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秋の御苑にて

秋の一日を新宿御苑で過ごしてきました。

損保ジャパンの市民環境講座。そのほとんどは損保ジャパン本社で行われる机上講座なのですが、今日はフィールドワークということで、新宿御苑で『今からはじめるネイチャーフォト体験(女性限定)』が開催されました。
講師は、わたしの写真の師匠でもあり、それよりも何よりも、人としての在り方の師匠、心から敬愛する森本二太郎さん。
なんと、今日はその二太郎さんのアシスタントなんていう肩書で参加してきました(海仲のほうのWSは不義理をしてしまった・・・・スミマセンsweat01

いや~、今まで自然写真は35mmのポジフィルムで撮っていたので、コンパクトのデジカメを使う写真教室のお手伝いなんてできるのかsign02
しかも、ここ1,2年はフィルムカメラを持って森に撮影にでかけることもトンとご無沙汰でcoldsweats01

でもまぁ、なんとか参加者のみなさんの疑問に答えつつ、自分でも久しぶりの感覚を楽しんできました。
やっぱり野外での写真撮影は楽しいnote
コンデジをしっかりホールドして、フレーミングもきっちり考えて(普段のスナップは、後でトリミングできるから・・・と、ついついフレーミングが甘くなる)、こんなに真剣に撮ったのは初めてカモ。

そんな今日の一枚は、色づいたラクウショウ(落羽松)。
実は今日はお天気がよくて、光のコントラストがかなり強く、紅葉を撮るのは「わたしの手には負えないや」と、内心あきらめていたのですが、お昼休みまであと10分というタイミングで、にわかに太陽が雲に隠れ。
「それっ、今だ!」と猛ダッシュして収めたショットです。

2011nov26

ちょっと都心部とは思えないでしょ。

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好きな風景

カキ筏うかぶ、リアスの内湾。

Kaki

風が少~し吹いて、さざめき立つ水面(みなも)。
お日様の光で輝いているその水は、この季節、驚くほど透き通っています。
(2011年11月13日撮影)

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6m防水♪

デジカメを買ってしまった。
コンパクトは初期の頃のミューをずっと愛用していた。液晶画面は笑っちゃうくらい小さいし、大きさの割りには重し、画素数も低いんだケド、なぜか写りがスゴクよくて色も思ったとおりの色調で出るから、とっても気に入っていたのに・・・・しばらく前に落として破損sweat01

それからスナップショットはもっぱら携帯で撮っていたんだけど、今週末に友人宅に遊びに行くし、という言い訳のもと。
選んだのは、PENTAXのOptioシリーズのW90。これは防水・防塵・耐衝撃性を備えたアウトドア仕様で、OFのオフィシャルカメラ(?)にもなっている。わたしもプログラム中、記録係になって使ったことがあって、使いやすいな~と思っていたのダ。

防水性のデジカメは他メーカーからもいろいろ出ているけど、わたしがこれを気に入った理由のひとつが「広角が撮れること」そして「マクロ機能」
マクロ機能に関しては、OFスタッフ(せ)が「これ、1センチまで寄って撮れるんやで」と言って、自分の指をレンズギリギリに寄せると・・・・ホントだ! 指紋がバッチリわかるflair

広角については、今日売り場に行くまで意識しなかったけど、他メーカーの多くが光学カメラ換算で35ミリくらいまでなのに対して、これは28ミリまでいけるgood
で、即決dash

帰りの電車の中でマニュアルを読んでみたら、露出補正はもちろんのこと、オートブラケット機能までついてるのね~flair
それから、なんと「顔を小さく編集できる機能」まであってビックリsign03 わたしデジカメには詳しくナイんだけど、これって常識なのsign02

アウトドア仕様なだけあって、ストラップにはカラビナがついている。
口コミでは、これがけっこう評価高かったっけ。ザックのショルダーストラップに着けるのにいいかもね。
だけど、このカメラ。女性の持ち物にはあまり見えマセンね。我ながら・・・・
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シーズンの礼拝堂にて

昨日の午後は、懇意にしていただいている写真家の森本二太郎さんの個展に行ってきました。
会期最終日の、ラスト1時間という駆け込みでしたsweat01
先に訪れた友人から「二太郎さん、ちぃちゃんに会いたがってたよ~」とメールをもらい、なんとしても行かなければdash

会場は、横浜市営地下鉄センター北駅の近くにある礼拝堂に併設されたギャラリー。
センター北という場所には初めて行きましたが、いかにも「意図して造ったニュータウン」って感じで、コンクリートと金属が目について、どこもかしこも直線だらけで、建物は巨大で・・・・葉山の田舎から出てきたものにとっては、ちょっと歩いただけで頭がクラクラ、息が詰まりそうだったのですが、会場に到着してみると、そこにはホッとする空間が広がっていました。

クリスマスシーズンということもあり、礼拝堂には狭いながらもデコレーションが施されていて、二太郎さんの作品たちが柔らかい照明の中に並んでいました。
今回は(おそらく)個展の性質上、新作撮り下ろしの作品はなかったようですが、一緒に出かけた森で撮られた写真、わたしが二太郎さんと出会う以前の写真、ポストカードでおなじみの写真などなど、手焼きプリントで見ることができて嬉しい作品たちばかりでした。
当たり前だけど、ポストカードのような印刷物と手焼きプリントとでは、色がぜんぜん違いますもんね~。もちろんサイズも大きいし。
大好きな作品がいくつもあって、改めてその魅力に惚れ直すことができました。
行ってよかったconfident

二太郎さんご本人は、いつもと変わらぬ穏やかさ、温かさで出迎えてくださいました。
いつどこでお会いしても、これだけオーラが変わらない方というのも珍しいのではないかと思ってしまいます。
人間誰でもバイオリズムってものがあるし、気分の浮き沈み、虫の居所・・・・いろいろあるのにね。
ホントにホントにステキな方ですheart01091130_13450001

季節柄、クリスマスカードが販売されてましたので、3種類を5枚ずつ購入。
ボスが海外の友人・知人に送るカード、今年はこれにしようsign03
カードのチョイスは毎年わたしに任されているのだけど、海外向けの(別にそうじゃなくてもいいんだけど)クリスマスカードって、なんだか変わり映えがしなくて、先週も大き目の文房具店に足を運んだものの、「毎年同じ感じでつまらない・・・・」とため息をついて、手ぶらで帰ってきたのでした。
だけど、これなら受け取った方も喜んでくださることマチガイなしshine
ローテーションで送れば、3年間はカード選びを悩む必要がないわ~happy01

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写真って、いいなぁ

写し出されるもの
外出先からの帰り道に水道橋にあるフォトギャラリーを訪ねる。
海仲間の(ま)x2が撮った写真がコンテストで銀賞を受賞したと聞いて「ぜひ行かなくちゃdash

コンテストの応募者は、日本プロラボ協会に加盟する企業の社員250名あまり。写真家とは違った意味でプロと言える人たちに混じっての銀賞は、ホントに凄いことだ。

(ま)x2は毎年のように海外に出かけてイルカやクジラと一緒に泳いで彼らの写真を撮っている。
今回の受賞作もバハマで撮影したイルカだったけど、彼女の今までの作品にはない新鮮な視点という気がした。
今までのが「イルカを観ている」写真だとしたら、今回のは「イルカと一体になった」というのかな。
だから写真を見ているこちらを、無理なく彼女とイルカ達の世界に引き込んでくれる。

なーんて能書きは余計なお世話。
コンテストともなると他人の目、評価が気になりだしたりするかもしれない。
「お金をかけて、いい場所に行けば、いい写真撮れるよね…」なんて心無いことを言う人もいるんだとか。
(おーい、んなこと言うなら、タンク無しで息をこらえてイルカと同じスピードで泳ぎながら写真撮ってみろsign03ってんだぃpout…と、本人に代わって憤慨してみたりして)

でも(ま)x2は(ま)x2らしく、「撮りたいsign01」と思った瞬間の心の動きを、これからも大切にしていってほしいな…そしてますます生き物たちと親密度を増した作品をまた見せてほしいと思います。

受賞おめでとう。いい時間を持てたね。
次は…個展を楽しみにしています。

PS:(ま)x2の作品以外にも、いくつか心惹かれる写真がありました。対象はさまざまだけど、どれも出会ったときの撮影者の心の動きが伝わってくるような作品…写真っていいなぁと思わせてくれるものでした。

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最高のショット

先日のフラパーティーで撮った写真をようやく整理。
なんといっても傑作はこの一枚 ↓
(モロに逆光で、ストロボを使わなかったので、写真としては失敗作なのですが)

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(花)と(ヒ)の Keiki たちはこの日、だれよりも多い4曲を踊ったのだけど、これは最初の曲“Aia La O Pele”でのひとコマ。

二人は窓を背にしてお客さんの方を向き、Keisuke先生は彼女たちの後ろで歌を唄うのが本来の姿。
なのだけど・・・・

どうも踊っている(花)&(ヒ)の向きがヘンじゃない?・・・・そう思っていると、2番を終えたところで先生が ipu の手を止めて、「ストップ! あっちを向きましょう」
ここでギャラリーからは温かい笑いが漏れ・・・・二人はキョトン?!としつつ、何か違ったらしいことに気づき、こちらを向いて3番から踊り始めた。
のだけど・・・・

3番、4番、5番・・・・と順調に来たところで、5番の最後にナゼか再びクルリと向きを変えた二人。それがまた、すごーく自然な動きで、何度も踊りを見て知っているわたしでも「あれ? こういうフリだったっけな??」って思うくらい。
6番もそのまま踊り続け、最後のエアラもバッチリ決まった♪
ただし、180度後ろを向いて! これにはみんな大爆笑。
二人とバッチリ向き合った Keisuke先生の笑顔も最高にいいですね♪

踊り終えた後で先生から「これは僕の失敗です。レッスンではずっと(僕と)向かい合って踊ってたので・・・・」とフォロー。
(花)が小学校3年生、(ヒ)は1年生。その日最初の出番ではムリもないこと。

だけど、二人の名誉のために言っておきますが、(花)&(ヒ)はわたしを含めてWahineメンバーのほとんどにとって大先輩で、Keisuke先生も「僕のスタイルを一番自分のものにしている」と評するくらい上手。
パーティーに来た我が母も「それにしても、あの二人は上手かったわね~。舌を巻いちゃうわよ」と何度も言ってたっけ。
その後の曲でも「かわいい~」「すごーい」「上手~」と、賞賛を二人占めしてましたよ (^-^)

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虹がかかる星

先日ここでもお知らせした、高砂淳二さんの写真展「虹の星」に行ってきました。Photo
写真展の挨拶文には、ハッとさせられる言葉がいくつかあって。

虹は水が存在する星(地球)にしかできない・・・・考えてみれば当たり前のことだけど、今まで虹をそんな風に見たことがなかったなぁ・・・・と。
虹は見ている人を中心とした円。
だから同じ虹を見ているようでいて、みんな少しずつ違う虹を見ている・・・・実はそのひとは自分だけの虹を見ているのかもしれない・・・・ふーむ、なるほどなぁ~・・・・じゃないですか?

写真集を買い求めてサインをしてもらうとき、高砂さんに昨夜ナイトレインボーを見た話をする。そうしたら高砂さんも「昨日は満月だったから、僕も都内で虹をあちこち探したんですけどね、ダメでした」って。
展示された写真の中には、月の光でできるナイトレインボーを写した作品もいくつもあって。
その横に、古代ハワイでは、ナイトレインボーは成就のしるし・・・・みたいなことが書いてあって。だとしたら、昨夜のナイトレインボーは、わたしに何をもたらしてくれるのだろう?
楽しみに待つことにしよう。

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買っちゃった・・・・

Eos_kiss_002
だってぇ~、前々からスナップ用にデジタルの一眼レフ欲しかったんだもん・・・・
どのメーカーのもゴツくて重くて、文字通り手に余るものばっかりだったけど、EOS kiss X2は手の平にピッタリ収まるし、とっても軽くて楽しく気軽にパシャパシャ撮れそうなんだもん・・・・
それに、このレベルの機種にしてはスペックも上等!だし・・・・
どーせ買うならフラパーティーの前にって思ってヨドバシに寄ったら、「4日まで限定!」で本体+標準ズームで通常価格よりも12000円以上もディスカウントしてたんだもぉーん!
これは「今、買いなさい」っていう天の声でしょー??

ってなワケで、買っちゃいました♪
ああ、確か年頭の抱負に「節約する」ってのを掲げたハズなのだが・・・・
まぁ、いいっか!
これで自然写真を撮るつもりはゼンゼンありませんが、人の写真たくさんたくさん撮りたいな♪
街の写真も。 ネコの写真も! あと、あと・・・・

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「大地への想い」展

070628_012 会期終了まであと4日というギリギリ滑り込みセーフで、東京都写真美術館で開催中の水越武さんの写真展を鑑賞。

水越さんといえば、プロの写真家である(に)さんをして「僕が多大な影響を受けている写真家2人のうちのおひとり」と言わしめていることからもわかるように、わたしなんかにしてみれば雲の上の存在、並み居る写真家の中でも“別格!”というイメージがある。
特に自然を対象とした写真を撮っている写真家さんは、(に)さんと同じような思いを水越さんに抱いている方が多いだろう。

070628_015 その水越さんの40年以上にわたる作品の集大成ともいえる写真展「大地への想い」。
国内はもちろん、ネパールやパキスタンの山岳地からロシアやカナダのタイガ、ボルネオの熱帯雨林、アマゾン流域、アフリカ大陸、パタゴニア・・・・ホントに驚くほど世界中をくまなく撮影し、大地とそこに息づく生態系をわたしたちの目に触れさせてくれる。
感想を言葉で表わしたいと思うのだけれど、どんな言葉を選んでも安っぽく響いてしまう気がする。それでも、あえて言葉にしてみれば・・・・。

それは「自然写真」なんて生ぬるい響きの写真たちではなく、その作品を生み出す原動力は、「情熱」なんて青臭いものではない。
「執念」あるいは「渇望」といった言葉がピッタリくるような。
それほどまでのエネルギーを感じるのだ、どの作品の前に立っても。
「写真ってこんなこともできるんだ」・・・・山陰(やまかげ)からまさに出ようとしている月から放たれた光、ネパールや穂高の峰々を越えてたなびく雲の筋、風の道・・・・どれも写真ならではの表現方法なのだけれど、奇をてらった印象はまったく受けない。
(いまはプロもアマチュアも、ヘキエキするような小手先の手法を使う人が多いけれど、そういう作品は水越さんの作品の前では、あっさり色あせる)
もちろん、これはまったくわたしの個人的な印象だけれども。
いつもの通り、とても生意気なことを言っているとは思うけれど。

またまたいつもの通り「どれかひとつをあげる」と言われたら・・・・うーん、迷うけど、アマ070628_013ゾン源流の鏡のような光景か、ンドキの森の林冠か、どちらか。
授乳中のヒグマ、氷雨に耐えるヤクザルにも心打たれた。相手を見つめる水越さんの慈愛に満ちたまなざしが見えるようだ。
ミドリイグアナの誇り高いポートレートには思わず微笑んでしまったし、水を蹴立てて獲物をとるシマフクロウの迫力には、しばしその前で釘付けになった。「カッコいい・・・・」

・・・・って言っても、まだご覧になってない方にはわかりませんよね。
写真展は今度の日曜日まで。お時間がある方はぜひ!

070628_014 PS:1980年代に撮影された雪渓や氷河は、現在、どのようなことになっているのか。ぜひもう一度、水越さんの目で、カメラを通して見せてもらいたいと思う。
今後のますますのご活躍を、お祈りしたい。また作品にお目にかかるのを楽しみに待ちながら。

(水越さんの写真はすべて、作品集「大地への想い」より)

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生息地減少@ヨドバシ

新緑の撮影シーズンに向けてフィルムを買いに、上大岡のヨドバシカメラに寄る。
京急百貨店の9階、赤のエスカレータを上ってすぐの所に、フィルム売り場はあるハズだった・・・・のだが、「ナイ!」
「あれ~、どこ行っちゃったんだろ?」とキョロキョロ。
天井から下がっている表示を探しても、どこにも“フィルム”の文字はない。
「まさか、無くなっちゃったんじゃないでしょーね?!」
いや・・・・いくらデジカメ時代とは言っても、それはナイよねぇ・・・・。

しばしウロウロしてやっと見つけた売り場は、広いフロアの一番はじっこ。
なんともうら寂しい一角でした。
とうとう、こんな片隅に追いやられてしまったとは・・・・。
確かに、来る度に売り場の場所が変わっていて、その度に面積が縮小してる気がしてたケド。
フィルムカメラはもちろん、フィルムもレッドデータ(絶滅危惧種)ですな。
生息地、確実に狭まっています。

いつもより多めに買ってしまったのは、撮影に意欲的だから・・・・というだけの理由ではない。
無くなってしまうカモ!? という焦りがそうさせたのか。
石油ショックの時のトイレットペーパーみたいなモンね(年齢がバレるなぁ~)。

とまれ、よろしく頼みますよ! 富士フィルムさん!!

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