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鹿俣山から

鹿俣山は、玉原エリアで気軽に登れるちょっとしたピークで、標高1636.7m。
とはいっても、ベースとなる玉原高原が1300mくらいの場所にあるので、標高差は300メートルちょい。登るだけなら半日ハイキングくらいの気軽さで行けるのだが、わたしは十年間も玉原に通っていたくせに、実はまだ一度も“てっぺん”まで行ったことがなく。定宿のご主人夫妻にそのことを言うと「えーっ?!そうなの?wobbly」とビックリされました。

てなワケで、出発。
ペンション・ビレッジからブナ林に分け入り、朝の散歩をしたキャンプ場をかすめて細い尾根筋を登る・・・・あ・づ・いsweat01
5月末とは思えない気温。ここ数日雨が降っていないとのことで、陽が当たる尾根は土がカラカラに乾いて土埃まであがる。
でも、途中スキーゲレンデ越しに見えた北信越の山々にはまだ雪が残っていたりして ↓
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鹿俣山へのルートには、大きくはないけれど、シャクナゲの群落もある。今年は花の数は多くはなさそうだが、いくつかは盛りを迎えていてキレイでした。これも、もう少し潤いがあれば、もっと艶やかなのだろうに。ピーカンsunがちょっぴりウラメシイ。
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花など愛でながら&写真のホンキ撮りをしながら歩いたものだから、コースタイムの2倍以上かかって、頂上。
そこから俯瞰する玉原のブナ林。 ↓
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画面中央付近に見えるのが、スキー場のレストハウス。その奥に光っているのがダム湖である玉原湖。こうして見ると、スキー場がブナの林を切り裂くように作られていることが一目。
これら人工物がなかった頃の玉原のことを想像してみる・・・・。
スキー場ができ、ペンションができたおかげで、わたし達はこうして玉原へ簡単にアクセスできるようになったわけだけれども。
自然の中に身を置く心地よさを味わい、それゆえに自然を愛おしく思う気持ち。自然の中で遊ばせてもらうことと、そのわたし達の行為が自然に与えるインパクトとのバランス。
これは語りだすと長くなりそうなので、いずれまた。

さて、鹿俣山のテッペンは狭く、先客もおり、なにより陽射しを遮るものがなにもナイので、お昼は少し下った森の中で食べ、ゆっくりとブナ平へ。
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ブナ平は玉原エリアの中でもハイライトといえる場所。
照り照りの尾根道をヒーハーいいながら歩いてきた後でブナ平に足を踏み入れたとたん、心底ホッとしました。心だけじゃなくて、体の隅々までが「助かった~」って言っているようでした。

あまりに心地よかったので、ここでしばらくお昼寝。
けれど、ほぼ5分おきにクマ・・・・ではなく、クマ鈴をつけた人々に起こされましたsad

クマ鈴もね~、つける気持ち(必要性)はわかるんだけど、もうちょっとなんというか、森歩きの楽しみ方ってあると思うんだよなー。
これも書き出すと長くなるので、またいずれ。

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