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古道を歩く:相賀~尾鷲

先週の三重&熊野2泊3日の旅の2日目は、いよいよ熊野古道ですdash
「(全貌が)よくわかんなーい」と言いつつ、2冊のガイドブックを何度もひっくり返して、

〇JR駅からのアクセスがよい
〇コースタイムは5時間以内
〇古道の雰囲気が味わえる

という条件で探したところ、3つとも当てはまるコースって限られてて。熊野古道の場合、特に最初の条件をクリアするのが難しい。コースのスタート地点までバスで1時間半とか2時間とか、ザラにあって。
今回わたしたちは伊勢側から入るという制約もあり、選んだのは「相賀~尾鷲まで、馬越峠をこえる」というルート。このルートは、眺望がよいポイントがあって、特に熊野古道を意識しなくても、単なるハイキングコースとしても人気があるとのこと。

というわけで、朝の9時に相賀駅を出発。
歩き始めてすぐに相賀神社を見つけ、旅の安全をお願いすることに。これがわたしにとっての今年の初詣となりました。
20110115
この日(1月15日)はちょうど、この地方はどんど焼きの日だったようで、宿泊した紀伊長島の集落でもお祭りがあると言ってたし(見たかった!)、この神社でも境内に地域の人たちが集まり、片隅で火を焚いていました。
だけど、この辺りは熊野というよりはお伊勢さんの圏内で、玄関先に飾る注連縄は1年中そのままなんだって。だから、どんど焼きにくべるのは、去年のお飾りというワケ。
相賀神社はお社の扉も開いていたので、中に上がらせていただいてお参りをすませると、品のよいおじ様が話しかけてくださって、帰り際には焼いたお餅を「縁起物だから」といって分けてくれました。幸先のよいスタートup

しばらく国道沿いを歩いて、ようやく古道の登り口へ。いきなり結構な急登ですsweat01
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(写真上左:同行の友人の勇姿。写真上右:来た道を振り返る)
だけど、「熊野古道」と聞いて思い描いていたイメージにぴったりな石畳の道は、なかなかに雰囲気がよく、旅の気分が盛り上がりますup
昔の人たちは、こんな道を歩き、大名行列も通ったというのですから、オドロキです。今のように機能性がいい道具なんてなかったのにね~。

このルートは9.2km、全体のコースタイムは3時間半くらい。
わたしたちも登り初めから1時間ほどで峠に到着。このまま下ってもいいのだけれど、峠からルートが枝分かれしている道をさらに30分くらい上ると、眺望がよいピーク(天狗倉山:てんぐらさん)に出るとのこと。
確かに峠とはいっても木々が生い茂っていて、眺めはいまいち。時間もあるし、せっかくだから行ってみようdash

・・・・は、いいけれど。ここからの登りがホントにきつかったsweat01sweat01sweat01
お正月休みで増えた体重を恨めしく思いながら、フーフー言いつつ、ひたすら登る。
登る、登る、登る・・・・と、最後にこんな大きな岩coldsweats01
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これを登るには・・・・

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いや~、久々の鎖場です。
けれど、ここからの眺めはご覧のとおりsign03
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尾鷲の市街地(すごい都会sign03)が一望。尾鷲湾は深い入り江で、写真の左側には海が続いて見えました~。
ほぼ海抜ゼロメートルから登り始めて、このピークが522メートル。いやいや、キツかったけど、登った甲斐がありましたhappy02

いぇ~いscissorshappy01
20110115_web06

ふぅ~っ。
日記もこのヘンで息が切れてきたので、続きはまた。

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コメント

寮長、すっかり山ガールルックだね(^^)

投稿: mikako | 2011年1月26日 (水) 21時47分

そうそう、山ガール。
ただし 筋金入り のsmile

投稿: (ちぃ) | 2011年1月26日 (水) 23時21分

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