りにもう一軒、「嘉一(かいち)」という店がある。わたしはこの2軒にしか行ったことがないが、使っている器は昔ながらの塗り物だし、もり蕎麦が2段で出てくるのも同じ。
でも特徴というか違いも出していて、例えば煌味家はさっきも書いたように、せいろ蕎麦と田舎蕎麦に加えて、変わり蕎麦(たいてい柚子きり、春先だけさくら蕎麦になる)の3種類が楽しめる(選べる)。だから煌味家に行ったら「かき揚げ天もり、せいろで(あるいは細いほうで)」みたく注文するのが、通だ。もちろん、そう言わなくてもちゃんと「お蕎麦は細くて白いのと太くて黒いのとありますが、どちらにしますか?」と聞いてくれるから、ご心配なく♪
他にも、嘉一は天ぷら付のもり蕎麦を頼むと、そばつゆと天つゆが別々に出てくる(煌味家は蕎麦と天ぷらを同じつゆで食べる)など。活き穴子の天ぷらも、煌味家は背骨のから揚げがついてくるなどビミョーに違う。
嘉一はランチメニューがあって、サラダ蕎麦みたいなのや、刺身定食なんてのもある一方、煌味家は昼も夜も蕎麦のメニューは変わらない。
わたしは、どちらかというと煌味家びいき。嘉一には煌味家が一杯で入れない時に、その流れで行くくらいかな。そう、昼時はどちらの店もかなり混む。夜もフラリと寄ったのでは入れなさそう。遅くても当日昼には予約を入れた方が確実だ。

本日のおまけ(名言):
楽しいおしゃべりの流れの中で、わたしがふと「ステキだな~と思う男性は、みんな結婚してるんですよね~」ってボヤくと、人生の大先輩(フ)さんが「ちーちゃん、それは違う。結婚したからステキになったの!」と。
“ !!! ”  久々に、聞いた瞬間頭の中で豆電球がピカッと点いたよ。
「そうなのかなぁ~?」 とわずかに疑いつつ、「そうなのかも!」と納得している自分。
むむぅ~・・・・考えない、考えない。行動あるのみ、だ!

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霰が降ったよ!

新年の宴を抜け出し、夕焼けを見に外へ。20070108_020
夕日は雲にさえぎられて、いまひとつよく見えなかったが、そうこうしているうちに降っていた雨が、なんだかパラパラと体に当たる・・・よく見たら、霰だ!
いやはやビックリ!!
一説によると、OFスタッフの某氏が重大発表をしたからだ、とかなんとか。
さて?

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年の初めの

OF恒例、新年の集い。毎年成人の日に出入り自由で、昼から晩までの宴がSHで繰り広げられる。
今年集まった酒類は、宴会スタート時点でご覧の通り(↓)。これを撮影した後からも、来る人来る人、差し入れがあり・・・。
20070108_001 20070108_003
わたくしは、与那国(泡盛)の新酒“濁”(泡盛には珍しく濁ったお酒)、芋焼酎の“古秘(こひ)”、ご存知“浦霞”、泡盛“白百合”の古酒などをいただきました。
白百合はちょっとクセがあって、ロックだけでは飲めず水で割ってしまいましたが(スミマセン)、古秘と濁は、口当たりよくうまかった! とくに古秘は気に入りました。芋の甘い香がとーってもよいのです。

さて、今年の新趣向は書初め。
一人一筆、自由に、今年にかける思いなどを半紙にしたためました。
始めのうちは「ほんとに書くの~?」なんて言っていた大人たちもだんだんその気になり、「いやぁ~、墨と筆で書くなんて何十年ぶりかなぁ?」なんて、まんざらでもなさげ。
みんな結構シンケンに机に向かって、書く文字を考えてましたよ。
いやぁ、個性あふれる面々ですな(↓)
これは毎年恒例になりそう。
20070108_027 20070108_028 20070108_022
最後にはOF代表(う)パが一筆「海に○」そして「ocean planet」と。
周りで見守った一同も、「ほほぅ~」

20070108_025 ・・・・まではよかったのですが、何を思ったか代表、障子に向かって「ここにも書けばいいのにね~」と・・・・。20070108_026
イタズラを見つけた影の代表(う)ママは「ちょっとぉ~!(う)パパ、何やってんのよっ!!」 とお怒りのご様子。

でも、これ、けっこうイイ感じですよ♪
今度SHに行く方は、障子に注目です。
子どもたちは真似したがるカモね~。


そんなこんなのOFですが、今年もこの仲間たちと、海での活動が無事安全に楽しく行え、そしてますます発展していくといいなぁ・・・・と思った一日でした。
モイヤー先生、今年もみんな、気持ちがいい仲間です。先生も楽しかった?

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日本海?

今日あたり初漕ぎか・・・なんて思ってたのに、この海! 20070107_016
でもわたしはといえば、風邪のひき始め?で、今が肝心。凪いでても出られなかったカモ・・・なので、キッパリ諦めがついてヨカッタといえばよかったのですが。
全国的に吹き荒れた非常に強い季節風。吹いてる時間も長かったけれど、各地で被害が出ているよう。気持ちだけですが、お見舞い申し上げます。

ここ葉山では、めったに見られないほどの大荒れの海。
ピーカンなので、さすがに冬の日本海・・・には間違えませんが、これでドンヨリしてたらまさに。
20070107_011出がけにコンパクトデジカメで撮った写真では、スケールが伝わりませんね。
(←菜島の鳥居も頼りなさげに見えます)
20070107_005
芝崎沖の海面、盛り上がって見えましたからね~。(→)
これもスケールぜんぜん伝えられてませんが、芝崎を見慣れた方はわかるかなぁ? 
鮫島や権太郎岩はもちろん完全に波をかぶり、堤防の上から見ると中州の小高い岩までも波をかぶりそうに錯覚するくらい。

20070107 (←)こんな日に海に出て行くのは・・・・サーファーだけですな。

今日は、漁師さんもお休み。
久里浜ー金谷の東京湾フェリー、もちろん欠航です。
海の中のサカナたちは、どうしていることやら。
明日はビーチコーミング日和かなぁ?

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スピーカーシリーズのお知らせ

みなさん、アウトドア関係のアパレルメーカー、パタゴニア社のスピーカーシリーズってご 存知ですか?

サーフィンやクライミング、スキーなど野外スポーツを半端無く(ここがポイント!)楽しんでいる人や、環境に関する活動を行なっている人、世界中を目的を持って旅している人などが、自分の得意分野について紹介し、その世界へと聞く人を誘うイベント。
パタゴニア直営店の各店舗で、さまざまな方のスピーカーシリーズが企画・実施されている。
Ss
今月は、東京・神田、大阪、鎌倉と3ヶ所で星野道夫さんゆかりの団体、オーロラクラブがその活動を紹介する。
去年1月にも神田店で行なわれ、オーロラクラブのスタッフであり、先日のグループ展に足を運んでくれた友人(うぃ)はスライドを制作、上映を担当していた。
グループ展で会ったときに、「2007年1月にもやるからね」と言っていたが、よくよく聞けば今回は(うぃ)が話すというのだ! 
これはぜひとも聞きに行かなくちゃね♪

というワケで、みなさまにも情報のおすそ分け。
故星野道夫さんが、よくオーロラの撮影をしたルース氷河。そこへ日本の子どもたちを連れて行きたいと考えて始まった「子どもたちのアラスカ・ルース氷河キャンプ」
星野さんも生前は5年間子どもたちと一緒に過ごし、彼の没後も当初からの仲間が引き継いで10年続いている。モイヤー先生亡き後も継承されているOFのサマースクールに似ている。
ゲームやテレビがないどころか、人工物はベースとなる小屋だけで、あとは果てしなく広がる大雪原にセスナで降ろされる。キャンプ開始直後は、自分の荷物さえ持ちたがらない子どもたちが、次第にどんな様子になっていくのか・・・・。
去年のスピーカーシリーズで紹介された子どもたちの声が、心を強く打ちました。
わたしも子どもになって参加したい! と、しょうもない思いに囚われたりして。

今年のスピーカーシリーズは趣向を変えるとか変えないとか・・・・とても楽しみ。
みなさんもご興味とお時間があったら、ぜひどうぞ。
申し込み、お問い合わせはパタゴニア各店へ。
パタゴニアもオーロラクラブもサイトは右サイドバーからたどれます。

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おみくじ

年末年始、これ以上ないくらいのんびり(ぐうたら?)過ごして、今日葉山に戻ってきました。
買い物がてら森戸神社へ初詣で。
この一年も海で安全に楽しく活動ができるようお祈りしてきました。
去年も今頃お参りして、おみくじを引いた。末吉だった。
今年はどうだ?
運試し?のつもりで引いてみたら・・・・「吉」♪

20070104_021 周辺に起こる変化にとらわれず、悠々と己の思うところに向かって歩け、と。
明月の夜に一番照り輝くのは月であるように、己の本質が己を完成する中核となる・・・・だそうだ。
今の自分を取り巻く状況と、それに対する自分の身の振り方について考えてみるにつけ、なかなか含蓄のあるお告げではある。

ま、どちらかというと、いつでも going my way なんだけどね。
それにお墨付き?をもらった感じ♪
自信過剰を戒めつつ、自分を信じて、今年も歩んで行くしかないっしょ。

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期待に応える

駅伝やマラソンを特に好んで見るわけではない。
けれども、箱根駅伝だけは特別。
なんといってもコースが良い。神奈川で生まれ育った者にとっては見慣れた風景。何度も通ったことがあるよく知った道を選手たちが走る。「おぉ、もうここまで来たか」なんて距離感がリアルに伝わってくるから、余計に面白い。
そうじゃなくても、街中~海沿い~山登り、変化に富んでいて旅情を誘う・・・だけじゃなく、それぞれの区間の特徴に合った専門家的な選手がいるのも魅力。

今年の往路優勝は去年に続いて順天堂大学。
その立役者が、山登りの5区を走った今井正人選手だ。2年生の時から3年連続山登りを任され、一昨年、昨年と連続して区間記録を樹立、その2年とも最優秀選手に選ばれている。
当然今年も前評判が高く、母校はもちろん、沿道で声援を送る人や箱根駅伝ファンの期待が膨らむ中での出場。無責任なマスコミも区間記録の更新だなんだと騒ぐのをよそに、期待どおりの見事な走りを見せて、5位から1位へ、4分以上あった差を逆転した上に、2位を1分42秒も引離してゴール。
去年自分が作った記録も30秒近く縮める結果を残した。

いやぁ、お見それしました。
山登りに限らず、過去にも前評判が高いエースはたくさんいたけれど、期待どおりの走りが出来ないだけでなく、逆に大ブレーキになってしまった選手も決して少なくない。
レースの流れが、他のメンバーの走りやそれまでの順位に大きく左右される駅伝で、いくらエースとはいっても若い選手が多大な期待に応えるのは並大抵なことではないのだろう。
そう考えると今日の今井選手は本当にすごかった。
持って生まれた才能と、それを花咲かせるための努力と、この日に合せて整えた体調と、周囲からのプレッシャーを撥ね除ける精神力と、何よりも自分を信じる力と。それら全てが揃っての今日の結果。
当り前なんてことはありえないスポーツの世界で(“当り前”だけだったら試合する必要ないもんね)、当り前の結果を出した今井選手は真のアスリート。

多くてもたった4回しかないチャンス。
箱根駅伝の大きな魅力はそこにあるのかもしれない。

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明けましておめでとうございます

2007
無事に新年を迎えられたことに感謝して。

みなさま、この一年も日々健やかに、心豊かに、心柔らかく、
暮らしを大切にしながら過ごすことができますように。
これからも、興味のおもむくまま・・・・あちらの島、こちらの島へと
旅するように文章をつづっていけたらいいなと思ってます。

今年もお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。

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