会う(人のこと)

なごむ~~~~

このブログ、右サイドバーにはわたくしが気になるブログやウェブサイト、本、音楽などをご紹介しています。
その一番上「毎日ちぇっく?!」は、お気に入りブログをリストアップしたものですが、ちょっと前から、その中でも一番上に「柴犬のチコ。」というブログをリンクしたのにお気づきの方はいらっしゃるでしょうか?

もう、このブログ・・・・


ほんっとに  好きっっっ heart04heart04heart04


わたくし、もともとネコのことが無条件に、とろけるくらい大好きで
でも、ワンコもそれに劣らず(いや、ちょっと劣るかな? 笑)好きで
だけど、世の中にワンニャンのブログは星の数ほどあって、それをいちいちチェックしているヒマはないワケで。
それに正直いって、ワンニャンブログは親バカ丸出しってか、読む人の立場を考えない自己満足のものがほとんどで・・・・読んでいて、ハッキリ言って「つまらないっpunch

だけどね~
この、チコちゃんのブログはね~
笑える!
ほんと、時にはPCのスクリーンに向かって一人で爆笑しちゃうくらい、面白い!!

理由はいろいろアルけど、なんといっても主人公の柴犬チコちゃんの豊かな表情。
ま、わたしワンコの中でも特に柴犬が一番好きってのもあるけど。
でもチコちゃんの魅力だけじゃ、そこらのブログと変わらないんだけど、それを写真に収めて最大限に魅せちゃう、チコママさんの表現力豊かなキャプション&ストーリー作りの能力!

このブログのすごいところは、一日に2回は更新されること。
毎日毎日、ほとんどチコちゃんの日常を綴っているだけなのに、飽きないんです。
チコママさんも単なる親バカ(失礼!)なんですけどね~。
ちっとも嫌味じゃないんだなぁ。

って、まー、ここで能書き並べててもショーガナイ。
あなたも一度、覗きにいってみるべしdash
チコちゃんブログはこちら ↓
http://ameblo.jp/shiba-chico/


仕事にふと疲れたとき
なんだかワケもなく気持ちが弱くなったとき・・・・
「そうだ! チコちゃんに会いに行こうflair
すると必ず、期待通りに元気にさせてもらえる。

ミュージックも Good Medicine だけど、
チコブログもわたしにとって Good Healer カモsign02

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アンド アンド

上大岡で開催中のハワイアンイベントに Kina& Kalani のショーを見に行ってきました。
彼ら兄弟のフラを、わたしは今年のバレンタインコンサートで初めて見ましたが、その時に彼らの大ファンになった(モ)とともに、整理券をゲットするべく10時開店と同時に入場。無事に170枚のうちの3枚を手に入れました。
これって、Keisuke先生のショーのときよりも気合が入ってたってコトsign02・・・・ Keisuke先生ごめんなさーいcoldsweats01 (えーと、だって町田と上大岡じゃ、行きやすさが違うんだもん・・・・)

13時のショーまで時間があるので、午前中のステージを鑑賞することに。
出演は小川先生のハラウ。前半15分がケイキたちで、後半が大人。
大人も子どももカネダンサーが出てきました。とくにケイキの6人の中には去年ハワイのコンペで優勝したマスターケイキフラがいて。どの子も上手なんだろうけど、彼はダントツ上手かった。
大人のカネダンサー4人の中には、先日プカプカのライブで一緒だった人がいて、(モ)と二人で「あの人~up」って、声に出さずに盛り上がりました。どこでフラなさってるのかなsign02と思っていましたが、レイラニだったんですね~。

お昼を食べて夜勤明けで駆けつけた(オ)と合流。少し後ろではあるけれど、ステージ正面のよいポジションを確保して、キナ&カラニの登場を待ちます。
ふと、(モ)が気になることをつぶやいて「スペシャルライブショーって書いてあるケドさ、もしかして歌だけだったりするsign02
えー、わたしは二人の“フラ”が観たくて来たのにぃ~。でも確かに、そう取れなくもナイ書き方だ・・・・むむ。

結局、やはりキナとカラニは歌の披露がメインで、その歌に合わせて彼らのお教室の女性3人が4曲ほどフラを踊ってくれました。3人ともとても上手で、メリハリのある楽しいフラで、勉強にもなりました。キナ&カラニのフラスタイル、やっぱり好きかも。
フラの本質とは違うケド、3人が4曲すべてでドレスを着替え、髪型も替えていたのにはスゴイな~と思いました。途中の曲で髪をアップにして、また戻すなんてことも短時間のうちにこなしていて、その度に髪飾りも違うし、さすがだsign01
自分もステージを経験すると、そんなところにも関心がいきますconfident
4曲の中では最後の“Under the Sea”がとくによかったな。リロ&スティッチの中の人魚姫の曲です。
(モ)と(オ)も「あの曲が踊れるなんて、いいね~」って。

キナとカラニは1曲だけフラを披露してくれました。
Keisuke先生も踊ることがある“Waikaloa” 好きな曲のひとつ。
ステージ真ん中にマイクと楽器が置いてあるので、二人は前半はステージ右側で、途中のバンプで走っていって後半は左側で踊るというサービスたっぷりの、息がピッタリ揃った楽しいステージでした。
やっぱりわたしは、どちらかというとキナのフラの方が好きだな~。

そうそう、今年国内のコンペで優勝してハワイの大会に出場するケイキのカネダンサーは、なんとキナ&カラニのハラウの子で。国内コンペで踊った曲を披露してくれました。彼はハラウの中でただひとりのケイキだそうで、でも「ぜひコンペに出たいsign01」といって、たった一人で練習して優勝してしまうなんて、ホントにスゴイことです。
去年と今年のナンバーワンダンサーのフラを見ることができて、今日はホントにラッキーでしたnote
二人ともケイキ・・・・っていうより、立派な一人前のダンサーですね。お見それしました。
彼ら二人や午前中に見たケイキたち・・・・みんなわたしよりずっとフラ暦も長いし、舞台経験も豊富。
がんばらなくちゃなぁ~・・・・って、ケイキ達を見て思いを新たにした、そんな1日でした。


さて、ステージ鑑賞の後はもうひとつのお目当て・・・・オアフ島ノー090505_15190001スショアにある Ted's Bakery のチョコレートハウピアパイheart04
これ、ただのチョコパイじゃないですよ。チョコレート&ココナツのパイです。
キナとカラニもステージ上で「ゼッタイに日本人が好きな味good 甘すぎなくて、おーいし~いheart01」ってイチオシなだけあって、ウマウマでした~happy02

かなり幸せshine

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welcome HANA !

この前の日曜日、元OFスタッフの(ひ)が愛娘の(ハ)ちゃんといっしょに葉山にやってきた。
(ひ)は2年前の今頃、OFを卒業して葉山から旅立っていった。
それ以来、久しぶりの再会。去年生まれた(ハ)ちゃんとは、もちろん「初めまして」

日曜日は藤沢でのイベントの後、急いで葉山まで戻ったんだけど、(ハ)ちゃんはもうお寝んねの時間で会えず・・・・(ひ)と海仲間3人を交えて夜ご飯。
何をしゃべったかはほとんど覚えてないケドcoldsweats01・・・・楽しかったねnote

翌月曜日、ビザ申請のためにアメリカ大使館へ面接に行ってきた(ひ)。
実家がある三重に帰る前にSHにもう一度寄るというので、チャリを飛ばして行ってきましたdash
(ハ)ちゃんに会いにsign03

いやぁ~、超ラブリーheart04
最近の赤ちゃんはなぜか可愛い子が多いけど、こんなにパーフェクトに可愛い赤ちゃんも珍しいんじゃないかってくらい。
こいつぁ~タレントになれますゼ、お母さんgoodsmile

だけどね、(ハ)ちゃん・・・・ものすごい人見知りなのsweat02
カッコイイお兄さんだろうが、優しいおばちゃんだろうが、初めての人に会うと必ず泣いちゃうんだって。
で、日曜日に「脅かしちゃダメだよ」とか「(ハ)ちゃんと目を合わせちゃダメだからね」とか、海仲間からいろいろな注意を受けていたんだけど・・・・

初対面だと大人でもビビるコワモテのOFスタッフ(せ)が、ヒゲ面で迫ったモンだから(ハ)ちゃん大泣き。
周りの大人たちは「やっぱりね~」って大笑いだったんだけど、(ハ)ちゃんは大変sign01
なぜならこのヘンなおっちゃんは、大泣きされたぐらいじゃこれっぽっちもヒルまないんですねー。
ってか、面白がってエスカレート・・・・(ひ)に必死でしがみつく(ハ)ちゃんに、(せ)は超大接近を試みるのでした。
ごめんね~、でも子どもが大好きなのよ、この一見コワイおっちゃんは。許したってやーcoldsweats01

って、最後にはなんと、泣かずに顔をじっと見るところまで鍛えてしまいましたから、いやはやタイシタものです。
怖いもの見たさ・・・・って感じがナクもナイけどね。

というワケで、ラブリー(ハ)ちゃんを囲んでのショットをアップしちゃいますnote
人の顔がわかる写真はアップしない方針だけど(可愛い子どもの場合はとくに)、(ひ)自身のブログにも写真がいっぱい出てますので、「いいかな~」と思って。
えー、わたくしもノーメイク&超普段着姿をハジをしのんでお見せしまっすsweat01

ほら、(ハ)ちゃんもしっかりカメラ目線good
言わずともわかると思うケド、右端が(せ)
20090412___14_051small

ちょっとぉーannoy その顔ヤメナサイってばpunchimpact
でも(ハ)ちゃん、じっとガマン・・・・ぢゃなかった注目してますなcoldsweats01
おそるべし(せ)パワー。
20090412___14_052small

二人に会うことができて、月曜日がお休みでホントよかったup

PS:可愛い(ハ)ちゃんにもっと会いたいあなた、(ひ)のブログを左サイドバーにリンクしておきましたよ。“8 Bees”ってヤツね。
来週にはパパが待っているアメリカに旅立ってしまう(ハ)ちゃん&(ひ)。せめてブログで成長を見守るとしましょう。(ハ)ちゃんだけぢゃなくて、母親(ひ)の成長もねっsmile

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気立てのいいコ

気立てのいいコ
先日の酔っ払い日記sweat01にアップしたかった写真…

友人宅の一人娘ディアナです
なんとも羨ましい股関節の柔らかさ(笑)

あ、ちなみに彼女は
ベルジアン・タービュレンっていう種類のわんこです(あってるよね…)
大勢の酔っ払いに絡まれても怒らない
とってもいいコです
(逃げてはいたけど…coldsweats01

えーと
カメラマンの腕が悪くて彼女の愛らしさが表現できていないっannoy
と、親の mikachi からお叱りを受けるといけませぬので、
ディアナにごキョーミのある方は、
mikachi のブログその名も“Life with Diana”もご覧下され ↓

http://blog.goo.ne.jp/life_with_diana/

左サイドバーでもリンクしてあります~

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宮古島より

宮古島に移り住んだ友人夫妻からメールが届いた。
Jun & Koko
彼らは去年OFスタッフとして葉山で過ごし、かねてからの希望の地である宮古島でエコツアー業を始めるべく、年末に旅立っていった。
奥さんの Koko とは久しぶりの再会、旦那さんの Jun さんとは初対面だったけど、一緒に活動したのは約半年間だけだったとは思えないくらい、濃い付き合いをした、というか、インパクトのある二人だった。

最初の夏=ハイシーズンを乗り切り、少し落ち着いたのだろうか、このブログを見つけて訪問してくれたらしい。
独特の文化が色濃い宮古島で、ナイチャーである二人が起業する、しかもダイビング業に参入するというのは、並大抵のことじゃないと想像できるけれど、あの二人ならではの“持ち味”で、お楽しみのダイビングだけではない「エコツアー」を根付かせようとしているみたい。

みたい・・・・っていうのは、わたしはまだ宮古島を訪ねていないから。
早く行かなくちゃね。
みなさんも、宮古島を訪れた際には、ぜひ Jun & Koko の“Seven Seas”をたずねてみてください。
本当に人を大切に思う、心温かい二人ならではの笑顔とおもてなしに出会えること請け合いです。

この二人の魅力のひとつは、持っているスキルや経歴がハンパじゃなくスゴイのに、それをミジンも感じさせないところ。
“ぼーず”ことJun さんの親しみ安さと Koko の“天然”ぶりからは、そんなバックグラウンドを持っているとは、とても思えないモン! (あ、誉めてるんだからね~smile
二人が短期間にもかかわらずインパクト大punchだったのは、そのヘンに秘密があるのかも。
あ、あと、二人のラブラブheart04ぶりね・・・・ Jun & Koko を見ていると「夫婦っていいなぁ」とホノボノ思えたよ(happy01

そんなワケで、そこのあなたsign01
エコツアーなんかには興味がなくてもいいから、Jun & Koko にはぜひとも会いに行ってみよーdashdashdash
あ、わたしもか・・・・(coldsweats01

Seven Seas のサイトはこちら → http://eco-tour.info/
左サイドバー「興味があったら・・・・」にもリンク貼っておきまーす。

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季節の顔

昨日も今日も「あづいっ!!」
ので、日中はインドアで過ごす。
こんな時間に外で遊んでるのは、遠くからきた人だよね~・・・・なんて、沖縄人がナイチャーに対して言うみたいなこと、言ってみたりして。

今日は一日中風が強く、夕方の海はちょっとザバザバで「気分爽快~♪」ってワケにはいかなかったケド、それでも、ま、海に入るだけでも気分は上がるね、確実に。

ドッサリ買い物をすませての帰り道、東京にお住まいで葉山にセカンドハウスをお持ちの(木)さんと、御用邸前の交差点でバッタリ。
(木)さんは娘さんと一緒に(た)ちゃんのスノーケリング教室に毎年、それも毎週末のように参加さなっている方。
わたしの顔を見て「まだ色白いじゃない」と、(木)さん。
いや、これでも一応かなりケアしてますから・・・・今からそんなに黒かったらオソロシイんですよ・・・・もうとっくにお肌の曲がり角何度も曲がってるんですから・・・・(以上、心のつぶやき)

「うちね、あそこなんですよ」とセカンドハウスであるマンションの場所を教えてもらったり、出会ってから数年目にして携帯の番号とアドレスを交換したり。
押しボタン式信号を何度かやり過ごして、「今度は海でね!」と手を振って別れる。

ああ、今年も、夏が来た。

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レイナホク東京公演にて・2

昨日の続き・・・・マジメなフラの話ではなく、ミーハーな、おまけのお話。

初レイナホクの一番のお目当ては・・・・生でカレオを見ること!
東京公演のステージは2日間とも3部構成で、1・2部はナプアのチームやマリアのフラをところどころにはさんで、日本のハーラウが出演。第3部が、カレオのチームによる special show だった。カヒコから始まって現在のワイキキ・ビーチの様子に終わる、ハワイ諸島の自然と歴史を織り交ぜながら、ミュージカル風に仕上げた舞台。

このカヒコが、とってもよかった!!
今回のコンサートでは、カヒコはオープニングと第3部にあっただけで、日本のハーラウはもちろん踊らないし、見るチャンスが少なかったんだけど、どれもキレのあるフラ、胸にビシビシ響くイプの音と、カレオやナプアの深い声・・・・観て、聴いて、ぞくぞくワクワクしてきて、「やっぱり、カヒコっていいなぁ~」
土曜日に一緒に見た(く)ちゃんからも同じ感想がメールで届きました。

ついでに言うと、ハワイアンたちの衣装が、みんなステキで。
(カ)が「やっぱりハワイアンたちの衣装の方が、ずっと垢抜けてるよね~」と。まったく同感。
聞けば、カレオのチームはメリーモナークでディオールの衣装を着たこともあるんだってー (@O@)Lei_na_hoku_2008

さてさて、たっぷりステージを堪能した後のお楽しみといえば・・・・サイン会!
土曜日に、開演前に買った“Aloha Smile”のエコバッグと、休憩時間に買ったナプアのCDを持って、(モ)や(マッ)と長い列に並ぶ。
カレオ、マリア、ナプア、ニック、チャド・・・・出演ハワイアンのほぼ全員にサインをしてもらい、ナプアにはCDにもサインをもらった♪

そして・・・・カレオとのツーショット、ナプアと(モ)とのスリーショットまで撮ってもらって大満足~ (*^0^*)
もう、このバッグと写真2枚は、一生のお宝だわ~。

そんなこんなで、レイナホクを丸ごと存分に楽しみつくした2日間でした。
たったひとつ! 不満があるとすれば・・・・
Keisuke先生のフラが見られなかったこと。過去のレイナホクでは会場によっては先生も踊ったらしいのだけど、今回の東京公演では、時間が押しているセイもあってか、 Keisuke先生は登場しませんでした。残念~っ×××

PS:ナプアのCD
収録されている何曲かは今回のステージでも聴くことができた。
そしてナント! わたしにとって2曲目、つまり初めて習ったアウアナという記念すべき曲“Nani Ohala”も、このCDには入っていた!!
これがナプアの曲だって、今の今まで知らなかったわ~。
(エ)と(カ)は口を揃えて「ナプアの曲で、いいなぁ~」と言う。「あの曲は、振りもかわいくていいよねー」って言ってくれる。
えへへ、“Nani Ohala”ますます好きになっちゃった♪

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UMAHANAさん

レイ・メイキングのワークを教えてくださっている大谷さんのウェブサイト、ご興味のある方はのぞいてみてくださいね! ↓

http://www.umahana.com/

レイ・メイキングはもちろん、フラワーアレンジメントがお好きな方はご存知かもしれませんね。
UMAHANAさんこと、大谷さんは「花時間」などの雑誌に登場するだけでなく、東京メトロのフリーペーパーの表紙も担当なさっています。
昨日の外出ついでに探したけど、どこにもなかった(涙)・・・・あっと言う間になくなっちゃうのかしら?
職場が赤坂だった頃は毎日メトロ使ってたけど、今は都営地下鉄にしか縁がないからゲットが難しい。

それから、もうすぐ開催される東京マラソンの入賞者に贈られるレイを、去年に引き続き今年も制作なさるんですって。
マラソンに参加なさるランナーのみなさん、レイを目指してがんばってくださいね~♪

UMAHANA ブログもまめに更新されてます。(左サイドバーでリンクしています)
大谷さんの生活の楽しみ方、ものの捉え方・・・・共感できるところ多々あります。
昨日のワークで、切り取りすぎて余ってしまったお花の扱いについて、ちょっとした注意をなさった気持ちの根底には、(に)さんと同じものが流れていました。
写真もステキですよ~。
このブログを読んでくださっている方なら、ピン!とくるものがあるハズ。
そうそう、レイ・ワークの日のこともアップされてました。
写真には、わたしは手先だけ登場しています(笑)

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それぞれが好きなことをして

2007aug_047

高原の心地いい涼風の中で、写真家・小寺卓矢さんと再会。
清里で23日まで開催されている小寺さんの写真展
八ヶ岳自然ふれあいセンターの展示スペースには、阿寒の森の四季を写しとめた作品たちと、静かに流れる「レクイエム」とが合わさって、小寺ワールドが広がっていました。

午後2時から始まった講演会では、短い、けれど印象的なスライドショーに始まり、決して慣れた風ではない(小寺さん、ごめんなさい?!)語り口で、けれどだからこそ人柄と想いがじわじわと心に届くお話。
小寺さんがなぜ写真家を志したのか、写真を通じて何を伝えたいと思ってらっしゃるのか、森にいるときにどんなことを考えているのか・・・・予想していたよりも“深い”お話を聞くことができた。
その中で、小寺さんはこんなことをおっしゃった。

「僕が森ってすごいなーと思うのは、森に生きているものはみな、植物も動物もキノコもみんな、それぞれが好きに生きているんです。“誰かのため”とか“何かのために”とか、そんな陳腐なことを考えたりせずに、ただそこで、自分が生きたいように生きている。でもそれなのに森は見事に完成されているんです。これってすごいことだなーと思うんですよね」

カギカッコでくくりながらも、わたしの記憶を頼ったので、言葉は正確ではなく、ごめんなさい。
小寺さんは、ご自身の写真絵本の出版を通じても同様のことを思ったそうで、「著者も、編集者も、デザイナーも、それぞれが好きなことをやっているのに、結果としてステキな本ができあがる。それでいいんだ、と思いました。僕が森から一番教えられたのは、このことです」

自分が好きだと思うことを、やりたいと思うことを、やりたいようにやってみる。
そうしたいのはヤマヤマだけど・・・・それができれば苦労はナイよ・・・・なんて思う大人はたくさんいるだろうし、正直言ってわたし自身、自分の中からそんな微かな声を完全に追いやることはできない、今のところ。
けれど、小寺さんに故星野道夫さんが残した「人生は、自分が思っているよりも短いものかもしれないよ」というメッセージとともに、消せない言葉となってわたしの中にあり続けるでしょう。

それぞれが好きなことをして、完結する。そして、それでいい。

2007aug_040 2007aug_042 本格的な夏を迎えた清里は、リョウブ(写真)やノリウツギの白い花が、好きなように、咲き誇っていました。
それをわたしは、心のままに、美しいなぁ~と思いながら、ただ眺めていました。

Many thanks to Kodera-san.

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一度決めたら

今日からしばらくは(1週間くらい?)、その日印象に残った言葉シリーズでやってみようかと思う。
さっそく、「今日のひとこと」は・・・・。

Photoわが心のヒーローであるナイノアが、シンポジウムで語ってくれた中で一番印象的だった言葉

Once you make a decision, do NOT question.
(一度決めたら、疑うな)

日本への航海で、いよいよ沖縄が迫ったとき、果たして自分たちの船(ホクレア)が沖縄の東側にいるのか西側にいるのか、判断しなければならなかった。
緯度(南北)は北極星を頼れば把握できるが、東西方向にどれだけ進んだかを判断するのは至難。
その時自分を取り巻いている自然の状況だけでなく、それまでのあらゆる観察結果を思い出し、彼は自分たちが沖縄の東側にいると結論を出し、クルーにそう伝えた。
クルーに伝えたら、あとはそれを信じて西へ進むしかない。
キャプテンが自分の決めたことを疑っていては、船は目的地へたどり着けないのだ。

この言葉、人生にもあてはまるのではないでしょうか。
大きな決意ではなくても、日々は決断、選択の積み重ねであれば。
人はみな、自分の人生のキャプテンであるのだから。

「一度決めたら、それを疑うな」
己を疑うな、ブレるなということですね。

どーでもいいPS:
初めて接する実物の?ナイノアは、とーってもカッコよかった~。
以前からメディアを通じて見ていて、ええ男はんやなぁ思うてましたけど。目が合うだけでドキドキでした~♪ 
伝統航海術という技術を身につけた、類まれなる才能と人間性・・・・という点を全部取ってしまっても、目の前に立てば、やっぱり心惹かれるだろうなぁ (^-^)
ハイ、単なるミーハーですみません。

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透きとおる空気感

海や森が好きな人は、街中は苦手なことが多いですね。
わたしも人込みはカンベンだけど、銀座という街は案外好きだったりする。
特にこの時季、まだ暮れきらない薄明かりが残る銀座を歩いていると、心が浮立つ。
大好きな人に会いに行くなら、なおさら。

というわけで、先日もご紹介した(に)さんの写真展@エインカレムを訪ねました。
今日は初日です。
憩いの“ほとり”というタイトルなこともあり、水辺の作品が多いのは、水好きとしては嬉しいかぎり。

ご本人は「本の編集者の意向もあるから、いつもの僕の個展とは赴きが違うでしょ」とおっしゃる。
たしかにそれもあるかもしれないけど、そう聞く前に受けた印象は、「透明感」
宮沢賢治が好んで使う「透きとほった」という言葉がぴったりくるような。

もともと浮世離れした?お人柄ではあるけれど、(に)さん、なんだかますます俗世界から遠ざかっていってるような。
作品から受ける、ひとつ突抜けたようなこの感じは、いったいなんなのだろう?
その謎を解きに、また足を運ぶことにしよう。

自然を愛するあなたも、ぜひ!
ご案内はこちらのサイトもご覧ください ↓
http://www.kyobunkwan.co.jp/
開催は12日までです。

会場で2時間近くゆっくり過して、帰りは(に)さんとデート♪
幸せな都会の金曜の宵でした。

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おとなりさん

隣の部屋に住んでいた人が3月末に引越していった。
なにもおっしゃらずに越していかれたので、空室になってから気がついたんだけど。
わたしが越してきてからの2年間で顔を合わせたのは2-3回。
海の近くを選んで住んでいるのが不思議に思えるような、色白でメガネをかけたちょっとオタクっぽい人だったっけ。

1ヶ月くらい空いたままだったお隣に誰かが越してきたのはGW前。
今度はどんな人かしら?
小さめの車・・・・2階のワンルームだし、今度は女性かな・・・・?
なんて、いろいろ想像してたけど、これまた何日たってもご挨拶には見えない。
今時って、そういうモンなの?? 
引っ越した先の隣にどんな人間が住んでいるかって気にならないのかなぁ?
って、礼儀にはちょっとウルサイおばちゃんはガッカリしていた。

今日、いつもより早めに帰宅。
着替えて食事の支度をしようとしていたら、ピンポーン♪
玄関チャイムが鳴った。
「こんばんは。隣に越してきた者ですが・・・・」男の人の声。
ドアを開けると、輪郭のくっきりした青年が小さなお菓子の包みを手に立っていた。
「ご挨拶が遅くなってスミマセン。ずっと時間が合わなくて・・・・」
人の目をまっすぐ見て話すことができる人のようだ。

思わず「どちらから?」と聞いたところ、
元々一色の向こう側にいたのだが、仕事を一端かたづけて、海の近くのここでまた始めようかと・・・・とのこと。
海に関わるお仕事だろうか、ダイビングのイントラとか。(そこまでは聞きそびれた)

玄関に並んだトレッキングシューズ、ランニングシューズ、テバサンダル、ビーサン、さっきまで履いていたパンプス・・・・を見て
「大勢いらっしゃるんですか?」
「あー、いえ、全部わたしの靴です(片付けとけばよかった~)!」
「お一人ですか?」
「ええ、そうです」
「じゃあ、何かあったらおっしゃってください」
(何か・・・・?って??)
「あ、あの、何か困った・・・・こととかあったら・・・・」
「あ、ああ!・・・・そうですね、お願いします。ありがとうございます」
普通、そーゆーセリフって、先住民が言うもんだよね・・・・わからないことあったら聞いてくださいね、って。
なかなかいい人みたい。第一印象、かなり良好。

アパートに一人で暮らしていると、ご近所、とくに同じアパートにどんな人が住んでいるのかってとても重要だけど、ああいう人が隣にいてくれるなら、安心だ。
少なくとも、以前のおとなりさんよりは、ずっと共通点が多そう。
一日の終りになって、気分のよい出来事でした♪

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夢の力

仕事を終えて、急いで葉山へ帰る。
今日はずっと会いたかった人の話が聞けるのだ。葉山海洋クラブ主催のお話会。
ツナくんこと島崎敏一さんが、1年7ヶ月をかけて自転車でユーラシア大陸を横断した様子を、スライドとお話を交えて伝えてくれた。

ひとくちに、ユーラシアを自転車で横断・・・・ってったって、並大抵のことじゃない。
しかもたったひとりで。
困難なことは十分に想像できるのだけれど、想像はあくまでも想像であって。
それがちょっとでも現実味を伴って感じられたのは、ラオスでの一コマを目にしたとき。
幅10メートルくらいの黄土色の泥の道が熱帯雨林の間を貫き、真ん中には乗り捨てられたタンクローリーが1台。
空は明るく晴れ渡り、人は・・・・誰もいない。その場の静寂までもが感じられるようだ。
ただただ道は続く。それも、タンクローリーも立ち往生する程の泥濘の道。
道の先には何が待ち受けるのか、誰にもわからない。

「この道を彼は行ったのか! たったひとりで」
ここだけではなく、あの道も、あの道も・・・・すべてが未知の世界へと続く道を、ひたすら走り続けたのだ。
人と出逢いながら、日本に残って彼を応援している人と繋がりながら。
“夢の力”を信じて。

後で個人的に「一番高いところで標高何メートルまで行ったの?」と聞くと、答えは「インドでヒマラヤの峠越えをしたときで、5300メートル」!!
当然空気が薄いので、高山病にならないように高度馴化しながら登った。ご飯を食べたり水を飲んだりする時、人間は呼吸が減る。だから「ご飯を食べるだけで頭が痛くなるんですよ」と、苦労話を笑いながらしてくれた。「10メートル漕いでは休み、また10メートルって感じで」ペダルを踏んだという。
(三浦半島の坂道でヘコタレてるわたしって・・・・ ^^;)

神奈川県で生まれたツナくんは、子どもの頃から自転車が大好きで、横浜南部にある家から鎌倉辺りまで遊びに行くのは日常のこと。中学生(だったかな?)のときは静岡まで旅をしたとか。
そして、19歳のとき、「地球の大きさを自分の体で感じてみたい!」と思い立ち、アラスカからメキシコまで北米大陸を7ヶ月かけて自転車で縦断。
続いて22歳と2ヶ月でユーラシアへの旅へ出た。
この旅は「夢の力プロジェクト」というイベントにもなり、地元長野の子どもたちやたくさんの人々の応援を受けて実現した。
ツナくんの旅の模様を伝えたブログ「ツナ日記」はこちら↓
http://www.j-n.co.jp/garrrv/tuna/index.html

自分が持つ夢を実現すること。その体験を子どもたちと共有することで、夢の持つ力を感じてもらえたら・・・・という「夢の力プロジェクト」
その主人公であるツナくんから、わたしたちへの3つのメッセージは・・・・

ひとつ、挨拶が大切! 自分から心を開こう。
知らない国に行って知らない人に会ったとき、その国の言葉で「こんにちは」と言うと、ぐっとその国の人と仲良くなれる。
怖いな、なんかイヤだな・・・・と思って閉じこもるのでなく、自分から心を開けば、相手も心を開いてくれるよ。

ふたつ、感謝の気持ちを忘れずに。
ツナくんのお話の中には、先々の国で親切にしてもらったエピソードがたくさん!
「人の気持ちってありがたいな。外国の人だろうと誰だろうと、地球上の人間はみんな繋がってるんだ、と思いました」
それもみんな、ツナくんが感謝の気持ちを忘れずにいたからと思う。
「こんにちは」の次は、「ありがとう」だね。

みっつ、第一歩を踏み出そう!
「この人と仲良くなりたいな」とか、「あれをやってみたいな」と思ったら、まずは一歩を踏み出してみよう。そこから広がる世界が必ずあるよ。

PS:ツナくんのお話、あなたにも聞くチャンスがありますよ!
5月にパタゴニアのスピーカーシリーズが、神田店と鎌倉店であるそうです。
それにしても自転車とカヤック、とてもよく似ている。
同じ“漕ぐ”乗り物だし、生活に必要な道具すべてを積んで、どこまでも旅していける。
そう、人の生活にホントに必要なモノなんて、自転車やカヤックに積めちゃうくらい少ないんです。

20070331_021 本日のおまけ:異国からの家族??
今回、各地で買ったり贈られたりした衣装を持ってきてくれたツナくん。
会場の何人かが試着してのファションショー。
みんな、けっこうソノ気になってました。
写真はパキスタン?のなんとか(名前難しくて覚えられませんでした!)という衣装。
ちなみにこの雰囲気のよい家族・・・3人は夫婦でも親子でもありません。

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なつかしい声

MKの発表会の最中にケイタイに着信。
木風舎の元スタッフの(み)ちゃんだ。
「何事?」と思ったけど、出るわけにもいかず。

夕方、海へ出たときにこちらからかけてみる。
一体何年ぶりだろう?
電話の向こうからは変わらない懐かしい声が聞こえてきて、でも言葉づかいはあの頃のようにはいかなくて、ちょっとお互い丁寧だったね。
「今日ね、森本さんの写真展に行ってきたんですよ。ちーちゃんにも会えるかなって思ったんだけど」って。(あー、会いたかったよ・・・・)
(け)ちゃんも、(こ)ちゃんも元気とのこと。
なんだかずっとご無沙汰で、こちらから関わりを保てていない後ろめたさのようなものを感じていたの、正直いって。
でもそんな憂いは、彼の声を聞いて一瞬で吹き飛んだ。
やっぱりこの人たちはわたしにとって、とてもとても大切な人たち。
だからこそ、疎遠になってしまって心苦しかったともいえる。

町田に遊びに行きます。葉山にも(こ)ちゃんの海デビューにいらっしゃい。
そして、私たちが大好きな玉原で会いましょう。きっと、また、必ず。

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本物を見よ

お会いしたいと思っていた人に会えてから、早くも1週間が経とうとしている。
昨年秋にその方の著作を読んだときにも、ブログでぜひ紹介したい・・・・と思ったのに、なかなか書けずにいた。そして、実際にお話を直に聞いた(損保ジャパンの公開講座、2月20日)今でも。
なんというか、とてもじゃないけど私の拙い筆では書ききれない、その素晴しさを伝えきれないくらい、スケールの大きな方なのだ。

その人の名は、宮脇昭。
横浜国立大学名誉教授、国際生態学センター研究所長。
昨年、日本の研究者として初めてブループラネット賞を受賞(過去に日本人が受賞したことはあるが、所属?は米国だった)
3000万本の木を植えた男としても知られている。御年79歳。だけど、そのお歳にはとても見えない。お顔なんてツヤツヤだし、背筋はピシッと伸び、言葉は機関銃のごとく口をついて出てくる。全身から情熱があふれ出てくるようだ。もちろん、今でもバリバリの現役=真のフィールドワーカーである。

宮脇先生が発信し、今では植物生態学界における世界共通語にもなっている、chinjunomori=鎮守の森。
日本人は古来、水田から始まり、道路、住宅、工場、ダム、発電所・・・・文明の発達とともにさまざまな人工物を作り、開発を進めてきたが、一方で神社仏閣の森、屋敷林など「鎮守の森」を残す工夫をしてきた。そこを神聖な土地として祭り、手を加えたら祟りが起こる・・・・という信仰に結び付けて、守ってきた。
そういった、その土地固有の植生を甦らせること、「ふるさとの木によるふ るさとの森=鎮守の森作り」が宮脇先生の生涯をかけた仕事だ。

日本固有の植生は、海岸沿いでは太平洋岸が釜石の北まで、日本海側が秋田県の中部までという大部分で、シイ、カシ、タブノキに代表される「冬も緑の常緑樹」だった。それ以北は北海道を含めてブナ、ミズナラ、カエデといった落葉広葉樹林。
それが今では、固有の植生が残っているのは面積にしてわずか0.06%だという。

宮脇先生は講演の冒頭、「環境を守ることは“いのち”を守ること、あなたやあなたの愛する人の遺伝子を守ること、そして心を守ることだということを、どうか肝に銘じてほしい」と力強くおっしゃった。
先生が実践している“環境を守る”活動は、木を植えること。それも「本物の森を作れ!」という。「本物は長持ちする。植えてから5年たっても手がかかるのはニセモノ」だと。
「本物の森を作る」先生の方法はただ一つ。その土地固有の植生が何かを調べ、その樹種のポット苗を作り、混植・密植する。ポット苗というのは、よく園芸植物売り場で見かける黒いビニール製の入れ物で育てた30センチ高くらいの苗で、入れ物の中は根で充満している。この、“根で充満させる”というのが第一のポイントだそう。苗は地元でドングリなどを何万個も!拾ってきて、それから育てる。
その苗を植えるのだが、普通の植林のように1種類だけをべったり植えることはしない。例えば、中心となるタブノキなどの種だけでなく、ウラジロガシ、アラカシ、ヤブツバキ、スダジイ、モチノキ、シロダモなどの幼苗を生態学的な手法に則って、混ぜて植えるのだ。

「混ぜる、混ぜる、混ぜる」
これは宮脇先生の口癖のようなもの。自然界ではたくさんの種類のいのちが存在しているのが健全。それらがみな競争しながら、“少しずつ我慢して”、せいいっぱい生きていく。どの種類が重要で、どの種類がそうでないということは決してない、と。
そしてそれはそのまま人間社会にも当てはまるのではないか?と。我慢ができないものは生きていけないのが、自然界の掟なのだ。

20070225_008
そういう信念に基づいて作られた森がどのようなものなのか。
著書を読んだときから実物を見てみたいと思っていたら、今回、スライドで目の当たりにして、想像以上であることに正直驚いた。何箇所もの例が紹介されたのだが、ひとつを取り上げると・・・・。
写真左は、横浜市のあるトンネル工事の現場。
このノリ面に木を植えようということになって、宮脇先生に白羽の矢が立ち、上に書いたような方法で苗を植えた。
この方法で植えた後は、メンテナンスはほとんどいらないという。それでも・・・・。


20070225_009それから、わずか7年後には、写真左下のとおり、こんなに見事な森が形成されている。活着率は97%!
自分達が手伝って植えた苗が、こんなに立派に生長するのを目にすれば、誰だって嬉しいだろう。
たいていの担当者(多くは役人や企業人)が計画当初は半信半疑なのが、植えて3年後くらいには「皆が“この森は自分が作った”と言うようになります」とは宮脇先生の談。


長年の血のにじむような研究の果てに得た己の理論を信じ、その理論に基づいて実践し、それが正しいことを見事に証明してみせる。そして、それを人にも広める。
科学者としてこれ以上の「道」があるだろうか。
宮脇先生、今度はぜひフィールドでお会いしたいです。
木を植えることならわたしにもできそう。そして、できることはやらねば!

講演では印象深い言葉がたくさん飛び出しました。
上に書いた「みんなが少しずつ我慢して、懸命に生きるのが健全」というのもそうだし、「植物は根が大事、人間は足腰が大事。だから歩く、歩く、歩く!」(みなさん、歩いてますか~?)
そして、わたしにとっての一番は、

「(何事も)本気でやればできる!!」

でした。
最後に、「木を植えるのも大事だが、ライフスタイルを見直して環境に負荷をかけないことも大事なのでは?」という質問に対しての宮脇先生の答えは・・・・
「(ライフスタイルを)変えられる人はどんどん変えてください。できる人はどんどんやる。わたしは・・・・木を植えます」

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heart warming

20070207_003 一人暮らしをしていると、帰宅してポストに手紙が入っていることほど嬉しいものはない。
今日も、そんな嬉しい便りがやってきた。
差出人は大学時代のクラブ仲間の(や)。
先日ふと思い立ち、数年ぶりに誕生日カードを送ったのだが、その返信だ。母として妻として、職場では責任者として様々な顔で日常を送っているであろう彼女。でも誕生日には「ひとりの女性として」の彼女にお祝いを言いたくて。

カードには、命がけで母親をやっている、とあった。「人間を育てるというのは本当にやりがいのある大仕事」と。
そんな彼女をまぶしく思う。昨年秋の写真展に、下のお子さんを連れて観に来てくれた姿を思い出す。
お返事、ありがとう。わたしには想像しかできないけど、母親というのは、きっとそういうものなのだね。あなたに育てられる子は幸せ。

そして最後には「海で、森で、いつもあなたを思いながら・・・」
以前から、口に出して言われるのは照れるような言葉を、サラリと書いてくる人だったっけ。でも、ちっともキザ(嫌味)じゃないのは、心からの言葉だからなのだろう。
いや、まいった。ちょっぴり寂しい心に、効いちゃったよ、(や)。
あなたにも、同じ言葉をそっくり返そう。
Many thanks!

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星野道夫さんの想い

20070118_0081月5日のブログで紹介したパタゴニア神田店のスピーカーシリーズに行ってきた。海仲間の(ま)さんと(マ×2)も一緒。

たっぷり1時間半の内容は、前半がオーロラクラブの活動である「子どもたちのアラスカキャンプ」を紹介したスライドショー。
故・星野道夫さんはルース氷河でオーロラの撮影をした時に、「ここに一人でいるのはもったいない。この体験を誰かと分かち合いたい」と強く思ったそうで、「じゃあ誰と?」と考えたときに真っ先に思いついたのが「日本の子どもたち」だったんだって。

そうして始まったアラスカキャンプの様子を、写真に子どもたちや星野さんの言葉を織り交ぜて紹介したスライドショーは(うぃ)の力作。BGMの効果も相まって、何度見てもワクワクする。アラスカの澄んだ張り詰めた空気感と、子どもたちの表情と、どこまでも続く大氷原とその上に広がる真っ青な空、泪が出そうなくらいに美しい夜明け・・・・。
ああ、またしても「北へ帰りたい」発作が胸の中でザワザワする。

あんまり書いちゃうと、あと2回あるスピーカーシリーズに行く人に申し訳ないので、簡単にするけど、後半は「教育者としての星野さん」を紹介した内容。
写真家でありエッセイストとしても有名な星野さんだけど、「次の世代」へ残し、受け継がせたい想いを強く持っている教育者(という言葉はちょっとシックリこないけど)でもあったという。(うぃ)によれば、ご自宅にある約700冊の蔵書の3割くらいは児童文学に関するものだったんだって。
今夜は、ルース氷河やアラスカ大学の博物館、そしてフェアバンクスのご自宅で、子どもたちとともに過ごしている星野さんの映像がビデオで紹介された。右隅の日付に1996の文字を見つけて胸がギュッとなったりしたけど、スクリーンに映る星野さんの笑顔、子どもたちに向けた優しい眼差しを知ることができて、プレゼントをもらった気分。
そして最後に映像と共に朗読された星野さんのメッセージが、深く深く心に響いてきたのだった。このメッセージについては機会があったら、いつかここでも紹介したいと思う。

ありがとう、(うぃ)! 素晴しいプレゼンテーションだったよ。
これ、タダで見せちゃイケナイなぁ。それだけの価値があると思う。
本気で、葉山にも講演しに来て欲しいと思う。
MKでは身近な自然、身の回りの自然を楽しみ、発見をし、ときにはワクワク冒険をして・・・という体験を大切にしているが、正直、アラスカでの体験にはカナワない。っていうか、きっとどちらも同じくらい大切で、でもアラスカで得られるものはMKよりももっとダイレクトに、子どもたちの生き方に影響を与えるのだろう、と想像するのだ。

そんなワケで、星野さんファンなら必見のスピーカーシリーズ。
都内では終わってしまいましたが、20日(土)は大阪店で、26日(金)は鎌倉店で、それぞれ行われます。
わたしは、できれば鎌倉に再度行くつもり。
スピーカーシリーズのサイトはこちら↓
http://www.patagonia.com/web/jp/patagonia.go?assetid=8236#0117_kanda

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大切にいきる

今年もあと1週間を残すばかりのこの時期に、またまたステキな人と出会ってしまった。
小寺卓矢さん。北海道に住み、阿寒を中心とした森の写真を撮っている写真家。
昨日のOFクリスマスパーティーにゲストとしていらして、素敵なスライドと心に響くお話を、参加者全員にプレゼントしてくれた。

森の写真を撮るプロカメラマンはたくさんいる。一口に森を撮っているといっても、写真の種類というか質というか撮影者本人の人柄というか・・・・千差万別で、森を撮っている=自然に造詣が深く、自然を愛するナチュラリスト、とは必ずしも言えないよう。小寺さんのことは失礼ながら初めてお名前を聞いたので、正直「どんな写真を撮るのかなぁ?」と思っていたら。
これがビンゴ! な方で♪
アラスカに滞在した経験もお持ちでもあり、多少星野さんの影響を受けてらっしゃるようでもあるが、センス・オブ・ワンダー写真家われらが(に)さんとも通じる点が多くて。
単なる風景として自然を捉えているのではなく、そこに息づくいのち、それらいのちのつながりとしての森を表現しようとなさっている。

少しお話することもできたが、撮影はデジカメと銀塩が半々だそう。わたし自身、そしてわたしなんかよりもずっと撮影熱心でプロ並みの作品を生み出す木もれびメンバーも、自然写真を撮るのにデジカメは馴染まない、潔くない、面白くない? と考えている。で、そんなことを不躾にもお話してみたら、確かに現段階ではデジタルの表現力は銀塩にまだまだ劣るけれど、そのうちきっと追いつくだろう。だから今から試行しながら慣れておく必要があるのだと。また小寺さんはずっとコダクロームを愛用してきて、その色調が身に染み付いていて確固たる基準を持っているので、デジカメに移行しても比較的揺らがずに済んでいるとのこと。なるほど~、プロはそう考えるのか。
それでも生意気に「デジタルは撮った後に、いくらでも修正や加工ができるところが、自然写真としては潔くない気がして釈然としないんですけど・・・」なんて食い下がってみたら(初対面でこういうことを言わせてくれるお人柄なのだ♪)、「それはまさにその通り。撮影者の精神性が問われるよね」との答え。う~む、ますますツボにはまったのでした。

そして、小寺さんにとって初の写真集、ご本人は写真絵本とおっしゃっていたけど、「森の いのち」(アリス館)のサインに添えられた一言が、今日のタイトル“大切にいきる”だったのだ。
昨今よく耳にする「いのちの大切さ」だとか、「大切ないのち」とかではなく、「大切にいきる」
同じ事を言っているようで、ニュアンスが微妙に違う。「いのちの大切さ」というフレーズがどこか他人事のような響きを持っているのに対して、「大切にいきる」っていうのは、遥かに自分の身に迫ってくる感じがある。
そうか、誰のものでもない、与えられ、生かされている自分のいのちを大切に生きる・・・・そうしてみようかな、と思うではないか。
そして自分のいのちや生き方を大切にできない人に、周りの人のいのちや生き方、生き物のいのちを大切にできるはずがない、とも思うのだ。

そんな魅力的な若き写真家、小寺卓矢さんの写真展が、来月新宿のペンタックスフォーラ20061224_038 ムで開催される。
「森の息、生命の像-北海道東部の森」
2007年1月19日(金)~2月1日(木) 10:30-18:30(最終日は16時まで)
小寺さんは会期中、たいてい会場にいらっしゃるとのこと。機会があったらぜひお話してみてください。
小寺さんのホームページはこちら→http://www.ne.jp/asahi/photo/kodera/

「森の いのち」もとってもおススメ。友人の出産祝いに贈りたい本がまたひとつ増えました。

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その場所にふさわしい人

今年一番の出逢い、と言える人。
それは、かん芸館のオーナー(か)さん。

最終日、17時で展示が終了。
セッティングに比べて作品を外すのはあっという間。
2週間、みんなの拠り所となっていた心地よい空間が、がらんとしてしまった。
掃除機をかけて、すっかり片付いたギャラリーを出て、隣のホールへ。

061207_031 来場した方からいただいたワインやお酒、お菓子とちょっとしたオードブルで、軽く乾杯。
この2週間、ほんとうに心を砕いてわたしたちの写真展をバックアップしてくださった(か)オーナー。去年の今頃、下見に来たときには「なんてお話好きな方なんだろう!」と、あまりお話が上手でないメンバーが多い木もれび一同、圧倒されたものだ。
「本当はね、展示に口出しとか、こういうこと(会場のアレンジなど)しちゃいけない立場だってわかってるんだけど・・・・だけど、(木もれびの展示が)好きなのよ~」とおっしゃって、仲間の一人のように今回の写真展を愛してくださった。

おしゃべりが好き(ということは人が好き、ということね)でエネルギッシュ、いつも何かをしてらっしゃって、一時もじっとしていない。物事をハッキリと大きな声でお話になる、その言葉には裏表が感じられない。こういう方を苦手とする人もいるだろうと想像されるけれど、わたしは大好き。
平日昼間も来館する方が多く・・・・それは音楽ホールやギャラリーを使う関係の方もいるのだが、ご近所さんやお友達も頻繁に出入りしている様子からも、(か)さんのお人柄が見て取れる。木もれび一同も、2週間ですっかりなついて(?)しまった。とにかくチャーミング。失礼だけれど、あんな風に年を重ねられたらいいなぁーと思う。
061207_034
言葉では尽くせないお礼方々、会場で流していたCD、佐藤正美さんの「森で奏でるギター~Live in Forest」を気に入ってくださったので、寄せ書きと共にプレゼントする。予想どおり感激してくださった。
展示は終わってしまっても、またちょくちょく顔を出したい。「(か)さんいる~?」ってひょいっと入ってきていたご友人のように。
人との出会いを楽しみ、大切になさっている(か)さんの記憶に残る一人として、いつまでもお付き合いさせていただけたら、どんなに素敵だろう。

061207_014 荻窪の街並みに見事に溶け込んで、でも存在感をしっかりと主張しているこだわりの「かん芸館」
確かにステキな場所に立つステキな建物、ステキな空間なのだが・・・・その魅力は(か)さんあってこそなのだ。
あなたに出逢えてほんとうによかった。ありがとうございました。

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かん芸館にて

061201_003 今日は休みを取って一日をかん芸館で過ごした。会場当番ってやつ。予め案内ハガキで会場にいることを知らせておいたので、大学時代の友人、英語を勉強していた頃の友人などが昼間から顔を見せてくれた。数年ぶりの再会。他のお客さんも少ない中、ゆっくりとお互いに近況報告。

ご無沙汰といえば、今日は母の長年(母に言わせると“娘時代”)の友人であるご夫妻がお見えになった。母のことをファーストネームで呼ぶほど親しい方たち。母自身は足が弱くなったこともあり、三浦から荻窪への道のりがとても遠く感じるのだろう、自分は行かれない・・・・と言いつつ、世田谷に住むこのご夫妻にはちゃっかりハガキを出したのだ。

奥様の方は、実にわたしの“子ども時代”にお会いしたきり。
「え~、ちぃちゃん? まぁ~、前に会った時はこんなに(と腰の下くらいで手の平を伏せ)ちっちゃかったのに~」
(それって、いつだ?)
「それがこんなに立派になって・・・・」
(立派になりすぎました・・・・)
「まぁ、でもやっぱりこの辺(と鼻からおでこを示し)お母さんに似てるわね・・・・」
(そ、そうですか)
「声も」
(よくそう言われます)
「あなたが真っ赤な顔して泣いてる時から知ってるのよ~」
(へぃ、頭あがりませんです^^;)

お二人とも「いいご趣味だねぇ」「お父さんの血を引いてるのね」などと言いながら作品を誉めてくださった。お茶を飲みつつお話しながら、母や父とお宅にお邪魔した幼い頃のことを懐かしく思い出す。近くの多摩川土手でツクシをたくさん摘んだっけ・・・・幸せな子ども時代。
他のメンバーのご家族がみえているのをちょっぴり羨ましく思いながら眺めていたのだが、(さ)さんご夫妻のおかげでそんな気分も吹きとんだ。父も一緒に見に来ていた気がします。母にも早速報告。ほんとうにありがとうございました。どうかお元気で。またお会いできますように。

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アマゾンを筏でくだる

OFスタッフ(にゃ)がNZで知り合ったという坪井伸吾さん。 061009_024
バイクで世界一周したり、北米大陸をマラソンで横断したり・・・・いろいろな冒険をしている人で、今夜は葉山にお話をしに来てくださった。数ある冒険の中でも今日の話題はアマゾン川を手作りイカダで下った話。(この話、マンガにもなったそうです)
町内会館にはMKたちや親御さん・・・・であふれんばかり。

1992年の9月から現地で出会った日本人2人とともに、ペルーのアマゾン源流からブラジルの河口まで約5000kmを4ヶ月かけての船旅。というと優雅に聞こえるけれど、これがなかなか。
061009_023 現地にはイカダの上で生活をしている人たちが多いそうで、その造りを参考に4畳半くらいの広さのイカダを作るところから始めた(写真左)。
完成した室内を見ると、ランプなど灯して快適そう&いい雰囲気で居心地がよさそう・・・・なのだが、明かりに誘われて虫が集まってきてしょうがないので、「暗くなったら寝ることにした」という。それが自然のリズム、と。
自然、といえばイカダに集まる虫を求めてカエルが住み、そのカエルを狙ってヘビが住み着き・・・・という生態系が完成していたとか。
それから、いちおう舵らしきものはつけてみたものの、コントロールはまったくできず方向は流れ任せ、運まかせ・・・・砂地に座礁して掘り出すのに丸一日かかったとか、巨大なタンカーに激突しないよう監視を怠らなかったとか(監視していても、避けようがないのだから祈るしかない)。

水も川の泥水を沈殿させた上澄みを沸かして飲んだり、地元の人と物々交換で食べ物を手に入れたり、退屈をしのぐ“遊び”を考えたり、道具がなければある物をうまく利用して作ったり・・・・自分たちが生きていく上で必要なことは、すべて自分たちでどうにかしなければならない。誰も代わりにやってはくれない。
それに引き換え今の日本は何でもお金で解決できてしまう。けれども坪井さんはそれを「金で何でも解決できてしまうのは、ある意味とても不幸なことだなと思った」と言う。このメッセージはお話中、何度も出てきた。それは本当の意味の生活、“生きる”ということではない・・・と言いたかったのかもしれない。実感をともなって生きる、ということの。

あっという間の一時間半。最後に坪井さんから子どもたちへのメッセージは「アマゾン川を061009_026下るなんていう、ものすごい冒険をしなくても、身近なところにも面白いもの、不思議なことはたくさんある。それを“なんでだろう?”と思うことが大事。好奇心を持って、それをどんどん突き詰めていかれれば、きっと面白い、生き生きとした人生が送れるはずです」

子どもだけでなく、大人たちにも大好評だったこの企画((にゃ)ありがとう)、坪井さんにはまだまだたくさんの冒険談があるし、シリーズ化を望む声も多いので、続きの講演会があるかもしれません♪

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slow life, real life

さえずり館を再訪。
今日は元ソトコト副編集長の遠藤昇さんのトークセッションを聞きに。
題して「都市的スローライフの作り方」。聞き手?はTINGARAのイシジマさん。
定員30名のところ、50名近くの人が集まっていた。

都市的スローライフ・・・ふ~ん?! と思ったけど、語られ始めたのは伊是名島とボクネンさんのこと・・・スライドにはボクネンさんと伊是名で釣りをしているシーンが映し出されている。シーカヤックという最新鋭?の道具にボクネンさんが乗っている姿は新鮮だった!

自らの手で得たものを自ら食べる。言い換えれば、自分の体が欲しているものを、欲している分だけ、自分の手で得る。
伊是名での釣りだけでなく、例えばアラスカにおけるキャンプ生活で新鮮な野菜が不足していったときに見つけて食べるブルーベリーは、そのままダイレクトに体に作用するのがわかる・・・それは多分サプリメントでは得られないという話。

(日本の)日常生活で、まさか毎日食べるものを自分の手で得るわけにはいかないけれど、少しでもそれに近いものを食べる工夫をすること。(遠藤さんも「大地を守る会」に入っていると聞いて、なんだか親近感)
「生活にリアリティ(実感)を」というスタンス。遠藤さんはそれをリアルライフと呼ぶ。食べるという行為だけでなく、生活すべて、一日一日をリアリティを持って、しっかり生きる。佐藤初女さんの「ていねいに生きる」、山尾三省さんの「祈り」の姿勢にも通じるもの。
便利さを追求しすぎた結果、生活からリアリティが失われ、環境(自然)とのつながりもあいまいになってきているのかもしれない。ちょっと立ち止まってみる必要、あるよね。
わたしも、できるかぎり、日々丁寧に暮らす、暮らしを楽しむ・・・を実践していきたいと思う。できるかぎり・・・・ね、気負わずに。

・・・・・
セッションが始まる前に「離礁」の前でしばし鑑賞。30部作られたが、もう残りはこれ1部のみとのこと。人気が高い作品らしい。
セッションが終わって再び作品の前にたたずんでいたら、余程気に入ったと思われたのだろう、さっき残りが1部と教えてくれたスタッフの方が近づいてきて「ほんとにもうこれしかない作品ですからね・・・・どうしても手が届かないっていうお値段じゃないですし。10回まで分割もできますよ」と。
カヤックに使ったのとほぼ同じ金額。今年は大きな買い物はこれ以上ムリだわ。
カヤック貯金の次はボクネン貯金をしなくちゃ!

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このうえないひととき

060815_094 待ちに待ったこの夜がやってきた。昨夜、月のない宵のライブ。
大島保克 in Blue Moon HAYAMA♪
昼間、隣のRBでスノーケリング教室のお手伝いをしながら、「もう来てるのかな?」とか、そわそわ・・・。

このライブを知るきっかけとなった情報をくれた海仲間の(か)と18時過ぎにかけつけると、ブルームーンの前だけすごい人だかり。
18時30分開演。たったひとりで三線だけを手に現れたその人は、座るなり何も語らず「かいされー」から唄い始めた。その後も、多良間ションカネ、伊良部トーガニ、月ぬ美(かい)しゃ(この曲を大島さんが歌うのを聞くのも初めてなら、4番以降があることを知ったのも初めてだ!)etc・・・・、途中喜納昌吉が作詞・作曲の名曲「東崎(あがりざち)」を現代の沖縄民謡と紹介してはさみながら、第一部は八重山~本島の民謡を中心に。3曲目、4曲目・・・と進むごとに声もいよいよ伸びやかに響き・・・・客席のあちこちからも上手な指笛が響く。背後からは波の音が天然の伴奏を奏で、島ムード満点だ。

第2部ではオリジナル曲を中心に。大好きな「流星」。生でこの曲を聴けるなんて・・・幸せに酔ったのはお酒のせいだけじゃなく。オダギリジョーではないけれど、「どうしよう? どーしよー、わたし?」って感じでした。あまりの気持ちの高ぶりに、一緒に聴いていた友人たちは呆れたことだろう。おかしなことは口走ってナイと思うけど。

「夜が明けるまでこうしていたいけど・・・後ろは御用邸だからね(21時過ぎたらライブはできない?!)・・・・」と締めくくりの曲は「イラヨイ月夜浜」。これを最後に唄っちゃったら、アンコールは? と心配してたら、本人も真剣に何を唄うか悩んで・・・(?)
そしたらなんと! 「トゥバラーマ」を唄ってくれたのでした! もう感激。手拍子も止んで波音もいよいよ高まったように聞こえ。

・・・・全部で2時間弱のライブを聞きながら、わたしはこんなにもこの人の声を愛していたんだ、と自分でも驚くほどに。だからこそ、今までCDだけでも満足していられたのかもしれない。
一夜明けた今朝、一色海岸を歩きながら昨夜の余韻に浸る。
もう大島さんの声を思い出さずにここを歩くことはできないだろうな。
来年も待ってるよ~♪

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ステキな大人たち・II

昨日に引き続き、サマースクールに関わった大人たちの第二部は、題して「頼もしい若者たち」

(しゅ)は今年OFスタッフになったばかりのホープ。それまでは宮城県の栗駒山にいたし、もっと前はネパール(後日、本人に確認したところ、インドとのことでした)に滞在していたこともあるとかで、海・山OK!のタフガイ(これって死語?)だ。マリンキッズでも一緒だが、マリンキッズは水面でしか活動しないから、彼が潜っているのをまともに見たのは今回が初めて。海の中での余裕はハンパじゃなく、息こらえをして水中にいるとはとても思えない。さすが元ダイビング部主将! バブルリング作りには子どもたちも大喜びだった。
佐渡もサマースクールも初めてなのに、(う)パパからスケジュール管理を全て任され、子どもたちのケアもこなし、運転手、BBQの焼き方・・・と大活躍。OFスタッフになったからには、その原点ともいえるサマースクールを経験する機会に恵まれるべき・・・と、わたしは以前から余計なお世話ながらも考えていたのだが、彼はそのチャンスを十分に生かし、一回り大きくなったのではないかな。(ちょっとホメすぎ? そんなことないよね)

新潟市内に住む(あ)ちゃんは、一昨年の指導者養成講座を佐渡で受けて、今回スタッフとして初参加。ふだんは高速道路のメンテナンスをする会社で働いている。
泳ぎは苦手?とかで、海に入るのも一昨年以来。フラットな海況でも酔ってしまうと言って、毎日酔い止めの薬を飲みながらも、浮環を持ち、少し怖がる子や疲れた子のケアをしてくれた。そういう子たちの気持ちは、自分の経験からよくわかるのではないだろうか。
よくよく話を聞けば、海以外でも野外のアクティビティはほとんどしたことがないとか。
それでもこうした活動に興味を持ち、いや、それ以前にアンテナを張って情報をキャッチし、参加する。そういう人もいるんだ、ということを彼女に教えられて、とても勇気づけられた気がした。来年も海で会えるといいね。ちなみに、お酒はかなりいけそうです。

(リ)は、昨日紹介した(つ)さんの息子さん、つまり12代目。立派に家業と向き合っているだけでも一目置いてしまう若者だが、トライアスロンにも出てしまうというから並みじゃない。海ではもっぱら素潜り専門とかで、ウェットスーツにはあまり馴染みがないらしい。今回は「生活指導補佐」ということで(う)ママのお手伝いが主な役目。持参してくれたお味噌で作ったお味噌汁、おいしかったぁ~。普通のお味噌よりも使っている糀の量が多いとか。重いのに、お土産に買って帰る子もいたくらい。
海辺にお弁当を運んできてくれたついでに、(う)ママがつかの間の休み時間を使ってスノーケリングを楽しんでいるのを見て、「僕も」と道具を何もつけずに入り江の向こうまで泳いでいく姿は印象的だった。秋には指導者講座に参加するために葉山にやって来る予定で、再会が今から楽しみ♪ 来年からは海指導のほうで即戦力! でしょう。

地元新潟に帰り、高校の先生になった(た)ちゃんも、中2日間の海サポートにかけつけてくれた。一年ぶりの再会・・・また少し「大きく」なったんじゃない??
来る直前に靭帯を傷めてしまったとかで、膝にサポーターを巻く痛々しい姿で登場。来る前は(う)パパたちと「(た)ちゃんには海サポート頼めないね」なんて話していたのに、本人まったく意に介さず? しっかり仕事をしてくれました。相変わらず愛嬌のあるキャラで、すぐに子どもたちとも溶け込んでしまうところはさすが。
高校の山岳部顧問でもある(た)ちゃんは、スクールの後はすぐに谷川岳~武尊山縦走へ出るとかで、BBQの後一足お先に帰宅。10月には山形県との境にある村上市に転勤だそうで、自然もお酒&食べ物もいい土地柄・・・・周りのスタッフはみんな期待♪


そしてもうひとり、正式な名簿には載っていなかったけど、(つ)さんのところに居候?しているご縁から、(し)さんという女性が時間のある時に食事準備のお手伝いに来てくださった。ついこの間までは東京の清瀬にいたのだが、今は片野尾沖の海洋深層水を採取する施設で働いている。日曜日の朝は「静山の里」からご出勤。お忙しい時間を縫ってのお手伝い、ありがとうございました。
知的で細身、なんだか染織でもやっていそうな雰囲気もあるステキな女性。もっとお話したかったな。


おっと、忘れてはいけなかった! ホントは昨日書くべき方ですが、島内の移動をするマイクロバスの運転を5年前からずっと担当してくださっている(こ)さん。子どもたちにとってはおじいちゃんくらいのお歳でしょうか。出発時間や行く先の突然の変更にも穏やかに対応。雷雨の後で空が明るくなってきたことを喜んでくれたり、朝一番で「今日はきっと海いいよー!」なんて話しかけてくれたり。海も食事も一緒ではないけれど、ここにもこんな形で子どもたちを見守ってくれてる大人がいます。
今年はとくに、(こ)さんのすぐ後ろの席で特定の子どもが大騒ぎ・・・・それでも怒らずに、なにより安全運転がありがたいです。いつもポロシャツ&ジャージ姿・・・・ですが、今年気づいたのですが、実は「しまみらい」の理事さんで・・・・えらい方だったんですね。


以上が、子どもたちと(わたしが)直接触れ合ったスタッフです。
最後の夜スタッフミーティングの後で軽く乾杯。(た)ちゃんは帰った後で、(つ)さんと(し)さんはいなかったけど、海での活動を無事に終えた安堵感もあり、愉快なひと時。たあいのないバカ話におなかをかかえ、ヒザを叩いて笑い転げ。
海の将来のことを真剣に考え、子どもたちと真摯に向き合う・・・・その同じメンバーと、心許しあっての呑み話もできる嬉しさ。
それもこれも、みんなみんな、わたしの大事な財産。人生お金じゃないよ。ね、狩野さん。

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ステキな大人たち

少し時間があいてしまったので、書こうかどうしようか迷ったが、やはり書き留めておこうかと思う。
サマースクールに関わった大人たちについて。
毎年サマースクールにはたくさんのスタッフが関わっているが、その顔ぶれは年ごとに変わる。何らかの理由で、だいたい半数ずつ入れ替わる感じ。
今年のスタッフは・・・・。

まずなんといっても(う)パパ&(う)ママ。
パパは、わたしがいつもお世話になっているOFの代表、ママは影の?代表。
モイヤー先生と長年培ったサマースクールを、先生亡き後は中心となって絶やさずに開催している。子どもたちにとってはもちろん、スタッフにとっても、ついつい頼りにしてしまう、みんなのパパとママだ。(「こんな大きな子どもは知らん」と言われそう・・・)
(う)ママなんて、小さい体のどこにそんなバイタリティが?と思うほどの忙しさ。でもイヤな顔ひとつ見せずに、テキパキとあらゆる仕事をこなす。みんなも何かあると、つい「(う)ママ~?」って呼んじゃうんだよね。これはサマースクールに限ったことじゃないけれど。わたしだったら、誰かに八つ当たりしたくなるに違いない・・・・ホントに頭が下がります。
お二人とも、海と人とお酒をこよなく愛し・・・その周りには自然と人が集まってくる。
ひとつ困るのは、(う)パパがまじめな顔して冗談を言うこと。いまだに3回に2回は騙される。修行が足りませんな。


狩野さんは東京生まれだけれど佐渡を愛し、移り住んで20年。メジャーデビューした今も佐渡を拠点に芸能活動をしている篠笛奏者。忙しいスケジュールを調整して、毎年欠かさずスタッフ参加。2日目夜の「伝統芸能の講義」にはなくてはならない存在だ。また島内を移動するバスの中ではガイド嬢?に早変わり。得意のおしゃべりで楽しく佐渡の風物を紹介してくれる。しかし、面白おかしいだけじゃなく、バスの中や食事中、たまたま近くにいる2-3人の子どもたちと話しているのを聞いていると、ドキッとするようなメッセージを発信している。
「みんなくらいの歳で、やりたいことがビシっと決められれば、何だってできるよ。志が大事。志さえ決めてしまえば、あとは簡単だよ。努力するだけだもんな」・・・こんなことを小学生相手にさらりと言ってしまうのだ、この人は。人間やりたいことをやるのが一番。いい学校や会社に入るのだけが幸せではない。ましてやお金をたくさん持っているかどうかなんて。自分自身がそうやって人生を選んでいるから、その言葉は力強く響く。


佐渡のスクールはOFではなく、地元の「NPO法人しまみらい振興機構」が主催(OFは実施団体ということになる)。その事務局の中心人物である(い)さんは狩野さんの奥さん。
参加者でもある息子の(そ)くんから「お母さんは何やってるの?」と問われてしまうことからもわかるように、子どもの目には触れないところで、でも一番活躍しているのが(い)さん。開催のための資金集め、プログラム作り、各方面への手配、参加者の募集、スタッフの調整、広報・・・果ては部分参加のスタッフの送迎etc,etc...
5年前のスクールは、避難生活を送り、地元の海には入れないでいた三宅島の子どもたちと、佐渡の子どもたちとの交流を図るのが大きな目的だった。その頃はモイヤー先生もご存命で、子どもたちがスクール最終日に三宅太鼓を叩くのを目を細めて見てらした。
その後新潟には水害、地震と自然災害が続き、一時は参加者数が極端に減ってしまってスクールの存亡も心配された。けれど、それも何とか乗り越えて5年連続の開催。モイヤー先生の思いを佐渡にも根付かせようと、島の未来を見据えて・・・・いつまで(い)さんの孤軍奮闘は続くのだろう。


(つ)さんは両津で創業200年という、こうじ屋さんの11代目で、今回のスクールには初日の夜、「佐渡の自然について」の講師としていらっしゃった。お味噌作りの傍ら、花の百名山としても知られるドンデン山などでガイドもなさっている。
前年までの講義を担当された方は、佐渡特有の生き物の話などをしてくださったが、(つ)さんは違った。ドンデン山頂に広がる芝生の保全にご苦労なさった話を例に取り、人間が自然の仲間として生きていくには・・・・というテーマ。
いくら環境のため、自然のためによい活動とはいっても、暮らしが成り立たなければ人は動かない、動けない。そこに住む人々がちゃんと生活を営みつつ、かつ自然にとって最良となる社会システムの構築-そんな難しいことは子どもたち相手にお話にはならないけど、込められているメッセージは多分そういうことだろう。非常に興味深いお話だった。今度ご一緒にドンデン山に登ってみたいものだ。
行政に噛み付いて、噛み付いて・・・・「僕はブラックリストに載ってますよ」そう笑いながらおっしゃる姿に、モイヤー先生が重なる。

(つ)さんの講義を聴いていた子どもからの質問:「僕たちこれからどうしたらいいんでしょうか?」
今回のスクールで最も心に残った言葉のひとつ。答えを出すのは難しいけれど。答えはひとつではないだろうけれど。この問いかけが心に浮かんだ、そのことは大切にしてほしい。忘れずにいてほしい。そして自分なりに答えを見つけていってほしいと思う。
今、わたしたち大人もそうしているように。


(ふぅ~っ、ここまで書いて息切れ。続きは明日また)

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カリスマ

カリスマとはこういう人のことを言うのだろう。
アフリカはセネガルの太鼓の第一人者、ドゥドゥ・ンジャイローズ(カタカナ表記はいろいろあって、どれが一番近いのか、わたしにはわからない。日本語の限界)

齢(よわい)70を超えてなお、溢れる生命力。
サバール・・・肩から掛け、バチと素手で叩く太鼓。
周りに何人叩き手がいようと、その人がバチを手を振り下ろせば、そこが世界の中心になる。
太鼓を置き、舞台狭しと躍る、跳ねる、リズムを刻む。
しなやかに、軽やかに、切れ味鋭く。
直立して頭上に掲げるバチの先から神が降り来たりて宿る―そんな幻を一度ならず見た夜。

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はじめまちて

ずーっと会いたかった(そ)くん&(な)ちゃん親子が、葉山に遊びにやってきた。
初めて会う(そ)くんに、久しぶりに会う(な)ちゃん、もっと久しぶりにお会いする(り)パパ。
赤ちゃんの頃は顔がよく変わるというけれど、2ヶ月前に送ってもらった写真とはまた違うお顔になってて。少しパパに似てきたかな?
わたしの顔を見ても・・・大丈夫、泣かない(いい子だね)
抱かせてもらっても・・・だーいじょうぶー、泣かない泣かない(本当にいい子だねー!)
パパとママに愛情いっぱい受けているのだろう、落ち着いた優しいお顔をしている。その顔でじーっと見つめられると、こちらの表情も緩んでくる。
赤ちゃんが1人いるだけで、その場の空気が優しいものになる。すごい。サトウハチロウのいうとおり、だ。

5ヶ月になった(そ)くん。当たり前だけど、なにもかもちっちゃくて、どうかすると壊れてしま060722_001いそう。でも全部ちゃんと揃ってて、泣くときも力いっぱい。命って不思議だね。
(そ)くんを抱く(な)ちゃんは、とても落ち着いたやさしさに満たされていて。それでいて我が子を抱くその手は力強く確かで。(な)ちゃん、細いのにね。女性って不思議だな。
・・・っていってるわたしも女性だったー。女に生まれたからには赤ちゃんを産んで育ててみたいなー、やっぱり・・・と思い始めたのはつい数年前。気づくのが遅かったか?・・・でも40歳過ぎて初産っていうゲーノージンだっているし。一緒と考えちゃダメかしら?

さてさて、夕食は居合わせた仲間と秋谷にあるインドカレーの店“あっぷーがる”へ。060722_015
ずっと来たかった店。海を臨むテラス席が空いていて、ラッキー♪
それぞれ好みのカレーと、みんな(大人6人、小学生2人)でファミリー・ナンを2枚頼む。1人前のナンでも大きめサイズとのことだが、ファミリー・ナンは3人分はありそう。これが、それ(手の大きさと比べてみてください)→
これをみんなで八方から手を伸ばし、ちぎって食べる。楽しい。
(そ)くんは2度目の外食で(本人は食べないケドね)、カレー初体験。「ママのおっぱいがカレー味になるんでちゅよ~」とは、子育ての先輩(う)ママの言葉。その人に育てられた(は)は、お子様用でないカレーを召し上がってました。

ちっちゃい赤ちゃんとおっきなナン。
ずっと会いたかった(そ)くんと、ずっと行きたかった店へ。
涼やかな風が静かに感じられる夜のしめくくり。今日もいい1日でした。
(そ)くん、また遊ぼうね~♪

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KINDON@葉山

うみまーる写真家、KINDONが葉山にやってきた。060722_017
今日は夕方からスライド&トークショー。
会社を早退して18時過ぎに会場に入ると、ロビーには続々と葉山の親子たちが集まっている。平日の夜とは思えないウキウキした雰囲気がなんとな~く漂っているような。夏休みが始まったばかりのところへ来て、とても嬉しいプレゼントのような企画。ウキウキするのも当然かぁ。
中ではKINDONとあすかねぇねぇを中心にスタッフ一同、壁に模造紙を貼ってのスクリーン作り。う~ん、なんか手作りでいい感じ。

060722_009撮影風景と撮影秘話(?)を交えたスライド&トークはいかにも「うみまーる企画」のお二人らしく、ほのぼの、かつ面白おかしく。あっという間の1時間半だった。
ふだん葉山の海には親しんでいる子どもたち、大人たちも、沖縄や世界中に生きる海の仲間たちに会えて、大満足だろう。会場からはしばしば、ため息とも歓声ともつかないような声があがっていた。
( ←会場からの質問にスライドを見せながら答えるKINDON)

それにしても、やっぱりKINDONの中性浮力の保ち方はハンパじゃない。
ダイビング(スキンでもスキューバでも)の経験がある方ならわかると思うが、垂直方向の浮力と、水平方向にある海水の流れに抗って水中にとどまっていることの難しさったら。
空気の出し入れと、フィンの動きで微妙に調節しながらの姿勢保持。手にしたカメラが微動だにしないのだ、ホントに!
おまけにフィンだけを使ってバックもできちゃう・・・となるともう神業。というか、すでに半分以上彼は水生生物なのではないか。そうでなきゃ、生き物たちのあそこまで自然な姿を撮ることはできないよなぁ。実際、中性浮力を保てるようになって、撮れる写真の種類が大幅に増えたそうだ。

KINDONは「最初は写真を撮ろうと思わないで、海を楽しむことが大事。何度も何度も海に行って、海やそこに生きる生き物たちに慣れ親しんで、初めて撮影できるようになる」
あすかねぇねぇは「KINDONの写真に写っているのは、海の仲間のほんのごくごく一部です。海にはもっともっといろんな生き物がいますので、次はみなさんが自分で生き物たちに会いに出かけてください。今度は海であいましょう」と最後にメッセージをくれた。

ほんとうに。次は、海で会いましょう。
(KINDONとあすかねぇねぇと海に入ってみた~い!)

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あおの世界

KINDONこと井上慎也さんの写真展「うみまーる~水の惑星の仲間たち~」に、最終日前日の今日やっと行ってきました。
平日の夜、しかも雨模様というのに、銀座の富士フォトサロンは(この展示スペースだけ!)大盛況。もともと人気のある人で、いわゆる追っかけもいるくらいだから、ある程度の混雑は覚悟してたけど、想像以上だ。

ギャラリーの中はあお―青、碧、蒼―の世界。大きなサイズの作品に見入っていると、自 分も海の中に一緒にいるような、写っている生き物たちと友達になったような感覚に捕わKindonれる・・・心地のよい錯覚。
こんなにも屈託のない表情を引き出せるのは、KINDONと生き物たちとの信頼関係にある。少なくとも彼は相手の生き物を単なる被写体とは捉えていない(これは我らが(に)さんと全く同じだ)。相手の存在に敬意を払い、慈しみ、愛おしむ。その姿勢が見ている方にも伝わってくるから、KINDONの作品は多くの人の心を捕えるんだろうな。撮影シーンを紹介したメイキングビデオを見て、そんな思いを強くした(ビデオを撮り、解説をしてくれた明日香ねぇねぇの存在も大きいのだろうな。あの仕事はひとりではきっと出来ない)。

相手を大切に思う姿勢は、写真集にサインをする姿にも現れていて。順番待ちの本が山積みになっていても、ひとつひとつ丁寧にイラスト入りのサインをしてくれる。その手にはサインのし過ぎでマメができたとか!

そんなステキな人たちに会わせてくれたOFに感謝。
KINDONの写真を見て、「海はいいな」
その素晴らしさ、面白さ、かけがえのなさ・・・を再確認した。
KINDONが写真を通じてしていることを、わたしはわたしなりの方法で、ひとりでも多くの人に伝えていこう。

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夏草や

今日も午後から畑仕事。曇り空で風があり、昨日よりもずいぶんと涼しい。
060626_014メイン作業は草取り。
ネギのエリア、キャベツ&トウモロコシのエリア、イチゴの周り・・・と(み)ちゃんと二人で片付けてゆく。その間(に)さんは耕運機で土を起したり、畝を作ったりの力仕事。(か)さんは、新しい苗を植えたり小松菜の収獲、カブの間引き・・・(写真左は今日の収穫)。

ここ2-3日雨が降っていないので、畑の土はいい具合に乾いていて雑草(と、あえてここでは呼ばせてもらう)が抜きやすい。それでも手ごわい相手は鎌を使って根元から掘り起こす。メリメリメリ、ブチブチブチと小気味良い音をさせて雑草が抜け、作物だけ残してスッキリ!
(み)ちゃんが「わたしやっぱり草取り好きかも。収獲もいいけど、草取り楽しい♪」という。やっただけの成果が目に見えて、達成感がある、と。わたしもまったく同感。
それに、おしゃべりしながらの草取りも楽しいけど、一人で雑草に向き合って黙々と仕事をしていると、心の中の余計なおしゃべりが鳴りを潜めて、頭がからっぽになってくる・・・。この感覚はとても貴重だ。060626_015

もうひとつ(か)さんの畑の仕事が楽しいのは、野菜だけじゃなく、同じくらいの面積でいろ んな花を育てているから。ルピナス、ラベンダー、ラムズイヤー、ジギタリス、レースフラワー、数種類のバラ・・・カモミールはあちこちに広がり(はびこり?)、側を通るたびにいい香り。

夕方まで作業をし、ずいぶんすっきりした畑を眺め渡していっちょまえに満足。この二日間、ネコの手くらいにはなったかな?
夕食までご馳走になり、19時52分の新幹線で帰京。佐久平の駅まで(に)さんの運転で、(か)さん、(じゅ)くん、犬のクンクンも見送りに来てくれた。名残惜しみつつ、また会う日まで。
夕食の前にご一家のアルバムを見せてもらっていた(み)ちゃんが「家族っていいね」と一言。そう、このご家族は特にいいのだ。父親らしいお父さんと「家族の太陽でありたい」と願い、その通りなお母さん、そして優しく育った(じゅ)くん。クンクンも大きな体、キリリと強面?なのに、とても性格&しつけの良いgood boyだ。そんな温かいご家族に「家族と同じように」迎えてもらって、こんなに幸せなことはない。会えてほんとうによかった。

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おせっかいなパトロン魂

趣味を通じて出会った友人・知人の中には、独立して事業を始めた人が何人かいる。
サラリーマンを辞めて写真だけで食べてゆく道を選んだり、長年の経験を活かして自然学校を主宰したり・・・。
で、そういう人を見ていると・・・頼まれもしないのに、なぜか「力になりたい」と思ってしまうのである。
プロデビューした友人が自費で作ったポストカードをたくさん買って友人たちにプレゼントしまくったり、置かせてくれそうなお店を訪ね歩いたり。
海のスクールを森の仲間に勧めてみたり、ネットワークを持っている知人に「お知らせ」を頼んでみたり。
二人とも、そろってわたしを「営業部長」と呼んだのはおかしかった。
もちろん、単に友人だから・・・という理由だけでは、さすがのわたしも動かない。
でもいったん自分が「いい」と思ったら、ひとに紹介せずにはいられないんだなぁ。

もともと、自分が気に入った本やCDや人や場所や・・・・を人に勧めたり、誘ったりが大好き。ただし選択の自由は相手にあると思うから、断られてもほとんどメゲない(わたしからお勧め攻撃を受けたみなさん、だから安心して断ってください)。ただしメゲないから、断られても、別の機会にまたケロッと別のものを勧めるのだけど。
逆に気に入ってもらえれば、「でしょ~~?」って、まるで自分が誉められたかのように鼻高々で。
もしもわたしが大金持ちだったら、間違いなく芸術家の卵かなんかのパトロンになっていたと思う。

ところで、こうやって動いていると、思いがけず人と人とを結びつける喜びも味わえる。
最初のフィールドは違っていても、「しこう」・・・嗜好、思考、志向・・・が似通った友人どおしが出会えば、気持ちが通じるのは当然で。これはわたしの大切なネットワーク。
何年もご無沙汰だった友人とコミュニケーションが再開した、なんてこともある。
う~む、もしかして「お見合いオバさん」の素質もあり?
いやいや、まずは自分を誰かと結びつけなければ・・・・ね。

なんで今日、こんな話題を書いているか・・・というと、海で出会った恩師?の(た)ちゃんのスノーケリング教室3年目の初日が1ヵ月後に迫っていて、その大事な営業活動?が一段落しそうだから。今夏もおおぜいの友人たちと一色海岸で会えることを楽しみに。

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海回り

通勤帰りの新逗子駅のバス停。
時刻表を確認してバスが来るまで間があると判断し、本をカバンから取り出して隣に並ぶ男性。
10分程度の時間を惜しんで何を読むのかなぁ~? と、チラリとのぞかせてもらう。
なにやら絵がいっぱい・・・といっても、ありがちなコミックではなく。
ウィンドサーフィンのHow to本?
本の主→一見フツーのサラリーマン、40代後半(たぶん)。
こういう何気ない人が何気なく海とつながって生活している。
帰ってくるのが嬉しい町、葉山。
いやぁ~、これがウィンドじゃなくてカヤックの本だったら、声かけちゃってたかも。

この前は、雑誌「海楽」のプレ創刊号に載っていた人をバスの中で見かけたし。
海回りのバスは、そんな感じ。

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