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2007年4月

行楽日和

「明日は全国的に晴れて、風も弱く、気温が上がり、行楽日和になるでしょう・・・・」
昨夜の天気予報は見事に当たった。

紫外線に注意! っていうくらい、空は晴れ渡り、海は穏やかに透明で。
遊びはもちろん、お洗濯も、お掃除も・・・・こんな日は何をするのにも、おあつらえ向き。(サーフィン以外はね)
で、わたしは・・・・お墓参りにでかけましたとさ。
実家からバスで10分+歩いて10分の霊園に父は眠っている。
しばらくご無沙汰だったし、カメラを使わせてもらうお許しをもらいに。

常緑樹と落葉樹が半々の林に囲まれ、遠くに海を臨む三浦霊園は、いつ行っても気持ちがいい場所。
今日もウグイスの声があちこちから聞こえ、ヒバリは空高くさえずり、木々は眩しく若々しく。
お参りを済ませ、墓地からの帰りは歩く。スタスタ歩けば、実家まで40分の道のり。
だけど今日も途中で海岸に下りる。070429_012_1

砂浜をテケテケ歩いていけば・・・・

♪甍の波と 雲の波♪・・・・

ではなく、本物の波の上に泳ぐや鯉のぼり(→)
まぁ、今日はあんまり波がないけれども。
鯉は海のサカナではないけれども。
風、薫る一日。

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父のカメラ

070429_021
実家から、亡き父が愛用していた35ミリ一眼レフを2台とも連れてきた。
父が他界してから12年以上もの間、シャッターを切ってくれる主がなかったコンタックスRTS IIと同じくS2。
それを今になって手元に置くのは、もちろん、わたしが使うため。

父が写真を趣味としていたころは、まさか自分も同じ趣味に手を染めるとは思わずにいた。
生前の父は、撮影から帰った後は当然のこと、そうでない時もヒマさえあればカメラやレンズを取り出して、ブロアー(空気をシュパシュパするヤツね)でホコリを払ったり、布で磨いたり、ただただ触ったり、眺めたり?
何がそんなに面白いのか、思春期以降オヤジと距離を置いていた娘には、まったく理解不可能だった。
機材を揃えるのも、プリントその他にもお金がかかりそうだし「まったく、しょーもない趣味」だなんて思っていたくらい。

父はいわゆるコレクターではなかったので、持っているカメラはすべて撮影に使うためのもの。
他界した時に残されていたカメラ&レンズはどんなものがあったのか、当時のわたしには正確に把握できるバズもなく、父の写真仲間の方に使ってもらえるなら・・・・と、ほとんどの機材をお譲りしてしまった。
写真仲間の方はみな大きなカメラに興味をお持ちで、今思えば、コンタックスあるいはペンタックス、あるいは両方のメーカーの645と関連レンズを持っていらしたようだ。
そんなワケで、35ミリなんて見向きもされず、この2台が手元に残ったのは、今となっては幸いだった。

父がいなくなって4年後に初めてMZ-3を手に入れて、わたしも自然の写真を撮り始めた。
でも、コンタックスのマニュアルカメラなんて使いこなせない・・・・そう思ってずっと手にしなかった父のカメラ。
写真を始めて10年目、ようやく使ってみようかなと思えるようになったよ。
RTS II にいたっては、もうメーカーもメンテナンス終了してるけど、動いてくれることを祈りつつ。
父が覗いたファインダーをわたしも覗いてみる。
その向こうにどんな出会いが待っているのか・・・・。

もっと前に写真撮影に目覚めていれば、父とともにカメラを持って出かけたり、いろいろなことを聞くこともできたのに。
あるいは、父がもう少し長生きしててくれれば、ね。
でも・・・・親子なんて、そんなものかもしれないね。
ね、お父さん。

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久しぶりのたそがれ

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久しぶりに見事に色づく空と海に出くわした。
ホントに久しぶりに。

ということは、最近ずっとこの時間の葉山にいなかったんだな~。
休みの日でも。

なんで今日はいるのかって?
まぁ、カタイことは言わないで。

連休中、お天気はまずまずのようです。

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非日常空間

この場所に足を踏み入れるのは、多分このさき一生ないだろう・・・・
そう思える場所に行ったことって、ないですか?
わたしは今日、そんなところに行ってきましたよ。
それは・・・・法務省赤レンガ棟。
001_1
今執筆中の本の参考資料として、超マイナーな雑誌の論文を「入手してください」とボスに頼まれ。
ふだん利用している文献サービスでも扱ってなくて、調べた結果、法務省図書館においてあることが判明。
で、今日の午後、外出のついでに行ってまいりました。

図書館は法務省本体が入っている合同庁舎6号館ではなく、その裏手(表?)にある赤レンガの建物の中にある。
ビルをぐるりと廻って見えてきたのは東京駅に似ていて、もっと瀟洒な建物。
「ひゃぁ~、ここか!」って、すっかり気分は御のぼりさん。
“権威の象徴”って言葉が頭を掠める。
平成の今だって(だからこそ?)、これだけ圧倒的な存在感を誇っているのだから、明治、大正の頃なんて、この建物は庶民の目にどんな風に映ったのかな・・・・なんて思ってみたり。
だけど、それはそれはステキな建物で。
今どきの安っぽいビルなんて比べ物にならない感じ。

合同庁舎5号館(厚生労働省が入っている)とは違って、立派な門の前には“本物の”警察官が3人も立っている。(5号館の入り口にいるのは民間の警備会社の人が2人)
建物までの間に一人、建物入り口にも一人・・・・だけど、みんな優しかったなぁ (^-^)

写真は・・・・さすがに正面から撮らせてもらう勇気が出せず・・・・建物の魅力をちっとも伝えられてません。
ちなみに、江戸時代ここは米沢藩上杉家の上屋敷だったそうです。
ふむ、面白かった♪

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息づかいを伝える

昨日、ミッドタウンで開催中の「200人の写真展」(←4月6日付け当ブログでも紹介しています)を観に行って。
生意気なことを言うようだけど、写真とは「息づかい」だな、と。

プロが200人集まれば、表現方法もさまざま。
写真って、こんなにもバラエティに富んだ表現ができる手段なんだ!
そんな認識を改めて持った。
撮影の対象もさまざまなら、撮られた時代もさまざま、印画紙もさまざま。
もちろんモノクロだってありで。

ところが、どんなジャンルの作品であれ、
「いいな」と思う写真=好きな写真と、
そうでない写真との違いはハッキリしている。
わたしの場合それは・・・・

ず~っと見ていたいかどうか。
その写真の前にずっと佇んでいたいと思わせてくれる写真かどうか。
部屋に飾りたくなる写真・・・・とは、その最たるものだろう。
毎日だって眺めたいと思うのだから。

そして、そういう写真に共通しているのは、
そこに確かな「息づかい」が感じられること。
作品に写しだされた主役
(自然の中のいのちにせよ、人間にせよ、広大な風景にせよ)
の息づかいであることはもちろん。
ファインダーの向こうに心動かされる相手を見出した、
撮影者自身の「息づかい」でもあり。

どんなにキレイで鮮やかな写真でも、
どんなに迫力のある対象を写していても、
なんら「息づかい」が感じられない作品も、残念ながら、無くはない。
息づかいどころか、見ている間、こちらが息を止めちゃってるような作品もあったりして。
どうだ! と見せられて、
参りました! とは言ってみるものの、
心はそれを受け入れてはいない。

そうじゃなくて。
その前で深呼吸がしたくなるような。
その場の空気感が伝わってくるような。
たとえ厳しい現実を伝えるドキュメンタリーや報道写真であっても、
ずっとその作品とともにいられるような。

写真・・・・誰にでもカンタンに撮れてしまうけど、
本当に本物を写しだすのは、容易ではない。
だから、面白い。

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保克 and Geoffrey

Cd_003 4月18日にリリースされた大島保克さんのニューアルバム入手しました。
3月に行ったライブ@六本木STBスイートベイジルで、リリースを知ったこのアルバム。
ニューヨークで活躍するジャズピアニスト、ジェフリー・キーザーさんとの共演。
タイトルもずばり「大島保克 with Geoffrey Keezer」

沖縄民謡8曲に大島さんのオリジナル2曲の全10曲。
Jazzyな島唄って、どんなんだろう? と、聞く前は思っていたけれど。
ジェフリーさんのピアノは最小限の音で、大島さんの唄に最大限に彩を添えている・・・・というライナーノートの通りで。
ニューヨークで録音されたというこのアルバム。でもやっぱり・・・・聞いていると、島の夜空が、月夜の空気が思い浮かぶんだな。ピアノの澄んだ音も、月の雫か、さざなみの煌きか・・・って感じで。

7月11日には日大カザルスホールでリリース記念のコンサートがある。
何はさておき、行かなくちゃ!
それにしても、大島さんが「てぃんさぐぬ花」を唄うのを初めて聞いた・・・・新鮮♪

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mi mi Lotus

パタゴニアで買い物を済ませたあとは、近くの紅茶専門店「ミミ ロータス」へ。
このお店、(に)さんのお友達の娘さんが開いていて、2年前の開店時に(に)さんと(か)さんから「近くだからぜひ行ってあげて」と言われていた。
近くに住んでいながら・・・・だからこそ? 訪れる機会というか時間的余裕がなくて、鎌倉に出かけてもなかなか行かれずにいた。

若宮大路ぞい、横須賀線のガードをくぐってすぐの右側、ビルの2階にお店はある。
紅茶はもちろん、スコーンとワッフルが自慢。
店内はセンスがいい雑貨屋さんのような雰囲気で、明るくて居心地がいい。
店長さんはじめ、スタッフはナチュラルな感じの若い女性が3人で、優しい対応。
店長さんは、鎌倉の有名な紅茶店「ディンブラ」(今は鵠沼の方に移転)の磯淵猛さんのもとで修行?した後に独立したそうで、お店で扱っている紅茶も「磯淵猛セレクション」となっている。

20070422_008 今日は、紅茶はお決まりの“ディンブラ”、それに季節のおすすめ“サマー・ネーブルのワッフル”を。
注文してから焼いてくれるワッフルは、あつあつフワフワで、口に入れると幸せ♪
ポットで供される紅茶ももちろん、まろやかな味わいで言うことなし。
途中で「お茶の濃さは大丈夫ですか?」との心遣いも嬉しい。

おいしいお茶とお菓子をいただきつつ、誰にもジャマされずにお気に入りの雑誌にゆっくりと目を通す日曜の午後・・・・うーん、ゼイタク。
心もおなかもいっぱいになりました。
お店ではインドから直輸入の紅茶の量り売りもしていて、来月訪問予定の(に)さん家のお土産用にはディンブラを、自分用にはマサラチャイ・ブレンドの茶葉を購入。
(そうしたら、ミルクティーにおススメの茶葉ルフナをおまけにいただいちゃいました。店長さん、ありがとう♪)
20070422_001 20070422_012 20070422_018

若いながらも、こうして古都鎌倉の一等地にお店を構えて3年目。
自分が好きなことを仕事にして、自分の城(お店)を持って自分好みに作り上げていく・・・・好きなものに囲まれて仕事ができるというのは羨ましいこと。
店長さんとお約束したとおり、ぜひまた立ち寄らせてもらおう。
お気に入りのお店が、またひとつ増えた。20070422_014

mi mi Lotus(10時~19時、L.O.18時30分)
鎌倉市御成町4-40
tel/0467-61-3001
定休日:毎週木曜
http://business4.plala.or.jp/mimilo/

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アースデイだけど

今日、4月22日はアースデイ。
東京では代々木公園を中心にさまざまな環境関連のイベントが行われた。
時間が許せば出かけてみたかったけど、それもできず。
まぁ、わたしは1年365日アースデイだから、別にいいんだけど。

なーんて言いつつも、今日は美容室に行ってデジタルウェーブ&カラーリング。
環境に負荷をかけることしちゃったな。
だけど、いくら環境オバさんでも、髪ボサボサ化粧っけナシ! っていうのはちょっとねー。
昨今はヘアサロンで使う業務用のカラーやパーマ液なども、だいぶエコロジカルなものが開発されつつあるようだけど、普及度はまだ低そう。
というワケで、この分野のグリーン製品開発を強く望む。

20070422_020帰りには鎌倉まで足を伸ばし、久しぶりにパタゴニア直営店へ。
去年あたりからずっと欲しかったレインジャケットをやっと入手。
今使っているレインウェアは、11年前に初めてユーコンに行く前に買ったノースフェイスのゴアテックス上下。
ユーコンの旅はもちろん、初めてのネイチャースキーでも着たし、カヤッキング時のパドリングジャケットとしても活躍した。わたしが本格的に野外で活動するようになって以来、ずっと着用してきて、歴史をすべて知っている(っていうと大ゲサだけど)レインウェア。
さすがにここ2-3年は撥水機能も衰え、どしゃぶり時には少々不安であった。
で、とうとう2代目を購入したという次第。
これで、これからの雨が多い季節にも快適に森の中で過ごすことができそう。
あ、でも1代目のノースフェイスも土いじりなどで、まだまだ活躍してもらいますよ♪

20070422_016 レインジャケットと一緒に購入したのは、カタログでひと目見て気に入ったT-シャツ。
← このデザインが・・・・好みのツボに直球ストライク!
なんとも cute! とくにアザラシの表情、サイコーね。
子どもウケもよさそうでしょ? MKでデビューかな。
ふふふ、着るのが楽しみ♪


さてと、せめて今夜はキャンドルナイトでもしましょうか。

PS:パタゴニアで、ツナくんのスピーカシリーズの日程をたずねたところ、
神田店 → 5月12日
鎌倉店 → 5月26日
なんとどちらも土曜日なのでした。ダメじゃん、行かれない! 
5月は季節がいいからね~、全部の週末に予定がギッシリ。
12日も26日も遠出しているから、ツナくんのお話聴きに行かれない&一緒にくるハズの(ひ)にも会えないよ。残念。
みなさんは、ご都合よろしければ・・・・ぜひ!

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ホクレアに思う

おととい紹介したホクレア号の voyage to Japan
わたしが当初思っていたよりも、ホクレアは日本に近づいているようだ。
なんとハワイイ出航は1月20日。既に3ヶ月近くも航海しているのだ。
そして4月13日にはミクロネシアを離れ、現在那覇へ向けて北上中。
こうしている今も、太平洋の大海原のどこかにホクレアとクルーたちはいて、全知全霊をかけて日本を目指している・・・・そう考えると、胸が熱くなる。
もちろん、船団には最新の機器も積んでいるのだろうし、だからこそ現在地もほぼリアルタイムでわかるのだけど、だからといってホクレアの価値が下がるものではない、と思う。

ホクレアには当然のごとく、内野かなちゃんも乗船している。
左サイドバーに「ホクレア号航海ブログ」をリンクしたので、興味があったら覗いてみてほしい。彼女もちょくちょく書いているから。
かなちゃんといえば、一昨年の夏に一時帰国した際に葉山に遊びに来て、ついでにMKのスノーケリングプログラムのお手伝いをしていってくれたのだった。
知っている人が乗っていると思うと、余計に身に迫って感じられるホクレアの旅。

国内でどんなに凶悪な事件が起こっていようと、中東での戦闘が長引いていようと、六ヶ所村でプルトニウムが作られ続けていようと・・・・ホクレア号はひたすら海の上を進んでいる。昔ながらの方法で、人と自然の力だけで。
そういう人生を選んでいる人たちがいる、ということに、どんなに勇気づけられることか。
どうか無事に日本へ着きますように。

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ホクレアがやってくる!

Star Navigation・・・・星の廻り=天空を読み、海の表情に目を凝らし、風を計算し利用する。
古代の人々はそうやってポリネシアからハワイイまで、何日間も陸地が見えない大海原を数千キロもカヌーで旅した。

その伝統航海術を駆使して、ホクレア号がハワイイからミクロネシアを経て日本にやってくる。 20070418_007
ナイノア・トンプソンを乗せて。
いや、ナイノアがホクレアを連れてやってくるのだ、とうとう日本へ!
とうとう、いよいよ。

こんなに胸躍る、壮大なロマン溢れるニュースがあるだろうか。
目を閉じれば、早くも日本へ向けて帆を張り、波を切り割き走ってくるホクレア号の姿が浮かんでくるようだ。

(できれば頭の中から消し去ってしまいたくなるようなニュースが立て続けに耳に入ってくる昨日、今日。
社会的な問題を大きく含んだニュースでもあり、たまにはそういうのを取り上げてもいいかとも思うけど、やっぱりブログには明るい話題を載せたい)

お知らせ:
このニュースを知ったきっかけ“Ever Blue”最新号によれば、「ホクレア号航海2007基金」というのが立ち上がっているらしい。
航海の安全を祈り、国内滞在を支援することを目的にしているそうで、2000円から任意の額を受け付けるとのこと。
賛同なさる方は、郵便振替で 00140-4-539612 (口座名:ホクレア号航海2007基金)へ。
詳しい情報は、以下のサイトもご覧ください。
http://www.gaiasymphony.com/hokulea2007.html

そして、ホクレア号の現在地はこちら!! ↓
http://tornos.cocolog-nifty.com/blog/voyage/voyage2007-1.html

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同じ浴びるのでも

日曜日は新緑のシャワー♪
今日は・・・・英語のシャワー
ダイエタリサプリメント関連の国際シンポジウム@パシフィコ横浜
ホントはボスが参加したがっていた会議に、名代として行くハメになった責任の重さ。
日中のシンポジウムに加えて、「できれば懇親会にも出てきてください」とのボスのお言葉。ははぁ~っ(って、言うこと聞くしかないっしょ)
1日中英語を聞き、ちょこっとしゃべるなんて・・・・3年ぶりくらい?
海外旅行も2001年以来行ってないし。
聞くのも書くのも話すのも、最近サボってたから、集中力続かないのなんのって。

はぁ~、疲れた・・・・。
だけど、こーゆー体験すると、英語やんなくちゃ! って、思うんだよなぁ、いつも。
基本的に外国語を学ぶのはキライじゃないし。
ってか、どっちかっていうと喜びを感じるし。
英語の新聞、雑誌読む?
短い日記を英語で書く? ブログも??(ウソです)
家での独り言・・・・英語で言っちゃう??? それはヘンなヤツだよねぇ。

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春山われは

冬ごもり 春さり來れば 鳴かざりし 鳥も來鳴(きな)きぬ
咲かざりし 花も咲けれど 山を茂み 入りても取らず
草深(くさぶか)み 取り手も見ず
秋山の 木の葉を見ては 黄葉(もみじ)をば 取りてそしのふ
青きをば 置きてそ歎く そこし恨めし 秋山われは

万葉の古(いにしへ)、こう歌に詠んで若葉の山よりも錦秋の山に軍配を上げたのは額田王だけど、
わたしならば・・・・迷うことなく、「春山われは!」

まぁ、心の内にある人への想いを込めて上の歌を詠ったと解釈されている額田王に比べて、わたしの方はといえば、情念もなにもありゃしない。
ただただ単に、春の芽吹きの喜びといのちのエネルギーに満ち溢れた森が大好きなだけだ。
誰かが言っていたっけ。
「紅葉は年によって当り外れがあるけれど、芽吹きは毎年必ず同じようにやって来る」
だけど、何度季節が廻ってきても、ピカピカの芽吹きに輝く山を目にする時の、この心のトキメキは止められない。
毎年同じように・・・・だって、ぜんぜん飽きない。
「うわぁ~~~っ!!!」って叫びだしたくなる衝動を抑えるのに一苦労。
なんなんだろうね、これは。

今まさに、関東南部はそんな季節を迎えている。
今日は写真仲間とともに狭山丘陵の雑木林へ、春の息吹を感じに出かけた。
20070415 場所はトトロの舞台のモデルとなったといわれる八国山緑地、そして多摩湖周辺の(都立)狭山公園。
昨夜は西武新宿線沿線にお住まいの(フ)さん宅に泊めていただいたので、午前中からのんびりたっぷり楽しむことができた。
西武園駅に近づくにつれ、車窓からもフワフワもこもこした雑木林が目に飛び込んできて、「わぁー、すご~い、いい感じぃ・・・・」と口が開きっぱなし。
だって、どれひとつとして同じ色がないんだから!
(写真では、その色が出せなくて・・・・ひじょーに残念! ぜひ、自分の目で見に行ってくださいな)

林の中に足を踏み入れれば、小学校2年まで住んでいた相模原を髣髴とさせる雑木林のたたずまいに、子どもの頃のわくわくが甦る。
そうだ、わたしの自然体験の原体験は、武蔵野の雑木林だったんだ!
明るい林の中にはシジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、アカハラ、ホオジロ、モズ、ムクドリ、ツグミ、オナガ、まだ鳴き方がヘタっぴぃなウグイスに、サンショウクイらしき姿も。あと、アカゲラにしては大きな体はアオゲラぽんちゃんか?! とにかく、野鳥が期待以上にたくさんいて賑やか♪

コナラを中心とした木々も、イヌシデ、クヌギ、イロハモミジ、ヤマザクラ、オオシマザクラ・・・・ウワミズザクラは花盛り。オレンジ色したツツジはこれから。
あまり捩れてないネジキや強情っぱりのムクノキ・・・・今回覚えたよ。
そんな樹木たちと出会いながら、ずーっと土の上を歩けるコースがまた嬉しい。
そんな気持ちのいい歩きやすい道だから、犬を連れた人、一人であるいは二人でお散歩する人、ランニングする野球部少年たち・・・・適度に人とも出会い、お互いにこの空間を楽しんでいるんだという無言の共感が持てる気がして、ますます嬉しくなる。

カメラと三脚を持って、いちおう撮影に出かけたワケだけれど、お昼前後の強い光もあって、撮ったのはフィルム1本弱。
でも、そんなことは二の次、三の次。
今日はこの、淡いけれど眩しい緑のシャワーに全身を包まれるのが目的だもん。
そして、今年もこの想いを再確認するために・・・・そう、「春山われは」
きっと、いくつになっても。

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Welcome, Kids!

葉山MK、今年度も始まりました。
ホントは先週の日曜日から始まっているクラスもあるんだけど、わたしとしては今日のサンゴグループが今年度「初めまして」のクラスだ。

今年で5年目を迎えるMK、去年までの参加者の弟や妹の顔が当たり前のように見られ。
2年前の親子プログラムに当時幼稚園生で参加したという子もいたりして。
この活動も、当初の目的通り、ますます地域に溶け込んできたなぁ・・・・という感慨を改めて持つ。

それにしても、子どもというのはなんて素直に思ったことを口にするのだろうと、感動さえ覚える。
4月、一回目のプログラムは初めて会うお友達もいて、大人はもちろん知らない人ばかり・・・・緊張して素顔がなかなか見せられなくて当たり前なハズなのだけど。
今日の子どもたちは実に伸び伸びとおおらかで。
一緒に過ごしているこちらも、心から気持ちよく、愉快で。
たとえば、朝一番に緊張をほぐすために、PLの(にゃ)が子どもたちに質問コーナー。
「今日、(にゃ)は朝ご飯に何を食べてきたでしょーか?」と言うが早いか
迷うことなく・・・・「はい! ジャムパン!!」(君はジャムパンが好きなんだね~♪)

彼らにはまだ、恥ずかしい・・・とか、これを言ったら笑われるカモ・・・・なんていう気持ちは少しもなく。(もちろん、中には恥ずかしがりやさんはいるけれど)
そういう余計な心配とか気負いとか、体裁とか、人はいつごろ身につけてしまうのだろう。
自分の言うことが人に与える影響を気に病んだり、人の言葉の意図、隠されているかもしれない?真意に思い巡らせてあれこれ悩んだり。
まったくヤッカイだ。

・・・・と、話がズレた。
とにかく! 今年も、そんな愛しい子どもたちと作っていくMK。070414_
今年も、彼らにしてあげられることよりも、彼らから与えられるものの方がきっとはるかに多いに違いない。
それはもう、どんなにがんばっても、きっとそう。
そんな予感がはやくもした1日目だった。

ようこそ、ステキな仲間たち。
これから1年間、よろしく♪

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葉山へおいでよ!

環境教育事務所(というと、なんだかカタイな)ネイチャーズアイの(た)ちゃんから、今年もワンデイハイクのお知らせが届きましたので、ブログ読者のみなさんにも情報のお裾分けです。
去年、春と秋に行って好評を博したこのツアー、三ヶ岡~海と盛りだくさんの欲張りツアーだったのですが、今年は海と山に分けたようです。

まずはゴールデンウィーク後半には「海の巻」
ビーチコーミング&磯の観察!
5月3~6日の毎日開催です。以下は(た)ちゃんからのメッセージ♪
“春の海は楽しみがいっぱい!
砂浜には色々な貝殻や石、海藻、ビーチグラス、そして貝の化石や、地球の各地から流れ着いた漂着物が発見できます。
そして、磯(岩場)には、カニやヤドカリ、ハゼの赤ちゃん、アメフラシの卵など色々な生きものが見られます。  
砂浜でビーチコーミング(漂着物ウォッチングとお宝拾い)を楽しみ、磯で生きもの観察
をします。
春の海辺をたっぷりのんびり味わいましょう”

続いて5月3週目は「山の巻」、土曜、日曜の両日開催です。
(た)ちゃんからのメッセージは・・・・
“トリの歌声、7種のアゲハ、新緑の尾根歩き!
海の見える小さな山「三ヶ岡」に登り、生きものをウォッチングしながら尾根歩きを楽しみます。
花やチョウに囲まれて、鎌倉・江ノ島を臨む山の上でお弁当。
野鳥やリスの声も聞こえてきます。
山を下ると目の前に広がる海! 
ハイキングの締めくくりは海岸でのんびりタイムと貝がら拾い。
新緑の山と春の浜辺を楽しみましょう”

どちらの巻も、葉山町内に10時30分集合。解散は午後3時が目安です。
参加費は海、山ともに大人3000円、小学生以下2000円。
持ち物、集合場所などの詳細は、ネイチャーズアイのサイトをご覧ください。↓
http://www.natures-eye.com/mainPG/mainsummary.asp#mpg0003

もしかしたら、とくに「海の巻」はどこかでわたしもサポートに入るかもしれません。
去年は参加者として歩きましたが、永遠の生き物少年である?(た)ちゃんと過ごす一日はホントに楽しい!
「葉山って都内からこんなに近いのに、こんなに“いのち”が豊かなんだ」って、ビックリすること請け合い♪
この季節、海には早いと思ってるあなた! そんなことはないんですよ~。
海水浴だけが海の楽しみじゃありません。今までとは一味違った海を体験しに来ませんか?
もちろん、「山の巻」もねっ。
山の巻はチョウ好き、トリ好きな方には魅力的かもしれませんよ~。

ご家族で、お友達と誘い合わせて、おひとりでももちろん!
ぜひぜひ、春の一日、葉山へお出かけくださいませ。

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ハナミズキ

職場の近くの道沿いには、都内でよく見られるハナミズキが多く植えられている。
ハナミズキ・・・・アメリカ原産、日本からワシントンにソメイヨシノを贈ったお礼として日本に入ってきたそうだ。
去年事務所を移転してすぐの頃、サクラに続いてこの花が咲くのを見て、心癒されたものだった。
(道が狭い赤坂周辺には、あまり植えられていなかったから)
070410 
今年もハナミズキが咲く季節がやってきた。
並木になっていても、葉の芽吹き、開花の進み具合は樹によってぜんぜん違うから面白い。

街路樹や公園に植えられた花や樹は、“自然”のものじゃないかもしれないけど、たとえそれが園芸種であろうとも、植物たちに責任はない。
与えられた場所で、せいいっぱいに与えられた命を生きていることに、自然種も園芸種も変わりはない。
原生林や自然林で生きる木々と、人工物に囲まれて生きる木々と、その命の価値は寸分も違うはずがない。20070410_010

森に出かけるのは好きだけど、街では樹には目もくれない・・・・なんてこと、ないですか?
不思議さも、チャームポイントも・・・・・そのいのちだけが持つもの。
だから、こうしてカメラを向けてみたよ。
「あなたはステキです」

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花祭り

統一地方選挙の前半戦。
神奈川県も知事選と県議選が行なわれる。
わたしが住む地区の投票所は、アパートから歩いて7-8分のお寺の境内に設置されている。
知事も県議も、投票する人は選択の余地がないから、さっさとその人の名前を書いて投票を済ませる。

このお寺に足を踏み入れるのは初めてだから・・・・と思って、階段をさらに上って本堂の前に行くと、なんだか華やかな雰囲気。
2007_14月8日・・・・そうか、今日は花祭り-お釈迦様が生まれた日なんだ。
花いっぱいの屋根の下にたたずむお釈迦様の小さな像に甘茶をかけ、家族の健康と幸せを願う。
横で振舞われている甘茶をいただいていると、親子連れが2-3組やってきて賑やか。
お母さんが子どもに向かって、「ほら、ちゃんとお参りしなさい。お誕生日おめでとう、って」
・・・・お母さん、それはちょっと違うんじゃないのかな?
ま、いいか (^-^)20070410_005

思いがけず、清々しい気分になって本堂に背を向け、階段を下りかけて顔を上げれ ば・・・・
「うわぁ、ここからは海が見えるんだ!」
海が見えるお寺・・・・なんだかいい感じ。

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All for One

ラグビーを観るのが大好きで、その理由はいろいろあるけれど。
ラグビーにおけるチームスピリットである

One for All, All for One.

この言葉がとくに好きで。
ラグビーに限らず、チームはそうでありたいと。

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200人の写真展

先月末にオープンした東京ミッドタウン。
もう行ってみましたか?

ミッドタウンと、ほんの目と鼻の先にある「イル・ビアンコ」で食事をするたびに、出来上がっていく様子を見ていましたが、いよいよオープンとなっても行こうという気には・・・・。
何せ、人ごみがキライ。流行りモノにキョーミなし(その手の好奇心、ゼロに近い)。

でも、昨日いつもの「紅殻」でお昼を食べたとき、ミッドタウンに偵察に?行ったというママから耳寄り情報。
ミッドタウンには富士ゼロックス、富士フィルムなど系列会社が全部集結。
銀座にある富士フォトサロンも7月にはミッドタウンに移るとのことは(大)さんからも聞いていた。
で、今「フジフィルムスクエア」のオープン記念イベントとして、プロの写真家200人による写真展が開催されているんだって。
アラーキーや岩合光明さん、中村征夫さん、水越武さん・・・・まぁ、とにかく結構な顔ぶれが1点ずつ出展。
しかーし! 森本二太郎さんも小寺卓矢さんも細川剛さんも、名前が見当たらないのは、個人的には「なんだかなぁ~」
ま、小寺さんと細川さんはコダック派だから仕方ないか。

この200人展、パート1が4月26日まで、パート2が4月27日から5月31日までで、同じメンバーで2度違う作品が楽しめる趣向。
200人の作品を鑑賞するのは、相当気力と体力がいるかも。
でも、サーッと眺めて「ピン!」と来た作品をチェックするというのもひとつの手。
そうやってお気に入りの写真家を開拓できたらラッキー。
出展している写真家にしてみれば、真価が問われる、って感じ?

そうそう、われらがKINDONこと井上慎也さんも出展しています。
スクエアがあるのはミッドタウンのウエストというビル。
ママの話によると、他のビルに比べて人はさほど多くないとか。
ま、それでも週末は覚悟かな。
わたしも、近いうちに必ず見に行こうと思ってまーす♪
もちろん、パート1も2もね。

写真展については、以下のサイトもご覧ください↓
http://fujifilmsquare.jp/two.html

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春爛漫

今日のランチは大門方面へ。
なんだか、いつにも増して増上寺へ向かう人が多いような・・・・。春休みだからかな?

食事を終えて、その人の波に誘われるように、ボスが「増上寺、行ってみますか?」と。
もちろん、わたしに異論のあるハズがなく。
(わーい、ボス公認で寄り道だぁ♪)
境内はソメイヨシノが盛りを少し過ぎた頃、でもまだまだ十分に美しい。
(こんなにサクラの木たくさんあったんだー)

大殿は扉が開いていて、たくさんの人が吸い込まれていく。
入り口にいた若いお坊様に訪ねてみると「詠唱会があるので・・・・」との答え。
(だから人出が多かったのか)
チラリと中を覗けば、祭壇の周りには高い天井から立派でキラビヤカなお飾り?が下がっている。
(ほぉ~っ、さすが増上寺)
中には入れないので、大殿の周りに巡らされた廊下をブラブラ歩く。070404_125701
大殿の裏側にもサクラがずらりと植えられていて、東京タワーといいコンビネーション。
何人もの人がカメラを構えているポイントで、わたしも真似してケイタイで撮ってみました(→)
由緒正しい絵葉書って感じ? (右側から突き出ているのは大殿の屋根)

昨日から冷え込んで、さっきまでどんよりしていた空もいつの間にか晴れて、サクラの季節にふさわしい空気になった。
まさに、春ランマン♪♪♪
少しの風にもハラハラと花びらが舞い・・・・今がサクラを楽しめるラストチャンス。

そうそう、2日から今日まで、大殿の隣にある大広間も開放されていて、120人の日本画家が描いた天井絵と襖絵を観ることができた。
(これはラッキー♪)
思いがけず春を満喫の愉快な昼休みとなり・・・・ボスの遊び心に、感謝。

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ランチスポット発見♪

久しぶりに、職場の近くで満足のいくランチができた。
もちろん、お気に入りのお蕎麦屋さん「煌味家」でお昼もいいんだけど、落ち着きという点からすると、やや減点はいたしかたない。

そもそも芝に事務所が越してきてから1年とちょっと、赤坂時代に比べてよい店が極端に少ないのが、ボスとわたしの悩みのタネで、近頃はほぼ諦めムードだった。
店の数は確かに多い。 多いのだけど・・・・。
あるのは居酒屋か中華料理店かラーメン屋か・・・・で、「安かろう、ナンとやら」の店ばかり。とても落ち着いて食事を楽しむ雰囲気ではないのだ。
もう、浜松町周辺=オヤジ文化、食に対して求めるものが根本的に違うのだ、と思って諦めていた。
で、どうしてもランチを楽しみたい気分のときは、地下鉄に乗って六本木の「イル・ビアンコ」まで足を伸ばしたりしていた。
ところが、先日ボスがいいお店を見つけてきて・・・・。

今日行ったその店は、浜松町駅にほど近いイタリアン。
今まで何度もその前を通っているのにまったく気づかなかったという不思議な店。
イタリア料理店に付き物?の三色国旗がはためいているわけでもなく、大きな看板を掲げているわけでもない。
壁から少し引っ込んだ木の扉を開けると、センスのよい内装と感じがよいオーナー?に迎えられる。
シェフは女性、それにもう一人の男性スタッフ。席数は24くらい。

ランチメニューはパスタ+サラダ+パンで850円(パスタの種類によっては+100円)。オプションでコーヒーその他のソフトドリンクが付けられる。パスタは7-8種類から選べて、オリジナリティもほどほどにあり。
今日はボスが「サザエとルッコラとドライトマトのオイルベース」、わたしは「海老とポロ葱のトマトクリームソース」をオーダー。
パスタの茹で加減、料理の塩加減、どちらも合格~♪

見回せば、他は女性客ばかり。ここはオヤジ濃度がかなり低い、貴重な店のよう。
空間もほどよく取られていて、落ち着いて食事ができるだけでなく、食べ終わった後もついゆっくりおしゃべりしていたくなるような居心地のよさがある。070403_125201
カウンターもあるので、一人でふらりと来ても大丈夫そう。
2週に一度くらいは行くことになりそうな予感♪
ランチの予約ができるのも、Good!

いやぁ~、ホントこの店、ポイントが高いわ~。
詳しい情報は・・・・まだ教えたくないっと。

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KOBANが消えた?!

勤め先のすぐ近くの芝園橋交差点。
通勤の行き帰りや昼休みに、通らない日はない。
そこにある交番には、見慣れた制服のおまわりさんとは違う種類の服と帽子を着けた、白髪交じりのおまわりさん?が、いつも交替で何人かいて。
あるとき、現職の警察官である友人に「普通のとは違う、まるっちぃ帽子をかぶってる人は誰?」と聞いてみたところ、「・・・・? ああ、割と高齢の人でしょ。相談員さんっていって、OBの人が道案内とか簡単な相談に乗ってるんだよね」との答え。
そーなんだー、芝園橋交番、なんかホノボノしてるね。なんて思っていたら。

今日の昼休み、前を通りかかったら、何だか今までと雰囲気が違う。
何が違うんだ・・・・? と思って、よくよく見ると。
20070404_002
KOBANの看板がないっ。
ピーポ君もいない。
赤色灯もない!
そして、入り口の脇には「地域安全センター」の文字。

ありゃりゃ~、交番なくなっちゃったの?
そんなことってあるのねー。
交番って、いつまでも当たり前にそこにあるものと思っていたから、急に無くなってしまうと、なんだか不思議な感じ。
ふーん、保守的だと思っていたけど、警察も変わっていくんですねー。
機能的にどう変わったのだかは、いまいちよくわからないケド (^^;)

だけど、そーゆー変化、市民には知らされてないゾー。
と思うのは(知らなかったのは)、わたしだけ?

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ぎんにぐづうぅぅ~~

昨日の午前中、カヤックのレスキュー講習を受ける。
TXレスキューとセルフレスキュー。
セルフレスキューはパドルフロートを使って再乗艇する正統派の方法に加えて、スターンから馬乗りになって乗艇する非公式?OFというか(い)方式・・・・まぁ、3名の受講生同士もインストラクターも気心知れた仲間なので、いろいろと試してみたワケ。

自艇を持ってからレスキュー講習を受けるのは初めて。
何度も沈して乗艇して・・・・を繰り返し、難しい方法にチャレンジしては乗艇失敗しつつ、そうやってカヤックと戯れているうちに、カヤックの特性、バランス感覚、カヤックと体の有効な使い方などを体で覚えるのだと、(い)コーチのお言葉。

それにしても・・・・3月下旬の水温はまだ冷たく、5ミリのウェットスーツをしっかり着込んでの練習。
肩慣らしでちょっと漕いだだけで、二の腕が悲鳴を上げる。ちょうど、星飛雄馬の大リーグ養成ギプスをつけて漕いでるような感じといえばいいのか?
そんなんで約2時間、自分の体を持ち上げる練習をしたものだから・・・・予想通り、今朝は
全身筋肉痛。
ああ、こんなところにもちゃんと筋肉って付いてるんだ、なんてミョーな感心をしている休日なのでした。

レスキューはしなくて済むにこしたことはないのだけれど、身につけておくか否かで、イザという時の心構え、対処に大きな違いが出る。(CPR<心肺蘇生法>と同じね)
昨日の午前中はほとんどうねりもなく、風もない静かな状態だったけど、実際にレスキューが必要になるのは、もっと悪条件であることは間違いない。
昨日やったことを忘れないためにも、自信をつけるためにも、カヤックともっと仲良くなるためにも、いろいろな海況でまた練習しておかないと。

でも、今度はウェットなしで入れる季節にしようっと。

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