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伊東に行くなら・・・

ハ・ト・ヤ♪(古っ)・・・・じゃなくて。

先月末に誕生日を迎えた母へのプレゼントとして、温泉にご招待。
あまり遠くなくて駅からも近い場所ということで、今回の行く先は伊東温泉に決めた。旅行会社のパンフレットを眺めつつ選んだ宿は「湯の宿いづみ荘」。パンフのツアーには申し込まず、旅館のウェブサイトを確認して、そこからネット予約。サイトを見て初めて気づいたのだが、この宿、経営再生で有名な星野リゾート系列。これは期待が持てる!

大船から伊東まで「リゾート踊り子号」を利用して旅気分を盛り上げる。この列車、一部の車両は進行方向左側=海が見える側は、窓に向かって座り景色が楽しめるようになっている。車窓からはウメだけでなく、どう見てもサクラ・・・の花が、こぼれるように咲いているのが目に飛び込んでくる。河津桜? にしては紅色が薄いかな?? 例年より温かい冬の影響は、こんなところにも現れているようだ。3年前の同じ時期に中伊豆を訪れたときは、ウメでさえ2分咲きだったのに。
1時間10分ほど乗って、14時15分過ぎに伊東着。どこにも寄らず迎えの車で宿へ。

2007_027_1 玄関先に着くと、車から降りないうちに母が「まぁステキなお宿ね」とひと言。駅から車で3-4分というロケーションなのだが、ひとたび門をくぐれば街中にいることを忘れさせるような、非日常の雰囲気に浸れる空間がアプローチから広がっている。
チェックインは14時なので、おそらくわたしたちが今日初めての客なのだろう、従業員の方が揃って出迎えてくれた。ラウンジで頂いたウェルカムドリンクは冷たいココア。3月中旬並のポカポカ陽気に、ちょうどよいおいしさだ2007_016った。
ラウンジから見下ろせる庭にもサクラの木が1本あって、満開! 電車から見えたのと同じ種類だ。聞けば寒緋桜とのこと。その横には紅梅も花盛り。思いがけないお花見ができて、ラッキー♪

館内にはお香がたかれ、そこはかとない香が気分を落ち着かせてくれる。また至るところ2007_022 に大胆に、あるいはさりげなく花が生けられているのも好ましい。エレベータの中にもイスが置いてあって、足腰が弱いお年寄りへの気遣いだろう。
建物は1階がお風呂とテラス&屋外プール(温水で1年中入れる)、2階がフロントとラウンジ、客室は3~7階で、今日泊まるのは4階の「山吹414号室」。4階のお部屋にはすべて「山吹」という名前がついている。どの階もワンフロアに10室以下という贅沢な造り。
一人旅用?に、6畳一間の部屋も2つあるようだが、その他は全て次の間付きで、それぞれ違う趣があるとか(ウェブサイトより)。そうそうこの宿、靴をはいたまま部屋まで来られる。
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「414号室」は、12畳(写真右)に6畳の次の間、どちらの部屋にもテレビがある。二つの部 屋の間に廊下と、それに続く縁側、桧の内風呂も付いていて部屋のお風呂も温泉だ(1泊なので、入らなかったけど)。
家具や建具のセンスも華美ではないが品がよく。畳が少々傷んでいたのが玉に瑕・・・だけど、それもさほど気にはならない。

2007_002 縁側からは、ラウンジから眺めた庭とプールが見下ろせる(写真左)。海とは反対側の部屋なので、眺望は望めないが(遠くの山並みは美しいのだが、手前の街並みはあまりウツクシクナイ)、このお庭があるおかげで、目にも嬉しく過ごすことができる。サクラが咲いていてホントによかった! 日が暮れてからはプールの中に照明が灯り、サクラの木もライトアップされて、ちょっぴり妖しげな、ステキな雰囲気になった。
ちなみに、写真のプールサイドにある建物が大浴場&露天風呂。プールと本館の間には足湯もある。

お部屋に備え付けの物はというと・・・・。
浴衣が柄違いで2枚、チャンチャンコ、足袋(の形をしたソックス)。それにボディタオル。(バスタオルは大浴場入り口にあり、毎回新しいのを使うシステム)
冷蔵庫にはビールが2種類(キリンとアサヒ)、烏龍茶が2本、ミネラルウォーターが1本入っていて、これはサービス。追加で頼むと初めて料金がかかる。お酒のメニューもすかさずチェックしたところ(今回は呑まないケド)、静岡の銘酒「喜久酔(きくよい)」の特別純米、長野の小さな酒造の「佐久の花」の吟醸など、なかなかのラインナッ2007_005_1プ。
女性なら気になるアメニティは、クレンジング+化粧水+乳液のセット、パフ+綿棒+ヘアゴムのセット、歯みがきセット、ブラシとくしが揃っている(写真右)。ドライヤーはもちろん。次の間には鏡台もあり。

部屋でしばらく休んで、さっそくお風呂へ。大浴場は男女とも内風呂が桧造り、露天風呂が岩風呂で、男女の入れ替えはない。他に貸切(50分、無料)の家族風呂があって、こちらは伊豆石のお風呂。
大浴場の洗面台にも化粧水、美容液、ブラシ、くし、シャワーキャップ、ドライヤーが備えてあり、メガネ洗浄機まであるからオドロキだ。

泉質は、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があるとされる、アルカリ性単純泉。源泉の温度は49℃で、加温、加水は一切なしの源泉かけ流し。かけ流しではあるけれど、毎日10時から14時の間は清掃が入り、清潔に保たれていて気持ちがよい。温度も熱すぎず、ぬる過ぎず・・・・いつまでも入っていられそうな感じ。
露天風呂は内風呂よりも温度が高め。街中なので、自然の景色を楽しみながら、というワケにはいかないが、夜は月が煌々と照らしているのが見え、冷えた空気も肌に嬉しく、露天風呂のよさは適度に味わえる。
大浴場は道路に面しているので、たまに車の音が聞こえるけれど、気に障るほどではない。でも! 露天風呂で気持ちよ~く歌を歌ったら・・・・道行く人に聞こえることでしょう。


大浴場の外にはテラスがあって、この季節は庭へ出るガラス窓は閉められているが、暖かくなれば開放して半野外になる空間。新聞がスポーツ新聞も含めて各種揃っており、マッサージチェアなども使えるようになっている。
そしてここでは、午後3時~6時半までは甘味、朝7時~8時にはお味噌汁がサービスされている。この日のおやつはみかんゼリー。お茶とお漬物もご自由に。

さて、お風呂の後はお楽しみの夕食・・・・なのですが、この続きはまた明日♪
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そうそう、施設などは宿のサイトを見たほうがダンゼンよい写真なので(今回お風呂の写 真は撮ってないしね)、以下をご参照ください。
写真と実際が全然違うー! ってことは、まったくありませんでしたから、安心してどーぞ。
(写真右は、お庭から本館をサクラ越しに眺めたところ)

「湯の宿いづみ荘」のサイトはこちら→  http://www.idumisou.co.jp/

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