季節は巡る

町じゅうでひな祭り

朝市で訪れた勝浦では、ちょうど『ビッグひな祭り』というイベントが始まったところでした。

朝市会場の近くの神社の石段に、家庭などから持ち寄られた人形がずらりと並ぶのを筆頭に、道路沿いのちょっとした空きスペースに何段もの人形飾りがあったり、図書館などの公共施設や商店街のいろんな店先にもお人形さんや下がり雛が飾られていて、とても華やか。

江戸時代からのお人形さんや、京都のお公家さんのものと江戸の武家のものが比較して展示されている一角もあって。京都と江戸では内裏雛の並び方が違うだけでなく、お道具の品ぞろえも異なっていました。江戸のものは現代と同じような塗りのお道具。それに対して京都のものは白木で、道具も台所で使う道具や掃除道具が並んでいました。面白い。

そして、今回見た中でわたし的一番は、これ ↓
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大漁旗に囲まれたお人形たちが手にしているのは釣り道具や漁網。
三人官女や五人囃子もなぜか魚を抱えています。さすが猟師町!
いや~、めでたくて、とってもかわいかったです♪

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江戸の椿

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先日の花菜ガーデンでは、椿の特別展示が開催されていました。
現代日本の園芸種や西洋で開発された品種、そして日本古来の品種である『江戸椿』を現代に甦らせたものなど、50種類以上並んでいました。
江戸時代に書かれた図鑑も展示されていて、なかなか興味深かったです。

椿といえば、香りはしないし(わたしは香る花が好き!)、開ききった重たげな花、透明感のない厚ぼったい葉、傷んで茶色くなった花びらなどのイメージがあって、あまり好きではなかったのですが、展示を見ていくうちに少し魅力がわかった気がしました。

そんな中で一番いいな!と思ったのが、写真の品種。
江戸椿のひとつで「雪月」という名前がついています。名前もステキでしょ。
茶の湯で有名な「侘助」もそうだけど、わたしはやはり派手な八重咲きのものよりも、清楚な一重咲きの椿が好みだなぁ♪

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あたたかく やさしい 雨

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三浦地方、今日はあたたかな雨が降りました。
三浦海岸駅前の河津桜のつぼみも、そんな雨の雫をまとって、嬉しそう。

もうすぐ 春 が来ます。

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アイスな季節

今日は快晴!

が、風が思いのほか強く。ま、鯉のぼりの季節ですからネ。
OFプログラムでカヤックを出しましたが、海中はニゴニゴ。とくに長者ケ崎の横須賀側なんか、砂が巻き上がってエメラルドグリーンな海色。ちょっとトロピカル?!でありました。

しかし富士山はクッキリと見え。
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(「うわぁ~、富士山キレイ!」と思って、ケイタイを出したものの、液晶がまったく見えずメクラ撮影。フレーミングがテキトーで、スミマセンsweat01

そんな陽射しですから、トウゼン焼けます。
ビーサンの逆ヴイの字、つきました。

一日海辺で過ごした夕方は、お気に入りのカフェのテラス席でおしゃべり。
迷いに迷って・・・・結局、全員がアイスなメニューにいたしました。
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さてさて、今年も、夏まっしぐらdash ですかね。(え? まだ?coldsweats01


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河津桜満開

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実家から最寄の駅前にある河津桜、今年はようやく満開を迎えました。
ソメイヨシノよりも色が深い花びらたちが、まあるく、重たげに枝先を彩っています。

春はあけぼの・・・・と、清少納言は言ったけれど、
春は夕暮れ時もステキな時間。サクラの花もいっそう美しさが際立ちます。

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来復祈願

冬至ですね。
明日から徐々にでも日が長くなっていくと思うと、嬉しいものです。
今日は夕食にカボチャを煮て、久しぶりに帰った葉山の自宅でゆず湯に入りました。
やるべきことやったと思うと気分もよい。

『一陽来復』という言葉があります。
好きな言葉のひとつです。
冬が去って春が来ること。悪いことが続いたあとで幸運に向かうこと。などの意味があるようです。
今ほど、それを切実に待ち望むことは、かつてかなったような気がします。
世の中的にも、わたくし的にも。

なんとなく、日々が流れ、
なんとなく、先のことも見えていたような気がしていた今までとは違って、
まったくの五里霧中、半月先のことも予想がつかず、予定を立てられない。
そんな事態が突然のようにやってきましたが、

一陽来復

この言葉を胸に、せめて心の中だけは春のようであろうと思います。
(なかなか現実にはそうはいきませんけど)

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天に とどけ

昨日の予定が、強風と波浪のために順延になった、葉山森戸の花火大会。
ヒマにまかせて、軽くつぶやきながら観賞。
以下、「 」内はツイートです。

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「さっ、今日はさっさと帰らないと! 花火渋滞に巻き込まれて家まで辿り着けない恐れが。今年は逗子も鎌倉も中止だから、いつも以上に混む予感。」

てことで、職場を17時15分過ぎに出る。逗子駅からの海岸回りのバスは・・・・案の定、ゲキ混みsad
でもま、花火が始まる19時30分には余裕で間に合いました。


「堤防に座って花火見物したいのに、お巡りさんが見張ってて座らせてくれへん。海に落ちるわげねぇっちゃ! てやんでぃっ、バカにすんねぃっ!!」

缶ビールとおつまみを手に(オヤジか!)、近所の海辺へ。
以前は堤防によじ登って、その上に座って花火を見ていたのに、数年前から警察官が何人もいて、ちょっとでも上ろうとすると「危ないから止めてください!」と注意される。
落ちるわけないしpout
万が一落っこちても、自分のアホさを笑うだけで、誰もお巡りさんのせいになんかしないのにねー。
後から来た近所の男の子も、やっぱり怒られてる(笑)


「今夜はカヤック出したら、確実に酔うな(笑)」

そう、一度カヤックを出して海上で花火見物をしたいと思っているんだけど。
2-3年まえに同じコトをした、元OFスタッフでカヤックのエキスパートの(い)でさえも、ひどく酔ったらしいcoldsweats01
パドリングを止めて上を見るのがいけないんだろうか?
今夜はかなりウネってるから、カヤック止めて揺れるにまかせていたら、きっと花火どころじゃない(笑)


「花火始まりました。天国にいる人たちに、届きますように。」

今年は例年よりもかなり沖から打ち上げている。風を計算してるのかな。
裕次郎灯台よりも沖、菜島の手前あたりか?


「花火が打ち上がるたびに、何色が出るかを当てっこする近所の子どもたち。わたしも密かに参加してみる。「赤!」よっしゃー。せやけど、黄色っちゅうのは反則やで(笑)」

背後に集まっていた近所の子どもたち。ひとつ打ち上がるごとに「おぉ~」、「うわぁ~」と歓声を上げる。子どものその素直な喜びと、それを素直に表現する屈託のなさに、思わず頬がゆるむ。その感性、羨ましいね。

と、そのうちにわたしの横まで進み出てきて、「オレンジ!」とか「青!」とか言い出した。
色の当てっこか~。なかなか面白い花火の楽しみ方をするね♪
ケドさ、さっきから「黄色!」しか言わない君、黄色は当たる確率高すぎるからズルイですsmile

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逗子も鎌倉も中止となったせいか、いつもより人出が多かったような今年の葉山の花火。
森戸海岸はけっこう混んでいたのではないだろうか?
でも我が真名瀬は、そんなこともなく、のーんびりと、ギャラリーもご近所さんがほとんどの、葉山らしいローカルな雰囲気の鑑賞となりました。

・・・・・・
花火には『鎮魂』の意味も込められている、と、いつだったか、何かで知りました。
両国(隅田川)の花火も、元々は八代将軍吉宗が大飢饉や疫病で亡くなった多くの人たちの魂を慰めるために始めたもの。
それならば、中止になんかせずに、今年はむしろ、いつもよりも盛大に、2万を超す数の花火を打ち上げて、天国に届ければいいのに! と思うよ。
ひとつひとつの御霊を思って。
27日現在、東日本大震災の犠牲者は1万5641人、まだ行方がわからない人は5007人です。

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ガーベラ咲いた

今朝 窓辺で。
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震災後 その花芽の存在に気づいた あのガーベラが

花を 咲かせていました。

後ろ向きにも もうひとつ

つぼみも ひとつ ふたつ・・・・

嬉しい 朝の できごと でした。


花の ちからに ありがとう

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はなめ だった♪

昨日は葉山の自宅で仕事をした。
いまのところ実家で暮らしているから、自宅に戻るのは震災以来2度目。
窓辺の植木鉢が乾いてるだろうと思って、お水をやりに行ってみたら!

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先日、半分枯れかかったガーベラから芽が出てきた! と、この日記にも書いた、あの鉢植え。
その後、出てきた芽の数も増えて、葉っぱもぐんぐん伸びている。
そして、なんと

花芽をつけているshine

写真中央の、根元の大きな丸いのは、花のつぼみですよ~。
それだけじゃなくて、右側の根元のも、そうhappy01

あのひどい揺れにも耐え、主がいない寒くて薄暗い部屋の中で、お水も十分に与えられずに
それでもなお、花を咲かそうとしているその姿を見つけたときの、わたしの気持ち、わかりますか?

被災地の人たちとは比べ物にならないけれど、ここ数日間いろいろな不安で心をいっぱいにして、「確かなものは何もない」なんて心のどこかで思っていて、知らず知らずのうちに張りつめていた気持ちが、この小さな花芽を見ただけでほぐれて、笑いながら、目から涙がこぼれた。

ありがとう 小さき いのち
たっぷりとお水をやって、窓辺においてきたけれど、今度葉山に行ったら、実家に連れてこようかと思うconfident

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三ケ岡の霧氷♪

昨日あんな日記を書いて、一夜明けた今朝・・・・
雪、積もりませんでした~coldsweats01

海に近い我が家の周りは、キレイサッパリ雪の跡形もなく。
雪遊びが幻と消えたからには、気持ちを100%海藻に切り替えて、「おし、今日はどんな海藻が打ちあがっているのか予習して行こうdash」と、海岸に下りるハズだったのですが。
ふと目をやった三ケ岡が・・・・


ひゃぁ~~~~~happy02



こんなです ↓
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真っ白~~~sign03
キレ~~~イshineshineshine

思わず道路を行ったり来たり、横切ったり、デジカメで撮ったり、ケイタイを出したり。
SHの集合時間までそんなに余裕はなかったんだけど、こんな光景をみすみすスルーなんてできませんよっ。
えーい、少しくらい遅刻したっていいやsmile

真っ白くなっているところ、望遠で近づくと
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いやホント、ここはどこsign02
って感じですよね~。
海も大好きだけど、やっぱり森のこういう様子を目にすると、気持ちが昂ぶりますheart02
今シーズンは雪の森に出かけられそうもないけど、思いがけず葉山で白い森に出会うことができました。

おかげで、すっかり海藻の予習はできずsweat01
でも、遅刻はぎりぎりセーフでしたgood

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