« ガイア全編上映@神宮の杜 | トップページ | 陸前高田にて »

つながる上映会

映画つながりで、話題もうひとつ。
先日12月4日に葉山で、仲間たちと映画の自主上映会を催しました。
上映したのは、『先祖になる』というタイトルの、陸前高田を舞台としたドキュメンタリー映画。

もともと林業と農業で生計を立てていた77歳のおじいさんが、あの日の大津波で家を壊され、消防団員だったご子息も失ってもなお、生きる力を失わずに、自ら地元の木を伐り出して同じ場所に家を建てる・・・・
あらすじを言ってしまえばそれだけなのですが、主人公の直志さんは震災後すぐにそれを決意し、支えてくれる人とともに実行に移し、たった1年半で実現させてしまいます。
地域の人の多くが、住み慣れた土地にとどまるかどうするかも決めかねている時に。
自宅を再建するだけでなく、地域の若者の先頭に立って伝統の祭りを実施する。
その強い想いの源は何なのか。

これ以上のことは、ぜひ映画をご覧になってほしいのですが、すでに映画館での上映は終了し、今は自主上映会でしか鑑賞することができません。各地で“地域”のあり方が見直されている今、自分の地元の人たちとこの映画を観て、語り合うことに大きな意味があるようにも思います。あなたも、自主上映会を企画してみてはいかがでしょうか。

とにかく、このキコリのおじいちゃんがカッコいいんです!
きっと「震災ドキュメンタリー」というイメージが見事に覆るかもしれませんよ。
わたしなんか冒頭のシーンで気仙大工という言葉が出てきただけで、そしてその言葉に対する直志さんの何とも誇らしげな気持ちに触れただけで、ググッときてしまいました。

映画の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://senzoninaru.com/

|

« ガイア全編上映@神宮の杜 | トップページ | 陸前高田にて »

集う」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ガイア全編上映@神宮の杜 | トップページ | 陸前高田にて »