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2013年5月

なぜか歌津にいますなぅ。

今週末は東北へ。
明日、明後日と気仙沼にある『NPO法人 森は海の恋人』(森海)の総会と関連イベントがあるので、それに参加するべく、東北道を北上!

先週に群馬まで一人で高速道路を運転して下準備はできていたので、当初の計画は今回も一人で運転していくという無謀なものでしたcoldsweats01
が、出発前日の夕方に急きょOF代表(う)パが同乗してくださることになり、ちょっと安心(笑)
今日一日は移動日に充てて「暗くなる前に森海事務局に着ければいいかな~」くらいに考えたのですが、なにしろ長距離の運転は初めてなので、とにかく時間に余裕をもってノンビリ行こうと考えたため、葉山を早朝6時過ぎに出発dash
そしたらまぁ、首都高から東北道への乗り継ぎもスムーズで、お昼頃には宮城県北部。(う)パが「これじゃあ早く着きすぎちゃうな~。ちょっと歌津に寄って行こうか」と。気仙沼に行くには一関ICで降りるのだけど、築館ICで高速を降り・・・・

そして、南三陸町は歌津にやってまいりました。
町の中心部だった海辺の伊里前地区は、瓦礫こそないものの今もガラ~ンとしていて、港内では重機が動いています。でも、その一角に設けられた『福幸商店街』には色とりどりの大漁旗や鯉のぼりがはためいていて、週末には大賑わいになるそうです。
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商店街と道路をへだてて伊里前川が流れていて、そこでシロウオを漁る人に出会い、ちょっぴりお話を伺いました。
川の流れをせき止めるように石垣を組み、潮が満ちるのとともに遡上してくるシロウオを獲ります。美しい石垣! ↓

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完全に水をせき止めずに少しは流れるようにしておかなければならないこと、石垣に藻が着くのでそれをキレイに落とすこと、捕まえたシロウオは出荷するまでザルに入れておくのですが、その中で酸欠にならないように世話をすること・・・・などなど、手間のかかる漁だそうです。
伊里前小学校の子ども達も体験学習の一環で、もう少し上流に自分たちでワナを作っているんだとか。

この後、伊里前小学校の(あ)先生に、ご自身がお住まいの気仙沼市小泉地区の海岸をご案内していただき、森海事務局に着いたのは、すっかり夜になってしまいましたsweat01

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上の写真は小泉地区の防潮堤のすぐ内側で撮影したもの。震災前は田んぼだった場所が、今では干潟に。生き物たちも戻ってきているよう。
この場所や歌津で起ころうとしていることについてはまた、後日アップするつもりでおります。

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鹿俣山から

鹿俣山は、玉原エリアで気軽に登れるちょっとしたピークで、標高1636.7m。
とはいっても、ベースとなる玉原高原が1300mくらいの場所にあるので、標高差は300メートルちょい。登るだけなら半日ハイキングくらいの気軽さで行けるのだが、わたしは十年間も玉原に通っていたくせに、実はまだ一度も“てっぺん”まで行ったことがなく。定宿のご主人夫妻にそのことを言うと「えーっ?!そうなの?wobbly」とビックリされました。

てなワケで、出発。
ペンション・ビレッジからブナ林に分け入り、朝の散歩をしたキャンプ場をかすめて細い尾根筋を登る・・・・あ・づ・いsweat01
5月末とは思えない気温。ここ数日雨が降っていないとのことで、陽が当たる尾根は土がカラカラに乾いて土埃まであがる。
でも、途中スキーゲレンデ越しに見えた北信越の山々にはまだ雪が残っていたりして ↓
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鹿俣山へのルートには、大きくはないけれど、シャクナゲの群落もある。今年は花の数は多くはなさそうだが、いくつかは盛りを迎えていてキレイでした。これも、もう少し潤いがあれば、もっと艶やかなのだろうに。ピーカンsunがちょっぴりウラメシイ。
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花など愛でながら&写真のホンキ撮りをしながら歩いたものだから、コースタイムの2倍以上かかって、頂上。
そこから俯瞰する玉原のブナ林。 ↓
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画面中央付近に見えるのが、スキー場のレストハウス。その奥に光っているのがダム湖である玉原湖。こうして見ると、スキー場がブナの林を切り裂くように作られていることが一目。
これら人工物がなかった頃の玉原のことを想像してみる・・・・。
スキー場ができ、ペンションができたおかげで、わたし達はこうして玉原へ簡単にアクセスできるようになったわけだけれども。
自然の中に身を置く心地よさを味わい、それゆえに自然を愛おしく思う気持ち。自然の中で遊ばせてもらうことと、そのわたし達の行為が自然に与えるインパクトとのバランス。
これは語りだすと長くなりそうなので、いずれまた。

さて、鹿俣山のテッペンは狭く、先客もおり、なにより陽射しを遮るものがなにもナイので、お昼は少し下った森の中で食べ、ゆっくりとブナ平へ。
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ブナ平は玉原エリアの中でもハイライトといえる場所。
照り照りの尾根道をヒーハーいいながら歩いてきた後でブナ平に足を踏み入れたとたん、心底ホッとしました。心だけじゃなくて、体の隅々までが「助かった~」って言っているようでした。

あまりに心地よかったので、ここでしばらくお昼寝。
けれど、ほぼ5分おきにクマ・・・・ではなく、クマ鈴をつけた人々に起こされましたsad

クマ鈴もね~、つける気持ち(必要性)はわかるんだけど、もうちょっとなんというか、森歩きの楽しみ方ってあると思うんだよなー。
これも書き出すと長くなるので、またいずれ。

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おはよう、玉原!

昨晩、沼田の市街地から玉原へ向かう道は、ゲコゲコ♪カエルの大合唱。
真っ暗な山道では周りの木々は見えないけれど、木々が放つ芳しい香りが全開の窓から入ってきて、運転しながら深呼吸~。
つづら折りのカーブを曲がると、空にはぽっかりまぁるいお月さんがまばゆく光っていて・・・・なかなか心楽しいドライブでした。

今朝は5時半に起きて、森へ。
玉原は、宿のすぐ隣がブナの森。というか、ブナの森の真っただ中にスキー場と、ペンション・ビレッジが造られたのね。
朝ご飯前のお散歩は森林キャンプ場へ。だぁーれもいないキャンプ場で、おなじみの樹に挨拶。
おはよー♪ また来たよん。
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足元にはブナの子ども達がじゅうたんのように広がり、数年前の豊作を物語っています。
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でも、昨年は超不作だったみたいで、ブナの実生はひとつも見つからず・・・。こんな年もあるのですね。ま、もともとブナは7年に一度豊作の年があるってことだけど、ここ数年そのサイクルが狂いがちのようです。

今日はこれから鹿俣山まで登ってみますdash

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高速道路デビュー♪

普通運転免許を取ってから、もうすぐ1年半。
それなりの頻度でコンスタントに運転していましたが、県外に出たことはありませんでした。

ですが、本日、ついに! 高速道路デビュー!!
しかも、一人旅~。
いや、その、一緒に行ってくれる人が見つからなかっただけの話なんですがcoldsweats01
行く先は、「免許を取って初めて遠出するなら、ここ!」と前から決めていた、群馬県の玉原高原。数年前までは毎年春と秋に欠かさず訪れていた大好きな場所です。

玉原に行くには関越の沼田インターからアプローチするのですが、神奈川県とくに三浦半島からって、関越に乗るまでのアクセスがいまいちよくないsweat01
Googleで検索すると、

横横~横浜新道~第3京浜~環八~関越ルート

を勧めてくるんだけど、それだけはイヤ!
なので、(人の運転で)走り慣れた

横横~湾岸~東北道~北関東道~関越

で行ってみることに。これなら分岐の様子もなんとなく頭に入っている。このルートは環八通るよりもかなり遠回りで、高速料金もかかるけど、高速初心者としては走りやすい道を選んだつもり。
結果、大正解!
母をショートステイに預けてから午後に出発。15時くらいに横横に乗って、途中赤城高原SAで夕食をとって、19時過ぎには沼田着。北関東道は交通量も少なく、新しい道路なのでとても快適でした。これからも関越使うときは、このルートにしよっと。

それにしても。
長時間のひとりドライブ。運転自体はぜんぜん苦じゃないのがわかった。てか、むしろ、運転が好きなことをハッキリ自覚したsmile
だけど、運転中の長~~~い沈黙はちょいと苦痛。そしてなにより、PAやSAで休憩するときに一人だと寂しい。ってか、わびしーーーーーー!!!crying
後から来た森仲間にそのことを話したら、「いえてる! でも、そのうち一人SAにも慣れるよ」だって。
断じて慣れたくないやいっ(笑)

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緊急事態発生!

昨日、突然、ケイタイに入っている連絡先のほとんどが消えてなくなりました。
うっかりバックアップも取っていなかったため、回復不可能・・・・。
以来、電話番号とメールアドレスを再度お知らせくださるよう、各方面にお願いしている次第です。

FBが一番手っ取り早いかと思い、まずはFBで呼びかけたところ、すぐにレスポンスくださった方々もいて、感謝!
FBやTwitterはDMでこちらから連絡取れるので、問題ないのですが、そうしたSNSをやってない人も多いので、ブログでもお知らせしてみます。

ブログを(時折でも)読んでくださっていて、わたくしと個人的に連絡先を交換し、今後も連絡を取っても差し支えないと思ってくださるかたは、どうかご連絡をいただけると嬉しいです。
なにぶん、こちらからは連絡の取りようがなく、このような形でお願いせざるを得ませんこと、面目ない!
(少しでもいいから、レスポンス返ってくるといいなー・・・・)

みなさん、「ケイタイの住所録のバックアップは必ず取っておきましょう」(今月の標語)

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「こんなの初めて!」

OFのキッズプログラムでの一コマ。
春の大潮の磯でじっくり生き物観察をする予定だったのが、あいにくのお天気。
少々の雨ならば野外で過ごすことをためらわないプログラムなのだけど、今日の雨は強すぎました。
午前中は室内で活動し、午後からは近くにある博物館へ見学に出かけました。

博物館へは道路ではなく、浜づたいに歩いていきました。
傘はささずにカッパを着て、ハマダイコンの群れやグミの木に寄り道したり、観察する予定だった磯をかすめたりして、砂浜を歩くこと15分。
一色海岸を歩いている頃には、カッパから水がしたたるほど。
上半身はカッパを着ていても、どうしても足元は濡れてしまいます。

雨に濡れているのだか、海の水で濡れているのだか、その両方なのか・・・・。
そんな中、小学2年生の男の子が叫んだ言葉が、今日のわたしの“一番”となりました。

「なんだこれ! ズボンまでビショビショだぁ。オレ、こんなの生まれて初めて!!!」

そこにはマイナスの響きはミジンも含まれておらず。
わかる!!
半端なく雨に打たれてるとさ、なんだかもう、笑うしかないよねー♪

そう、こんな雨の中を傘もささずに波打ち際を歩くなんて、自分ひとりではゼッタイにしなかったことかもね。7年間の人生で初めての感覚を味わうチャンスを彼に与えてくれた、今日の雨。
そして、その“場”を提供したMKプログラム。
わたし達がやっているのは、そういうこと。
わたし達が大切にしたいのは、そういうこと。

思えば、わたしがドシャブリの雨の中を歩く喜びを知ったのは、かなり大人になってから。西表島でのカヤックツアーの最中だった。
人生の中で、その前と後とではまったく異なる自分になったような気がする、そんな鮮烈な記憶として残る体験はいくつかあるけれど、それはわたしの場合、ほとんどが野外で起きたことだ。

だから、わたしは今こうして、ここにいて、こういう活動に携わっている。

今日の、あの体験は、小学2年生の彼にとって、どんな意味を持つことになるのだろう。

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カメノテたべた

今日はOFのカヤックプログラムのサポート。
で、終了後、行き掛かり上(?)葉山の海山の幸を味わうチャンスに恵まれました。

その中でも一番のヒットは、これ! ↓
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カメノテ!!

カメノテは磯に行けば必ずと言っていいほど見つかります。岩にガッチリくっついているので「貝の仲間?」と思われがちですが、実はエビやカニの仲間。
ということは、ウマイっ!
中身が少ないので、身を食べるというよりは出汁を取る感覚。屋久島などにはカメノテラーメンなるものもあり。

今日のは、地元の漁師さんが茹でてくれたもの。こんなにキレイに処理してあるカメノテを見たのは初めてです。
お味は・・・・磯の味と香りが口の中から鼻にまで抜けて、なんともおいしゅうございました♪

カメノテについて、詳細はこちらをご参照ください。
http://www.zukan-bouz.com/koukakurui/myougagai/kamenote.html

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