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ありがたく いただく

え~、ストローベイルWSの話を引っ張って恐縮ですが、善了寺でのこのWSからは本当にたくさんのものをもらったので、もう少しおつきあいください。

WSでは毎回、参加者全員にお昼ご飯が出ました。
事前のお知らせでは「簡単なお食事はご用意します」とあったので、おむすび二つくらいかしら、おかずになるもの持って行ったほうがいいかな? なんて思ったのですが、なんのなんの!
毎回毎回おなかいっぱいになるくらいのおいしいお食事がテーブルに並びました。
もしかしたら、ふだんの我が家の夕食よりも立派だったかもcoldsweats01

これはすべて坊守さん(ご住職の奥様)とお寺の女性会の方々の手によるもの。お寺の畑で採れたお野菜や、坊守さんのご実家から送られてきたお魚など新鮮で体によい食材を使って、心をこめて、手間をかけて作られたもの。
「これはどうやって作ったのだろう?」と思うような工夫をこらしたメニューもあって、思わずレシピを聞いたりして。

毎回、食事をいただく前といただいた後には必ず感謝の言葉を全員で唱えます。
その言葉は、このとおり↓ (ご住職のブログからコピペさせていただきました)

〔食前のことば〕
(合掌)
●多くのいのちと、みなさまのおかげにより、このごちそうをめぐまれました。
○深くご恩を喜び、ありがたくいただきます。
〔食後のことば〕
(合掌)
●尊いおめぐみをおいしくいただき、ますます御恩報謝につとめます。
○おかげで、ごちそうさまでした。

言うまでもなく、食べ物はすべて「いのち」
ファストフードのハンバーガーも牛丼も、もちろん「いのち」には違いなく、感謝していただくのは当然。
けれど、やはり人が手間暇かけて、食べる人のことを思って作った食事こそ、この感謝の言葉にふさわしいのではないでしょうか。
コンビニで買った菓子パンに向かって言うのと、お寺で出された心づくしのお食事に向かって言うのとでは、心持がずいぶん違います。
(十分な食事を得ることができない人のことを思えば、もちろん菓子パンだって、それを食べることができる幸せには感謝しなくちゃ、なのですが)

逆に言えば、上に紹介したような感謝の言葉にふさわしい食事を、自分は日々きちんといただいているのだろうか?ということ。
「できあい」や「インスタント」ではなく、食材のいのちと、その作り手に思いをはせて、丁寧に用意する食事。
感謝の言葉にふさわしい、「有難い」食事を増やしていかなくてはと思うのです。

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