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2013年6月

追いつかない

今月は東北遠征があったり、シンポジウムに参加したりで、いろいろとブログに書きたいことが山のように積もっているのですが、なかなか書く時間が取れず。

ぽちぽちと過去に遡って書き記していこうと思っていますので、どうぞお見限りなく(笑)

明日から7月。
富士山は山開き。
このあたりの海も、いよいよ海開きを迎えます。
ますます忙しくなるぅ~sweat01

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2年後の九九鳴き浜

防災無線からの『恋は水色♪』で、「ああ、唐桑にいるんだな~」と実感した今朝。
森海事務局の庭でテント泊させてもらうつもりでテントも持参したのだけど、事務局の三角屋根の中で眠らせていただいて・・・・ご厚情に感謝! 三陸地方、夜はまだまだ冷え込みまする。

(う)パは午後からの森海総会の準備のために、事務局の(ま)さんと7時半に出てしまいました。
わたしは、ツイッターで出会って意気投合したご夫婦が唐桑に暮らしているので、この機会に訪問することにしており、お昼過ぎまで別行動。かといって、訪問するには早すぎるので、九九鳴き浜へ行ってみることに。
震災後の6月に初めて訪れて以来、もう何回この道を歩いたことだろう。
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右も左も上も、やわらかいトーンの緑色。
林床や道路脇の土手にもシダ類その他、さまざまな緑色がいきいきと息づいています。

木々の間を抜けていくうちに、「ややや!」 突然、濃い霧が忍び寄ってきました。
この時季の三陸に特有の“やませ”です。
知識としては知っていたけど、目の当たりにするのはこれが初めて!
「これがウワサの(?)やませか~」
そんなワケで、浜に降り立ってみても、ご覧のとおり ↓ 対岸の大島も見えません。

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2年前の6月10日に、わたしは初めてこの浜に足を踏み入れ、その翌日に地元の海友会のおじさま達や森海のみなさん、大勢のボランティアさん達と一緒に、大量に打ち上げられた津波漂着物を片付けたのでした。
当時は、浜がキレイな姿を取り戻すまでには3-5年はかかるのではないか・・・・と心配されたものでしたが、その後たくさんの人が浜に入って清掃を続けたおかげで、1年後の昨夏には森海サマースクールがここで開催され、子ども達が裸足で遊べるほどになりました。

2年前、重油溜りができていた場所も、今ではすっかり砂に覆われています。というより、湿地のほうまで砂がどんどん進出していっています。
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湿地にはヨシが茂り、奥のほうからはカエルの大合唱が聞こえてきます。
そして砂の上にはさまざまな動物の足跡が。
人間や犬、カラスの足跡もありましたが、カモシカと思われるものや、「??」な小動物の足跡もたくさん。
あれはリスかな~? 帰宅後、アニマルトラック・ハンドブックで調べてみましたが、よくわかりませんでしたsweat01
砂は雪の上ほど足跡がクッキリ残らないんですもん。←言い訳

30分ほどの滞在でしたが、やませに閉ざされた朝の九九鳴き浜を独り占め。
舞根に来て森海事務局に寄らないことはあっても(coldsweats01)、ここに来ないことはない、そんな場所。これからもずっと見守り続けていきたいと思います。
そして、願わくは、この夏のサマースクールもお手伝いできるといいなnote

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