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2012年8月

Eボートがやってきた!

とうとう

ついに

Finally

葉山に Eボートが やってきました。 やぁやぁやぁ!


EボートのEは、Emergency の E、Education の E、そして Environment の E
(最後のは、たぶん・・・です)
空気で膨らませる巨大なゴムボートで、災害時の避難に使われるものなのですが、最近はこれを使った体験学習もよく行われています。
先日の森海サマースクールでも使ったし、もっと前は葛西臨海公園の防災プログラムで漕ぎました。

それを、とうとうOFで購入。本日午後から葉山大浜海岸にて(急きょsweat01)進水式を執り行いました。

最初はこんなにペシャンコなのを、ポンプで空気を入れて膨らませます。ビニールプールのおっきいバージョンて感じ。

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座る部分も空気で膨らませて、ベルトでボートに固定。

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そして、大浜海岸へ大人6人で運び、進水式。
お神酒を舟全体にふりまき、長者ケ崎にいらっしゃるという龍神様に祈りを捧げて、いざ出発dash

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今日は午前中がずっと雷雨だったので、お天気回復した午後から海が賑わい、シーカヤック、アウトリガーカヌー、SUP、釣り船、クルーザーなどなど、あらゆる舟が海に出ていました。
が、そのどれとも明らかに違う、われわれの舟。かなり注目を集めておりました。
カメラを向けてくるカヤッカーもいましたよ。
なにせ、葉山初のEボートですからね。

海はフラットで風もなく、絶好のEボート日和。
海上から眺めた峯山も、正しい夏休み!的な風情 ↓

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大人が10人乗れるEボート。
機動性はありませんが、安定性はバツグン。
けれどステア(舵取り)は大変そう・・・・舟好きとしては、一人前にEボート操れるようになりたいなぁnote
秋にはOFで指導者養成講座が予定されているみたいです。

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気仙沼ぐるめ旅?!

先月末の森海サマースクール参加は、実にオイシイ旅でもありました。
まずは、夜行バスで気仙沼に着いたその朝、市内で朝食を済ませて森海事務局へ着くなり、先に舞根入りしていた(う)パパが「昨日オレが獲ってきたヤツ」と言って、生ガキを出してくれました。

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舞根湾の天然カキ!
とっても濃厚で、クリーミーで、さわやかな海の味♪
朝から、なんてゼイタクなんでしょ。

前半の子ども達が前日に帰り、後半組がお昼過ぎにやってくるという日のスタッフ朝ご飯には、今度は薪ストーブで焼いた焼きガキ。

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こちらも天然モノです。
いや~、我ながら「いったい何しに舞根に来てるんだか?!」
そういえば、ちょこっと潜った舞根湾の中は至る所カキだらけ。岩肌はビッシリとタイルのようにカキで埋め尽くされているし、海底に沈んだ流木の枝にまでくっついていましたよ。
舞根湾は、まさにカキの海でした。

スタッフの中には「スクール中に何かあったら心配だから・・・・」と言って、この時期にカキを食べるのを躊躇する人もいました。
それを聞いて初めて「あ、そーいえば、今月はRがつかない月だ」と気づいたわたし(遅っ)。
でも(う)パパいわく「(ま)君は大丈夫って言ってたよ」とのことで、地元の漁師さんがそう言うならひと安心。実際、おなかはなんともなかったですsmile

さて、そして締めは・・・・カツオ!
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森海サマースクールの海体験では、以前から最終日のお昼にカツオを食べるのが恒例だったそうで、今年も。
その日に水揚げされたカツオを2本買ってきて、(う)パパが子ども達の目の前でサバきました。(その様子は、森海ブログをご覧ください。(う)パパの手元を見る子ども達の表情がナイス! → http://moriumiblog.naturum.ne.jp/e1485516.html )

いや、これもマジでうまかったっす!
てか、獲れたて新鮮をこうしていただいて、ウマくないワケがない!
わたくしは当然のようにショウガ醤油でいただきましたが、なんと気仙沼ではカツオはマヨネーズでも食べるのだそうです。
地元出身のスタッフは口々に「フツーだよねぇ??」と、力説してましたよ。ポン酢マヨとかで食べるんだって。
恐る恐る(笑)試してみた(う)パパいわく、「あ、シーチキンだ」って。
え? そ、そーなの?!

ま、とにかく、心にもお腹にも大満足な、サマースクール参加でございましたhappy01

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そして、九九鳴き浜で

今回、森海のサマースクールに参加させてもらいたかった一番大きな理由は、やはり九九鳴き浜がフィールドになるということでした。

気仙沼市唐桑町の九九鳴き浜は、歩くとキュッキュッと音がする、真っ白な美しい砂浜。
元々地元の人たちが大切に維持し、子ども達にとってはふだんの遊び場であるという、身近な場所でした。
それが昨年の震災によって様子が一変、地震による地盤沈下で地形が変わり、津波で流出したあらゆる物が漂着し、重油溜りまでできていました。
被災した地元の人々がまだ自身の生活確保で手一杯で、でも九九鳴き浜の惨状をどうにかしたいと考えていることを知り、震災の3か月後にわたしたちヨソモノが地元のみなさんのご協力のもとに、初めて清掃に入ったのでした。

その活動をキッカケに、その後さまざまなボランティア団体が九九鳴き浜に入り、行政も乗り出して地元の業者や人材を雇ったりして清掃活動が継続し、1年後にはこんな光景が見られるまでになりました!

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清掃活動に携わったOFとしては、「子ども達が安心して裸足で遊べる浜を取り戻したい」そんな気持ちが根底にありました。
それが、こんなに早く現実のものになるとは・・・・本当に感慨深かったです。

子ども達はここで、泳いだり、潜ったり、Eボートから飛び込んだり、釣りをしたり、土木工事(!)をしたり、タモを使ってエビをかき集めたり・・・・思い思いに楽しんでいました。
わたし自身も、憧れの九九鳴き浜の海に入ることができて幸せでしたconfident

スノーケリングで海の中も覗いてみましたが、目の前にアマモが生えていたりして、自然の再生力の素晴らしさ、人知を超えています。

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森海サマースクール

今年の私的夏休みはOFの三宅島サマースクールではなく、気仙沼市唐桑町西舞根のNPO法人 森は海の恋人(森海)のサマースクールをお手伝いすることにしました。

森海は以前からOFと繋がりがあり、昨年6月と9月に、災害支援 海の仲間たち(OFの震災支援部門)の活動で、国の天然記念物にも指定されている美しい鳴き砂の浜『九九鳴き浜』を清掃した際に、現地受け入れ側として大変お世話になりました。
その、九九鳴き浜をフィールドとして、森海が子ども達のサマースクールを開催する!と聞いて、「ぜったい参加したい!!」と思い、OF代表の(う)パパにお願いして連れて行ってもらうことにしたのでした。

スクールは2泊3日の日程で2クール行われ、災害時のレスキューボートであるEボートを漕いだり・・・・
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カニを釣ったり、海辺の生き物を集めて観察したり・・・・
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カキ筏にも上陸しました。
スタッフは遠慮して舟から眺めているだけの人が多かったですが、わたしはチャッカリ筏に渡りましたよ。だって、めったにないチャンスでしょ、一度体験してみたかったんです。
慣れないうちはけっこう不安定で、なかなかにスリリングでしたが、面白かった♪

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自由時間には獲物を狙う子どもたち・・・・だけでなく、大人も本気(笑)
(う)パパが釣竿を手にしているところ、10年間お付き合いしてて初めて見ました。
こうしてゲットした魚やエビなどは、しかるべく調理して、みんなでおいしくいただきました。
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大人の手ほどきを受けて、見事にアイナメを釣り上げた男の子。
とても誇らしげで、満足そうで。自分の手で得た獲物を見る目が愛おしげで。
こうして少年は、少しずつ、でも確実に自分にOKサインを出しながら、自信をもって大人になっていくんだな~、と思いました。

森海サマースクールは、子どももスタッフもテント泊(私的には、この点もツボnote
朝と夜の食事は、薪割りも調理も自分たちで分担します。
見ていると、その共同作業を通じて仲良くなっていく場面も多々あって。2泊3日という短い期間にも関わらず、子ども達同志がぐぐっと近くなれるのは、遊びだけでなく生活を共にするというスタイルならではなのかもしれません。

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